多くのえらい人も言っていますね
ほめどころが少ない(?)息子にもこれは当てはまっています
(子どものほめ方についてはまたあとで書きますね)
確かにほめたあとって子どもの行動が変わります
自分から勉強しする(ときもある)
お手伝いをする(ときもある)
ゲームを決められた時間でやめる(ときもある)
・・・「ときもある」が減るともっと嬉しいのですが・・
それでも
勉強しろー!と言う回数はものすごく減りました
それでも
勉強しろー!と言う回数はものすごく減りました
これは画期的なことです
イライラしません(笑)
【本日のテーマ】ほめる効果を10倍に跳ね上げる方法
さて、子どもをほめる効果を10倍に跳ね上げることができます
たった一つ○○をプラスするだけです
これをすれば、先ほどの(ときもある)がなくなる日も近いか
もしれません
その○○とは
だっこするです
ほめるときに抱きしめる
抱き上げる
頭をなでる(習慣上使えない国もある)
これをするだけで、ほめる効果が10倍に上がります
10倍返しです
10倍返しです
おおっ!自分から宿題をするなんてすごいね!
おとーさんはうれしい! ※方言で言っています
と抱き上げてギューッしました
やはり嬉しそうにニコーッでした
その後、宿題をしなければならない、という状況になると、
私や妻がうるさく言わなくても、自分から
宿題してくる!
といって勉強するようになりました
・・・
というか、そういうときがかなり増えました
・・・本当はいつもだともっとうれしいのです(笑)
(^_^;)
でも,遊び最優先、友だちが来るとゲームばっかりの息子が
ここまで進歩しました
ゲームをきりの良いところでセーブすることを覚えたのです(笑)
それではほめる効果を10倍に跳ね上げる抱っこの仕方です
【ステップ1】子どもの行動や言動に注意する
いくらいっしょにいても、自分がテレビを見ていたり、家事に
集中していたらほめるタイミングをのがしてしまいます
なにかほめるところはないか、なにかほめるところはないか
と、常に注意するぐらいにしておいてください
【ステップ2】子どもがいいことをしたら喜び驚く
いいことをしたら
やった!ほめほめタイムだ!
と喜んでください
【ステップ3】すぐに言葉に出してほめる
あとからほめても効果は減ります
すぐほめてください
○○ちゃん!今やった○○、すごいねー!
勉強しなさいって言われないのに始めたね、えらいねー!
うわー!今自分からお手伝いしてくれたんだ!うれしいー!
多少演技(というか本心)がくさくても構いません
大げさすぎてもいいです
自分の、うれしいと言う気持ちを伝えてほめてください
【ステップ4】すかさず抱っこする
子供の顔を見て笑顔でギュッしてください
可能なら抱き上げてください
(ぎっくり腰に注意)
頭をなでてもいいです
餃子のタネをこねていて手がベトベトのときは洗ってからに
しましょう
子どもが引いてしまうような抱っこは注意しましょう
でも、テレて嫌そうにするときもあるので見極めも必要ですね
【ステップ5】滿足したら開放する
いつまでも抱っこしたい気持ちはわかります
でも、適当な時で切り上げないとお互い不自然です
仕事や家事に差し障りが出ます
満足したら開放してあげましょう
本日は以上になります
本来でしたら【子どものほめ方】が先になるところです
ただ、言葉でほめる、というのはかなり知られているし、その
わりに抱っこの効果があまり知られていないので今回このよう
になりました
そうなると・・・
次回は必然的にほめ方になってしまいますね(笑)
次はほめどころが少ない息子のような子どもを
ほめる方法も書きます
ほめる方法も書きます
次回をお楽しみに!
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いつもよりがんばって書きます
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\(^o^)/
本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました