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フィギュアスケート観戦を楽しむため、知っておきたい今季の新ルール

澤田亜紀  [2014/10/23]マイナビニュース

1 ジャンプルールの厳格化

フィギュアスケートの採点方法は、ソルトレイクシティ五輪後に大きく変わりました。それまでは6.0点満点で採点する減点方式の採点法でしたが、ソルトレイクシティ五輪時の採点に不正があったとされ、翌シーズンのグランプリシリーズで試験導入した後、2004年-2005年シーズンからは現在のISUジャッジングシステムが導入されました。

毎年変わるルール

ISUジャッジングシステムとなっても、技術(ジャンプやスピンなど)と演技構成(主に表現力)を分けて採点をすることは変わっていません。ただ、ジャンプやスピンに対して基礎点が決められており、以前の減点方式と比べてはっきりと得点の基準が明確化された分だけ、選手は得点を得るための作戦が立てやすくなったのではないかと思います。

フィギュアスケートのルールは毎年少しずつ変わっていますが、大きくルールが変わるのは五輪後が多く、今年も大幅なルール改正が行われました。今回はその中からジャンプに関する大きな変更点をご紹介したいと思います。

ジャンプミスはこれまで以上に許されない

まずはショートプログラム(SP)についてです。SPは7つの課題が定められており、シニアの場合だと

a.ダブルまたはトリプル・アクセル

b.ステップより直ちに行うトリプル(男子はクワドラブル<4回転>も可)・ジャンプ

c.bとは異なる種類のジャンプ・コンビネーション(男子: 2-3回転、3-3回転、2-4回転、3-4回転 女子: 2-3回転、3-3回転)

d.フライングスピン

e.男子:dとは異なるポジションの足かえ1回のキャメルまたはシットスピン  女子:レイバック・スピンあるいはサイドウエイズ・リーニング・スピン

f.足かえ1回、少なくとも2種類の基本姿勢を含むスピン・コンビネーション

g.氷面を十分に使用したステップ・シークエンス

以上が課題となっています。

このうち3つがジャンプの課題ですが、要求を満たさないジャンプは「無価値」となるというルールが新たに加わりました。

昨年までのルールですと、例えばジャンプのタイミングが合わずにダブル以上のジャンプがシングルジャンプになってしまった場合、出来栄え点(GOE)は最低評価の「-3」とされましたが、シングルジャンプの点数そのものは入っていました。

しかし今シーズンのルールでは、シングルになってしまった場合は0点(コンビネーションジャンプの場合、シングルになったもののみ0点などの細かな規定あり)になるということになります。昨シーズンまでもジャンプのミスには厳しいルールでしたが、今シーズンはより厳しいルールに変更され、本当にミスが許されない状況になったと言えます。

フリーではダブルジャンプの回数に制限

次はフリースケーティングについてです。フリースケーティングで大きく変わったところは、ダブルジャンプの回数に制限ができたことです。

昨年までは、ダブルで回数制限を設けているジャンプはアクセルのみでした。しかし、今シーズンからは「いかなるダブルジャンプも全部で2回を超えてはならない」というルールに変更になりました。すなわち、ジャンプコンビネーションでダブルトゥループ(2T)の3連続ジャンプを行った場合は、キックアウト(基礎点なし=0点)になるということです。

また、ジャンプコンビネーションにも新たなルールができました。

ジャンプコンビネーションは、「全てのトリプルおよびクワドラブルジャンプのうち、2種類のみを2回行うことができる。これら2回行ったうちの少なくとも1つがジャンプコンビネーションまたはジャンプシークエンスの場合、行った両方ともが通常の方法で評価される」との旨がルールに記載されています。

分かりやすく説明しますと、トリプルトゥループ(3T)を2回行う場合は、どちらかをジャンプコンビネーションまたはジャンプシークエンスにしなければ正常に点数が評価されず、3Tのソロジャンプを2本跳んでもきちんとジャンプの点数が評価されないというわけです。

ここまでは昨シーズンまでと同じですが、もし転倒等で2回ともソロジャンプになった場合、2回目のソロジャンプに「+REP」という記号がつき、本来の基礎点の70%になるというルールが追加されました。昨シーズンまでは、同じような場合は2回目に「+COMBO」という記号がつき、本来の基礎点の80%になっていたことを考えると、1割の違いが生じるわけです。

さらに、ジャンプコンビネーションまたはジャンプシークエンスは最大3回までで、1つのジャンプコンビネーションは最大3個までのジャンプを含んでよく、残りの2つは最大2個までのジャンプとするというルールがあります。昨年までは+COMBOの記号も最大3回までとされているうちの1回にカウントしておりましたが、今年からはカウントをしないルールに変更になりました。

2 これまで以上に演技中の即座の判断が求められる

ミスをした際の基礎点は低くなってしまいましたが、ジャンプコンビーネーションのルールと合わせて考えると、2回行ったジャンプのどちらかで行う予定であったジャンプコンビネーションが、他のジャンプを行った時につけることができるので、点数の面では同じくらいになるのではないかと思います。

少し例を出してみます。

例えばフリー冒頭で3Tの2連続ジャンプを予定していたが、タイミングが合わずに2Tの2連続ジャンプになってしまったとしましょう。ジャンプコンビネーションのルールでいえば、あと2回ジャンプコンビネーションができるということになります。

ジャンプコンビネーションはトゥループまたはループ(Lo)で行うことが多いです。ただ、2Tはすでに2度使用しているため、ダブルジャンプの新ルールによって、ループジャンプを含んだ3連続ジャンプにするなど、2Tを使わないジャンプコンビネーションに変えなくてはなりません。

すなわち、演技後半で3Lo-2T-2Tというジャンプコンビネーションを予定していても、演技冒頭で3T-3Tのジャンプコンビネーションが2T-2Tになってしまった場合、後半に予定していたジャンプを3Lo-2Lo-2Lo等に変更しないといけないということです。ステップを挟んでジャンプシークエンスにすることも可能ですが、その際にもこの後に行う予定のジャンプのことも考慮しなければいけません。

さらにその後、同じ種類のトリプルを2回行い、どちらにもジャンプコンビネーションがつけられなかった場合、その後に予定しているジャンプの中でリカバリーを行わなければいけません。そして、それら全てを演技中に瞬時に判断しなくてはいけないのです。

ミスを想定した練習の必要性

かなり極端な例になってしまいましたが、このようなことが試合で起こらないとも限りません。ジャンプの順番等の作戦を立てることも、得点を得るために重要なことだと思いますが、ミスが起こることも想定し、日々の練習でリカバリーの仕方も練習しておくことが大事なのではないかと思います。

日本国内では全国各地で全日本選手権の予選が始まるなど、本格的にスケートのシーズンが始まりました。ルールが大きく変わり、選手たちには負担が大きかったオフシーズンだったとは思います。しかし、ジャンプやスピンなどの技だけにとらわれず、選手それぞれ練習してきたプログラムというすばらしい作品が見られることを、私は楽しみにしています。

筆者プロフィール: 澤田亜紀(さわだ あき)

1988年10月7日、大阪府大阪市生まれ。関西大学文学部卒業。5歳でスケートを始め、ジュニアGP大会では、優勝1回を含め、6度表彰台に立った。また2004年の全日本選手権4位、2007年の四大陸選手権4位という成績を残している。2011年に現役を引退し、現在は母校・関西大学を拠点に、コーチとして活動している。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1415/columndtl/201410120001-spnavi

フィギュアのルール改正のポイントは?
求められる、より正確で美しい演技


野口美恵2014年10月24日 10:45 スポーツナビ

 いよいよ2018年平昌五輪(韓国)へ向けての、新たな4年間がスタートした。国際スケート連盟(ISU)にとって五輪後のオフは、大きなルール改正を実施するタイミングでもある。14-15シーズンからのルール改正は何か、そして今後4年のフィギュアスケートの方向性はどうなるのか。ポイントを読み解く。

30秒ルールとボーカル解禁

 まず試合全体に関わる主な変更としては、「30秒ルール」と「ボーカル解禁」がある。

 開始時間については、これまで、選手は「自分の名前を呼ばれてから60秒以内にスタートポジションに立たないと棄権とみなす」というルールがあったが、さらに「30秒以内に立たないとマイナス1点」となった。ただしグループの第一滑走者は60秒まで許される。

 30秒は選手感覚としてはかなり短いもので、9月に行われたロンバルディア杯では、無良崇人(HIROTA)が演技開始遅れでマイナス1点されている。運用に慣れるまでは、選手によっては慌てることもあるだろう。


「ボーカル解禁」はすでに話題になっているが、これまではアイスダンスのみ認められていたボーカル曲を、シングルとペアでも解禁する。以前は、歌詞の内容が表現力に影響する不公平を無くすために、ボーカルは禁止されていた。今回は、選曲の幅を広げ、より多様な演技を期待するための改正だという。

 解禁の影響を受けて、今季は『オペラ座の怪人』を始めとしたミュージカル、映画、またオペラなどを使用する選手が一気に増えた。よりドラマティックな演技が期待されるだろう。


今季はSP、FSともに「オペラ座の怪人」を滑る村上(写真)をはじめ、ボーカル入りの曲を選ぶ選手が一気に増えた【写真:長田洋平/アフロスポーツ】

ジャンプはより多様な種類を正確に

 ジャンプは、より多様なジャンプを正確に行うことが求められるようになった。大きな変更は下記になる。

(1)ルッツとフリップのエッジエラーについて

 ルッツはアウトサイド、フリップはインサイドで踏み切れなければならないが、「明確な違反(eマーク)」と「不明確(!マーク)」の2段階に評価され、「明確な違反」は二重に減点されることになった。

「明確な違反」は、基礎点が70%になった上、GOEが「-2~-3、かつ最終的に必ずマイナス」となる。例えば3回転ルッツが明確に違反だと、基礎点の6.0点が2.1点になることも。一方、「不明確」の場合は、基礎点そのままで、GOEが「-1~-2」となる。(※GOE=出来映えによる加減点)

 フィギュアスケートの採点で、選手のミスを「ダブル減点」するのは初めてのケース。それだけ国際スケート連盟は、ルッツとフリップのエッジに対して厳格化を図ろうとしているのだ。減点のリスクが大きくなったため、ルッツやフリップのエッジが不明確な選手が、ジャンプを回避する傾向も現れている。

(2)同じジャンプの繰り返しは70%の基礎点に

 フリーで、同じジャンプの繰り返しは「+REP(repeat)」マークがつき、基礎点が70%になる。

 昨季までは、同じジャンプの繰り返しは「+SEQ」マークがつき、基礎点が80%になり、「連続ジャンプ」を1つ跳んだと見なされていた。すると「連続ジャンプは3回まで」という規定のカウントが複雑になり、選手としては演技中に混乱することもあった。

 ソチ五輪ではハビエル・フェルナンデス(スペイン)が、予定していた4回転サルコウが3回転になったために3回転サルコウを2度跳んだと見なされ「+SEQ」となった。結果、連続ジャンプが4回とカウントされ、規定違反で0点となってしまった。今季からは、演技後半にジャンプをリカバリーしようとする努力を評価するため、連続ジャンプとしてカウントすることはなくなった。

(3)2回転ジャンプはそれぞれ2度まで

 フリーでは、2回転ジャンプはジャンプ1種類につきそれぞれ2回までとなった。

 この改正で困ったのは、連続ジャンプの後ろに「ループ」をつけるのが苦手な選手。連続ジャンプの2つ目・3つ目はすべて「トウループ」にする作戦が使えなくなったのだ。グレイシー・ゴールド(米国)は卓越したジャンパーだが、後ろに「ループ」をつけるのが苦手なため、今季は、連続ジャンプそのものを1つ捨てる、という状況になっている。


ソチ五輪では連続ジャンプの規定違反もあり4位に終わったフェルナンデス。今季からはその規定がなくなる【写真:ロイター/アフロ】

スピンは正確性を厳密化

 スピンは、「難しさ」の面で非常に細かく分類することになった。

(1)スピンの難度による「V1」「V2」のランク分け

「足換え」スピンで、左右の脚ともに「基本姿勢」を満たしていないと「V1」がマークされ、基礎点が下がる。
 また「足換えなしで、1姿勢の、フライングスピン」に限り、「はっきり分かるジャンプ」「着氷後2回転以内に基本姿勢になり、2回転以上保持」の2条件が満たされないと、「V1」「V2」のマークがつき、基礎点が下がる。

(2)コンビーションスピンの分類

 コンビネーションスピンは、「アップライト」「シット」「キャメル」の基本姿勢の数により、ランクを分ける。基本姿勢2つなら「2p」、3つなら「3p」と記載される。

(1)(2)の改正を受けて、スピンの技術役員による判定は、かなり複雑になった。例えば、「FCCoSp2p3V1」と表記された場合は、「フライングの入りで」「足換え」「コンビネーション」スピンで、「ポジションが2つ」「レベル3」「片方の脚に基本姿勢がない」となる。選手にとっては、これまでのようにレベル4を狙うだけでなく、より明確な姿勢のスピンを行う必要が出てきた。

コレオシークエンスはより自由に

 ジャンプとスピンが厳格化された一方で、コレオシークエンスはより芸術的な表現を求め、内容がかなり自由になった。

 まず「形状が自由」になり、「ステップシークエンスの前に行っても良い」ことに。さらに2回転までのジャンプ、2回転までのスピンを入れて良いことになった。コレオシークエンスの中で、曲の盛り上がりでアクセントとして2回転ジャンプを入れるなど、これまでにはない創造豊かな演技を試すことができる。

 一方で、「コレオシークエンス」がはっきりしていないと「つなぎ」に見えたり、逆に、質の高い「つなぎ」が「コレオシークエンス」に見えたりすることもあり得る。ぜひ「つなぎ」を「コレオシークエンス」と間違えるくらいの、切れ目がない名演技を期待したい。

全体でミスなく、質の高い演技

 今季の改正で、全体としては「ミスのない」「質の高い」演技を求める傾向が強まった。別の視点で見れば、トップ選手の技術レベルが高止まりし、ほぼ互角になっていることの裏返しでもある。「小さなミスを大きく減点」しないと、得点差が出ないのだ。

 ソチ五輪では、「男子は4回転ジャンプ2本」「女子は3回転+3回転の連続ジャンプ」というのがトップグループ入りの目安であり、しかも多くの選手がそのレベルに達していた。となると、その技をいかに質が高く、正確に行ったか、が技術レベルの差になる。

 また今季の改正で意味深いのは、「不正確なジャンプやスピン」について、質のマイナスだけでなく、難しさの基礎点まで引かれるようになったことだ。「ダブル減点」については、これまでISUが回避していたが、今季から実施に踏み切ったということは、「技術要素はより正確に」というISUの方向性を意味する。

 いずれにしても、フィギュアスケートの求めるゴールが変わったということではなく、今までも正確で美しいものを求めてきたのが、さらに厳しくチェックしますよ、という改正である。選手達にとっては、自分の技や演技をもう一度振り返り、よりブラッシュアップすることが求められている。


スピンはレベル4を狙うだけでなく、より明確な姿勢で行う必要が出てきた【写真:ロイター/アフロ】


 『ルッツはアウトサイド、フリップはインサイドで踏み切れなければならないが、「明確な違反(eマーク)」と「不明確(!マーク)」の2段階に評価され、「明確な違反」は二重に減点されることになった。

「明確な違反」は、基礎点が70%になった上、GOEが「-2~-3、かつ最終的に必ずマイナス」となる。例えば3回転ルッツが明確に違反だと、基礎点の6.0点が2.1点になることも。一方、「不明確」の場合は、基礎点そのままで、GOEが「-1~-2」となる。(※GOE=出来映えによる加減点)』


!マークは一度消えたルールなのに、なぜまた復活してきたのか疑問です。

やめたという事は、そのルールは良くなかったからですよね……。

ルッツとフリップジャンプで、同じエッジ不正を持っている選手でも、e判定される選手と!判定される選手では、得点に物凄い差が出ます。

同じエッジ不正採点で、これだけ差がつく採点は不公正さを感じます。

GPSアメリカでは、そんなに影響は出なかったようですが(e判定選手がほとんどいなかった事から)、!判定は町田選手がされていました。

良く考えれば、エッジ違反に対して、全てe判定にされなくなったというメリットでしょうか???

まあ今回、エッジ判定よりも、回転認定を厳しくされている選手が気の毒だったと思われます。

また今回のルール改正で、全体的な採点が、今季から複雑に減点される事により、観戦している聴衆がますます点数の出方が分からなくなってしまう事でしょうか。

プロトコルを見る際、付く記号が複雑になり、素人が採点分析する事もより難しいものとなりそうです。

それが狙いなのでしょうか……。

専門家ではないと分からない、つまりは素人の聴衆に採点への批判をさせにくくさせたいのが目的なのかもしれません。

まあ、一番大変なのは、選手でしょう。

ルールが複雑になりすぎて、少しのミスが命取りになりかねない中、競技と練習をしなくてはなならないのですから……。

ゴールド選手の2回転は二度までで、ゼロ点採点(2-2-2になった事での)は気の毒でした。




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昨季は本当にきついシーズンだった」
フィギュア無良崇人インタビュー 前編


スポーツナビ2014年10月29日 11:00

無良崇人(HIROTA)は一瞬遠い目をした。質問が昨年末の全日本選手権に及んだ時のことだ。2月のソチ五輪の出場権を懸け、有力候補6人が3枠を争うという史上最も過酷な戦いなった同大会で、無良は6位に終わった。本来の実力を発揮できず、悲願だった五輪の切符を逃した悔恨は、あれから約10カ月が経過した今でも拭い切れていなかったのだろう。インタビューをしたのはくしくもあの時と同じ会場であるさいたまスーパーアリーナ。それも苦い記憶をより鮮明に呼び起こす一因となったのかもしれない。

「昨シーズンの前半は何もかもうまくいっていなかったので、すごくきつかった」と無良は語る。2012-13シーズンはグランプリシリーズで初優勝を果たし、全日本選手権でも3位。確かに五輪は手の届くところにあったのだ。しかし、昨季は序盤から精彩を欠き、本来の演技をなかなか取り戻せなかった。その理由は一体どこにあったのか。今季に懸ける思いを伺いつつ、苦しみ抜いた昨シーズンを振り返ってもらった。

「振付師の方々から学んでいる」

――いよいよ本格的なシーズンの幕開けとなります。今季をどのような1年と位置づけていますか?

 まずはしっかりと実績を残すことが目標となってくるシーズンかなと思います。

――今季はショートプログラム(SP)で『カルメン』、フリースケーティング(FS)で『オペラ座の怪人』を選曲しています。その経緯を教えてください。

 FSの『オペラ座の怪人』に関しては、結構前から「やりたい」という話はしていました。ただ、ボーカルが入らない曲だと、多くの選手が使用していたこともあり、どうしても同じような感じになってしまうんですね。でも今季からはボーカル入りの曲が使用可能になり、いろいろと幅が広がったので、選曲したという経緯です。

 SPに関しては、シーズンが始まる前のアイスショーで『ヴァイオリン協奏曲(作曲:メンデルスゾーン)』を使いました。ただ全日本の合宿時に、僕自身の力不足もあったと思うんですけど、ちょっとインパクトに欠けるというか。ベーシックな曲なのですが、自分がそういうベーシックな部分をきれいにやりきれなかったんですね。それもあって、連盟の方から「ちょっと違う曲を考えてみたらどう?」と言われました。僕自身としては『ヴァイオリン協奏曲』を気に入っていましたし、「すごく良いものができているな」と思っていたので、その点は残念です。でも今季は使わないというだけです。もう少ししっかりとダンスやバレエのトレーニングをやって、来季以降に使うという考えでもいいんじゃないのかということで、今回は『カルメン』にしました。本当に急な話だったので、いきなりお願いをして作っていただいたんですけど、結果的にすごく良いプログラムになって良かったなと思います。

――振り付けでこだわっている部分はありますか?

 FSはトム(・ディクソン)にお願いしていますが、今はいろいろなコレオグラファー(振付師)の方に見ていただいて、毎年違う曲で違う動きを取り入れるようにしています。今回、『ヴァイオリン協奏曲』は宮本賢二先生にお願いしました。『カルメン』は米国のコーチの方に作っていただいたんですけど、本当に人それぞれ、いろいろな作り方があるし、その方々から逆に僕が学んでいる感じなので、こだわりというのはあまりないですね。


スケートカナダに出場予定の無良が、苦しみぬいた昨シーズンを振り返った【スポーツナビ】

4回転の入り方を変更した理由

――無良選手は演技する際にプログラムのストーリー性を意識して演じるのか、それとも音を体で捉えて感覚的に演じているのでしょうか?

 それは作ったプログラムによって変わってきますね。特に『オペラ座の怪人』や『カルメン』はストーリーが元々あるので、そのストーリーに合わせるというのはあると思います。FSは特にトムが細かい音も拾って振り付けをするので、演じる側からすると結構大変なんですけど、すごく良い感じに仕上がっていると思います。

――4回転トゥーループの入り方を昨シーズンの終盤から変更していますが、その意図は?

 1つの要因となったのが、スリーターンだったら流れの中で回転をつけていけるんですけど、モホーク(編注:スケーティング中に体の向きを変える時に使われるターン)で入ると、1回止まってもう1回という動きをする時に、どうしても力が入るので、足に負担が掛かってしまっていたんですね。結構足の甲が痛かったので、負担を減らすということもそうですし、やはりFSで4回転を2回入れることを考えると、3ターンのほうが比較的慣れてくれば、安定するというのが実際にあったんです。それで変更しました。

――9月のロンバルディア杯に出場されていましたが、今季に対する手応えは感じられましたか?

 初戦にしては良い感じだったかなと。もちろん課題も出てきているので、もうちょっと滑り込まないといけないし、細かいミスが出ないようにしなければいけないなと感じていますね。


10月4日のジャパンオープンでは今季のフリープログラムである『オペラ座の怪人』を披露【写真:長田洋平/アフロスポーツ】

「自分でもどうすればいいか分からなかった」

――昨季の前半は調子が思うように上がりませんでした。当時を振り返って、なぜあのような状態に陥ってしまったのだと思いますか?

 五輪シーズンという意識はすごくあったと思いますし、そうしたプレッシャーに負けないようにしていくだけの自信もなかったんだと思います。やはりどの試合も結果を出さないといけないという思いもあったし、気持ちを調節することもうまくいかなかった。試合をしていて、きつい状況だったなと今考えても思いますし、本当にしんどかったですね。

――昨季途中にFSのプログラムを2012-13シーズンの『Shogun』に戻しました。具体的にどういう部分がしっくりこなかったのですか?

 合わなかったということではないんです。だいたいの流れとして最初にプログラムを作り、手直しをして、試合で滑り、手直しをしてということを繰り返していくんですね。ただどの試合も失敗するわけにはいかない中で、結局それをやっていく時間がなかった。ある程度、最初の段階ではまるものであれば、そんなに気にならないんですけど、自分が今までやっていたものと全然違う動きもあり、「なんかちょっとはまってないな」という段階がすごく長かった。それをこのままやっていても、シーズン中に完成させられないと思ったので、「昨季のものに戻しましょう」ということになったんです。

――序盤で出遅れたこともあり、全日本選手権の前は焦りみたいなものはあったのでしょうか?

 五輪の選考が懸かっているシーズンでしたし、スケートカナダの段階では本当に状態が良くなかった。そこから巻き返さなければいけないということで、あたふたしていたし、落ち着いてやれていなかったというのは実際にありましたね。

――リンクを離れている時でも、何となくモヤモヤしている状態だったのですか?

 そうですね。本当に4回転がしっくりこなかったし、自分でもどうすればいいのか分からなくなってしまって……。修正していくことができるのかという不安もありましたし、「こうしたら良い方向にいくだろう」というのが全然見えなかったので、全日本が終わるまではすごくきつかったですね。

「必死に何かを思い出そうとしていた」

――大会中はどういう精神状態でしたか?

 公式練習で何回か成功することもあったのですが、やはり付け焼刃というか、試合になって緊張が加わった時には、いつもの自分の動きという感じではなかった。一つ一つやることに対してすごく不安な気持ちでやっていました。いつも「成功させられるかな」とか「ミスしないように」とかいろいろ考えますけど、その時、トップを争いを行っている精神状態ではなかったというのは事実ですね。

――個人的に全日本選手権で印象に残っていることがあります。FSの演技前にミックスゾーンにあった鏡の前で無良選手がフォームのチェックを一心不乱にされていたんですね。その時はどういう気持ちだったのか、ずっとお聞きしたいと思っていました。

 本当に「何とかしないといけない」という気持ちだったのは覚えています。今、同じ場所にいるんですね(笑)。ここに来ると思い出しますけど、いつものペースじゃなかったし、「何をすれば良いのか」ということが全然分からなくなってしまっていたので、たぶん必死に何かを思い出そうとしていたんでしょう。昨シーズンの前半は何もかもうまくいっていなかったので、すごくきつかったです。

――12-13シーズンは、世界選手権にも出場しましたし、全日本選手権でも3位に入りました。正直なところ、「一昨シーズンと昨シーズンが逆だったら」と思うようなことはありますか?

 一昨シーズンが終わった段階で、好調な動きをずっと維持できていたんですね。その後、靴を替えたことで少し調子が悪くなり始めたかなと感じていたんですけど、そこからずっとかみ合わなくなってしまって……。確かにそう思う気持ちもありました。やはり、前の年が良かっただけに、「今年はなぜできないんだ」と思いながら、昨シーズンは試合をしていたこともありましたね。

――この会場は、正直あまり良い印象が残っていない?

