【ニュース】セカイカメラ?AR(拡張現実)って何? | 『iPhone』オススメ情報-.JP-

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最近、何かと話題になっている「セカイカメラ」と「拡張現実」。
これからどんどん「拡張現実」技術を使ったアプリが出てくる事と思います。

では、そもそも「拡張現実」とは何か?
なぜ「セカイカメラ」がスゴイと言われるのか?どのように使えるのか?
少し考えてみました。

wikiより
拡張現実(かくちょうげんじつ)とは現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを示す。英語表記はAugmented Reality 、省略形はAR

仮想空間(バーチャル)ではなく、現実の環境に付加情報(バーチャルな物体)を合成提示することが特徴となります。
例えば何も無い道路で道案内情報を提供したり(この先には何があるとか)、
京都の金閣寺を見たら「金閣寺(鹿苑寺)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院。寺名は足利義満の法名にちなむ。1994年(平成6年)に古都京都の文化財として世界遺産に登録された。中心となる建築物である舎利殿を「金閣」、寺院全体を「金閣寺」と通称する。創建年:1397年(応永4年)」等のwiki情報が表示されたり、普通に見るよりも深い知識と興味を持って見る事が出来ます。
美術館で絵画を見たら作者の歴史や当時の心情なんかも同時に見る事が出来るようになるかもしれません。
(絵画は著作権があるのでカメラを通してみるのは無理ですね)

他にも観光案内や、グループウェアみたいので企業内情報で使えたら営業の顧客管理、商品から情報を表示する事が出来たら商品の技術サポートなどなど多くに活用できそうです。

セカイカメラは、iPhoneのカメラを通して現実環境を見ると、ほかの人が書き込んだその場・その時の情報を、カメラが映し出している現実映像に重ね合わせて表示するサービスです。
例えばお店をセカイカメラで通して見ると、そのお店のメニューやクーポン情報、口コミ情報を表示することができ、自分も情報の書き込みが出来ます。


すでに、スペインの有名ブランド「ロエベ」では新作展示会「ロエベ アマソナ展」の、来場者向け商品紹介ナビゲーションツールとして活用したそうです。
来店した顧客が、セカイカnt color="#0000FF">セカイカメラは、iPhoneのカメラを通して現実環境を見ると、ほかの人が書き込んだその場・その時の情報を、カメラが映し出している現実映像に重ね合わせて表示するサービスです。
例えばお店をセカイカメラで通して見ると、そのお店のメニューやクーポン情報、口コミ情報を表示することができ、自分も情報の書き込みが出来ます。


すでに、スペインの有名ブランド「ロエベ」では新作展示会「ロエベ アマソナ展」の、来場者向け商品紹介ナビゲーションツールとして活用したそうです。
来店した顧客が、セカイカメラを通してブティック内を見ると、展示されているロエベ製品に関する情報が画面上にオーバーレイ表示され、「ロエベの160年にわたる歴史や製品の由来など、ブランドのストーリーを伝えるもの」となっているようです。

セカイカメラを無料で提供する事によって大きくシェアを取り、情報を提供したい企業から収益を得る広告モデルを展開するのかと思います。

セカイカメラはもうAppleの審査に入っているそうなので、まもなく出るそうです。
楽しみですね


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