いきなりのストレートなタイトルですね
ひねり、なさすぎー!
さて、子どものセルフイメージを上げるのはある意味簡単です
自分を大切にして毎日過ごし、
親やまわりから愛されている実感もあり
自分自身をきちんと評価している・・・
そんなセルフイメージが高い子どもに育てるには
・・・・
セルフイメージが高い親が育てることです
でも、私なんかにセルフイメージの高い子を育てられるはずがない
自分自身のセルフイメージが低ければそうなってしまいますね
でもご安心ください
おとうさんおかあさんのセルフイメージが低くても、
地味で暗くて、向上心も協調性も存在感も個性も華もない、
パッとしなくても大丈夫です
このブログのスエスト(課題)をクリアしていけば、あなたの
お子さんも、またおとうさんおかあさん自身もセルフイメージが
上昇していきます
それでは子どものセルフイメージを上げるためのクエストです
【本日のクエスト】笑顔になる
はい、笑顔になるです
なぜこれがクエストになったのかというと、
子どもと笑顔で関わっていないおとうさん
おかあさんが思った以上に多いからです
なぜこれがクエストになったのかというと、
子どもと笑顔で関わっていないおとうさん
おかあさんが思った以上に多いからです
笑顔で子どもに接することができれば、子どもは愛されている
感覚をより強くもてます
おとうさん、おかあさんが子どもに笑いかけることで、子どもに
それでいいんだよ、愛しているよ、というメッセージが伝わります
ご自分が子供の頃を思い出してください
おとうさんおかあさんや、まわりの大人が自分に笑いかけ、
笑顔を向けることでものすごい安心感を感じていましたよね
仕事や家事などで忙しく、子どもに話しかけられても、上の空で
ハイハイ返事をせず、ちょっとでいいから子供の方を向いて、
笑顔で返事をしてください
朝起きた時、寝る時、また日常のちょっとした時にも笑顔で
挨拶してください
それでは笑顔になる方法です
【ステップ1】
子供の写真と鏡を準備する
笑顔の写真がいいです
現在のものでもいいですし、幼児期の写真もおすすめです
もちろん家族の集合写真もいいですね
写真でなくても、携帯の待受やパソコンの壁紙でもOKです
何もなければ思い出すだけでもいいです
鏡はあればいいですが、なくても結構です
【ステップ2】
写真をじっと見る
この時、心がほんわかした気分になれば大丈夫です
楽しいこと、おかしかったことなどを思い出してください
小さいころの写真は、そういう点で効果的です
決して、昨日の親子喧嘩を思い出したり、テストで悪い点を
とったことなど思い出さないでください
【ステップ3】
写真を見てにっこり笑ってください
自分でも楽しい気分になればOKです
【ステップ4】
ここで、声に出して以下の言葉を話す
○○ちゃん、だーいすき!
まわりの状況次第では声に出さなくても可です
最初は作り笑顔でも大丈夫です
と言うか、作り笑顔からでも始めてください
何もおかしくなくても笑っていれば楽しい気分になります
【ステップ5】
いよいよ実践です
まずは日常の挨拶を笑顔で行ってください
朝起きたときは子供の顔をみて、にっこりわらって
「おはよう」と言い、学校に行くときは「いってらっしゃい」
帰宅したら「おかえりなさい」寝るときは「おやすみ」
最初はこれから始めてください
慣れてきたら子供の顔をみるたび笑いかけてください
また、家族同士でも笑顔で挨拶し、笑いかけてください
子どもにだけ笑顔で接しても、自分のパートナーに笑顔で
接することができなければ、その空気は子どもに伝わります
当然効果は半減します
ですから家族同士が笑顔で接することがとても重要です
以上になります
これで、子どもに対して あなたを愛しているよ、
と言うメッセージが伝わります
さらに、笑顔を作ることであなた自身のセルフ
イメージも上昇します
笑顔は家族全員のセルフイメージが高くなるための第一歩です
これを毎日続けてください
本日は以上になります
ご質問、ご感想はコメントやメッセージでお送りください
本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました