先日、妻のお誕生日に久しぶりに頂きました。
マーロウのビーカープリン。
もりたけさんのブログで紹介されていたのを見て、
妻の誕生日にかこつけて買って参りました～。
誕生日にプリン(@_@)って方もいらっしゃるかと思いますが、
ここのプリン一個700円くらいするんスよ～(>_<)。
（ビーカーをお返しすれば200円戻ってきます。）
今マーロウ２５周年ってことで、アニバーサリービーカーでの販売もあります。
このアニバーサリービーカーの両サイドを固めるビーカーには
帽子をかぶった渋めのおじさんが描かれていますが、
コチラのおじさんが店名にもなっているフィリップ・マーロウ、
作家レイモンド・チャンドラーが描く小説に登場する名探偵の名前なんです。
この事実を知ってから
「このダンディーなおじさんが活躍する小説を読んでみてぇ～(>_<)」って、
ずっと思っていたのですが、先日、訪れた本屋でようやく発見！！
フィリップ・マーロウが活躍する
小説『長いお別れ』を買っちゃいました～(^o^)／。
チャンドラーの代表的傑作でもあるらしい？！って
、実はあまり推理小説は読まない僕ですが、
秋の夜長にマーロウのプリンでも食べながら
マーロウが活躍する推理小説『長いお別れ』を読むって言うのも
なかなかよくありません？皆様もプリンとご一緒にぜひご賞味あれ！
(追記）
Mackyさんからコメントを頂き、
『長いお別れ』村上春樹訳があるこを知りました。
ご興味のある方、読み比べにどうぞ
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