 そうですね……。ある意味それを克服するためにここにいるのかなと思います。

――プレッシャーというか雰囲気にのまれた?

 それはあったと思います。特に五輪の選考が懸かっていた試合だったので、その会場自体の雰囲気が普通ではなかったですし、なかなか味わうことができないものでした。

<後編に続く>

(取材・文 大橋護良/スポーツナビ)


昨年の全日本選手権は「トップを争いを行っている精神状態ではなかった」と明かす【スポーツナビ】


去季は、プレッシャーのかかる五輪選考会の年でしたね。

その前年度、絶好調だった事もあり、周りからの期待もあったでしょう。

しかし、日本男子の五輪代表争いが厳しすぎた事を考えれば、プレッシャーになってしまったのは当然だったと思います。

日本五輪代表三枠に入れたら、即メダル候補になるくらい、高い基準での争いでしたからね。

無良選手が次の五輪を目指すならば、4年間という時間があります。

一年一年がレベルアップできる時間だと思います。

日本のエースとなれるように、頑張ってほしいと思います。





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↓無良選手、今季はリラックスして、挑戦していってくださいね。(^∇^)


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http://www.isuresults.com/results/gpusa2014/CAT004RS.HTM

スケートアメリカ・アイスダンスFD 結果

1 Madison CHOCK / Evan BATES USA 171.03 1 1
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA160.33 2 2
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN RUS 143.87 3 3
4 Elisabeth PARADIS / Francois-Xavier OUELLETTE CAN 137.30 8 4
5 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS USA 135.61 5 6
6 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA 135.50 7 5
7 Federica TESTA / Lukas CSOLLEY SVK 131.72 4 7
8 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN 128.88 6 8

↓リザルト

http://www.isuresults.com/results/gpusa2014/index.htm

↓プロトコル

http://www.isuresults.com/results/gpusa2014/gpusa2014_IceDance_FD_Scores.pdf

↓別ブログに、アイスダンスFD動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11944801911.html
スケートアメリカ2014 アイスダンスFD 動画


チョーク/ベイツ組がアイスダンス制す、スケート・アメリカ

2014年10月26日 16:15 発信地:シカゴ/米国

【10月26日 AFP】14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、スケート・アメリカ(Skate America 2014)は25日、米イリノイ(Illinois)州ホフマンエステーツ(Hoffman Estates)のシアーズ・センター・アリーナ(Sears Centre Arena)でアイスダンス・フリーダンス(FD)が行われ、米国のマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組が171.03点で優勝を飾った。

 同じく米国のマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)組が合計160.33点で2位、ロシアのアレクサンドラ・ステパノワ(Alexandra Stepanova)/イワン・ブキン(Ivan Bukin)組が143.87点で3位に入った。(c)AFP


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、アイスダンス・フリーダンス(FD)。表彰式に臨む(左から)2位に入ったマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)組、優勝したマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組、3位に入ったアレクサンドラ・ステパノワ(Alexandra Stepanova)/イワン・ブキン(Ivan Bukin)組(2014年10月25日撮影)。


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、アイスダンス・フリーダンス(FD)。演技に臨むマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組(2014年10月25日撮影)。


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、アイスダンス・フリーダンス(FD)。演技に臨むマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・シブタニ(Alex Shibutani)組(2014年10月25日撮影)。


14-15フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ開幕戦スケート・アメリカ(Skate America 2014)、アイスダンス・フリーダンス(FD)。演技に臨むアレクサンドラ・ステパノワ(Alexandra Stepanova)/イワン・ブキン(Ivan Bukin)組(2014年10月25日撮影)。


マディソン・チョーク/エヴァン・ベイツ組、優勝おめでとうございます。クラッカー

マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ組、銀メダルおめでとうございます。

アレクサンドラ・ステパノワ/イワン・ブキン組、銅メダルおめでとうございます。



今季、メリチャリが休養でいないので、少し寂しいですが、シブタニ組が頑張っていますね。

ファイナル目指して頑張ってください。



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Message from Sochi Olympic Athlete: Mao Asada "I can do it!"

Message from Mao Asada, Japanese figure skater who placed sixth in Women's Singles Figure Skating in 2014 Sochi Olympics




文部科学省チャンネルに、昨日、英語翻訳付きで、浅田選手の動画がアップされました。




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