ほめる+○○だけで勉強しなさい!と言う回数が減っていきます | ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

1日8時間もゲームをしていた息子が家に帰ってくるなりすごい勢いで
しかも楽しそうに勉強を始め3ヶ月でクラスの成績トップになった天上の家庭環境構築法
子どもはなにも言わなくても進んで勉強するようになり自宅学習だけで塾通いの子どもたちを簡単に追い抜きます

本日はようこそお越しくださいました
息子を持ち上げてを風呂場に運んでいる
すーです

進撃の巨人の立体機動装置代わりです


 ※本人のイメージ


 ※これが現実です

子どもはほめて伸ばす、ということが言われています
多くのえらい人も言っていますね
ほめどころが少ない(?)息子にもこれは当てはまっています


(子どものほめ方についてはまたあとで書きますね)

確かにほめたあとって子どもの行動が変わります


 自分から勉強しする(ときもある)
 お手伝いをする(ときもある)
 ゲームを決められた時間でやめる(ときもある)
 
・・・「ときもある」が減るともっと嬉しいのですが・・

それでも
勉強しろー!と言う回数
ものすごく減りました
これは画期的なことです

イライラしません(笑)


【本日のテーマ】ほめる効果を10倍に跳ね上げる方法

さて、子どもをほめる効果を10倍に跳ね上げることができます
たった一つ○○をプラスするだけです

これをすれば、先ほどの(ときもある)がなくなる日も近いか
もしれません

その○○とは

・・・

だっこするです
ほめるときに抱きしめる
抱き上げる
頭をなでる(習慣上使えない国もある)

これをするだけで、ほめる効果が10倍に上がります
10倍返しです
半沢直樹もまっさおです

←変な言い方ですいません^^;


息子の場合、自分から宿題を始めたときに

 おおっ!自分から宿題をするなんてすごいね!
 おとーさんはうれしい! ※方言で言っています

と抱き上げてギューッしました
やはり嬉しそうにニコーッでした

その後、宿題をしなければならない、という状況になると、
私や妻がうるさく言わなくても、自分から

 宿題してくる! 

といって勉強するようになりました

・・・

というか、そういうときがかなり増えました
 
・・・本当はいつもだともっとうれしいのです(笑)
(^_^;)

でも,遊び最優先、友だちが来るとゲームばっかりの息子が
ここまで進歩しました
ゲームをきりの良いところでセーブすることを覚えたのです(笑)

それではほめる効果を10倍に跳ね上げる抱っこの仕方です


【ステップ1】子どもの行動や言動に注意する
いくらいっしょにいても、自分がテレビを見ていたり、家事に
集中していたらほめるタイミングをのがしてしまいます

 なにかほめるところはないか、なにかほめるところはないか
と、常に注意するぐらいにしておいてください

【ステップ2】子どもがいいことをしたら喜び驚く
いいことをしたら
 やった!ほめほめタイムだ!
と喜んでください

【ステップ3】すぐに言葉に出してほめる
あとからほめても効果は減ります
すぐほめてください

 ○○ちゃん!今やった○○、すごいねー!
 勉強しなさいって言われないのに始めたね、えらいねー!
 うわー!今自分からお手伝いしてくれたんだ!うれしいー!
 
多少演技(というか本心)がくさくても構いません
大げさすぎてもいいです

自分の、うれしいと言う気持ちを伝えてほめてください

【ステップ4】すかさず抱っこする
子供の顔を見て笑顔でギュッしてください

可能なら抱き上げてください
(ぎっくり腰に注意)
頭をなでてもいいです

餃子のタネをこねていて手がベトベトのときは洗ってからに
しましょう
子どもが引いてしまうような抱っこは注意しましょう

でも、テレて嫌そうにするときもあるので見極めも必要ですね

【ステップ5】滿足したら開放する
いつまでも抱っこしたい気持ちはわかります
でも、適当な時で切り上げないとお互い不自然です
仕事や家事に差し障りが出ます

満足したら開放してあげましょう 

本日は以上になります

本来でしたら【子どものほめ方】が先になるところです
ただ、言葉でほめる、というのはかなり知られているし、その
わりに抱っこの効果があまり知られていないので今回このよう
になりました

そうなると・・・

次回は必然的にほめ方になってしまいますね(笑)

次はほめどころが少ない息子のような子どもを
ほめる方法も書きます

次回をお楽しみに!

コメントやメッセージをいただくと喜びます
いつもよりがんばって書きます
\(^o^)/
 
本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました