身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ


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10月11日は、達磨祭を行いました





達磨祭は、達磨大師の命日(10月5日)の前後に、
達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶと共に、拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し、
「達磨の子」として七転び八起き、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを
互いに誓い合う行事です



(我孫子道院の達磨像)

達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、
釈尊の正しい教えと、その行法として、座禅行と

易筋行=天竺那羅之捔=少林寺拳法のルーツとなる印度拳法を伝えたという人物で、

我々の祖師であり、

金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります

しかし、本尊であっても、この達磨像は拝む対象ではなく見習うべき姿として置いてあるのです



今年の達磨祭では、達磨にまつわる話しとして、達磨の言行を、達磨の弟子の曇林がまとめた「二入四行論長巻子」から、「二入」の教えを紹介しました




(法話中のワタシ)


二入とは、「理入」「行入」のこと

(一応、お約束で「離乳」と「牛乳」ではないと断っておきます!?)


簡単に言えば、

真理にいたる方法には、

理論、理屈、知識から入る方法(理入)と、

実践、行動、実行から入る方法(行入)とがある、という意味です

というわけで、一通り、達磨とその達磨の教え、そして達磨と少林寺拳法との関係を語った後(ここまでは理入)、

今度は「行入」として、我孫子道院では定例の「ダルマ受身」を行いました



達磨スタイルで、達磨になりきって行う“ダルマ受身”

(少林寺拳法の正式な受身ではありません)

拳士全員で、このダルマ受身で、七回転がり、八回起き上がることで、

達磨の「七転び八起き」の教えを、身体で学ぶというわけです

そして献香、奉納演武を行って、達磨祭は終了



みんなで記念撮影を行った後は、通常稽古

そして、10月度の昇級考試を行いました



今回の受験者は、白帯の3名

親子拳士のM・Y拳士とS・Y拳士、さらにY・H拳士の三名が、そろって合格し、

緑帯・黄帯になりました(パチパチパチ)

今後、一層の精進を期するところであります

せっかくの達磨祭でしたので、この日はみんなでランチ懇親会も

(達磨祭は午前9時30分からのスタートでした)




一緒に食事をすることで、連帯感とコミュニケーションが深まります


これにて、達磨祭“第一部”は終了


続いて午後は、新浦安に移動して、

近藤先生率いる浦安スポーツ少年団の合宿初日のプログラムに合流

昨年に続き、2回目の集団出稽古となりました

(前回の出稽古の様子は、こちらを参照 http://ameblo.jp/shorinjikempo-abiko/entry-11711057768.html





浦安スポーツ少年団の合宿には、我々我孫子道院だけでなく、

はるばる愛知県や、お隣の東京都からもビッグなゲストが!!!


剛法・柔法の修練の他、保護者のためのヨガ教室や、有段者のための錫杖伝の稽古もあって、大変充実した内容でした


中身の濃い稽古を楽しんだ後は、お楽しみのバーベキュー




心もお腹も満たされました~



近藤先生、浦安スポーツ少年団の拳士の皆さん、そして遠方からお越しになられたK先生、さらには東京T道院のE先生と拳士各位、素晴らしい機会を与えてくださって、本当にありがとうございました

(我々は泊まらずに、BBQ後に失礼しましたが、合宿に参加された皆さんは、夜遅くまで盛り上がったことでしょう)


おかげさまで、最高の達磨祭となりました


本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『108

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