問題です
本能寺を焼いたのは誰？
・・・
・・・
ぼ、ぼくじゃありません!
息子は、落語の枕を応用することを覚えました
・・・まさか授業中に使っていないだろうな・・・
（豆知識：本能寺の変は１５８２年、覚え方はいちごパンツの変態さん）
(^_^;)
さ、さて、タイトルの意味は本文中で説明しますね
【本日のテーマ】セルフイメージの要素
本日はセルフイメージの要素についてです
本当はセルフイメージを上げる方法について書くつもりでした
でも、先日書いたものを読んで、
あ！もうちょっとセルフイメージを説明した方がいいな
と思い、予定変更しました
というわけでセルフイメージの要素です
実は昨日気がついたのですが、セルフイメージにはいくつかの
要素があります
その一：自分は重要である
その二：自分は愛されている
その三：自分はこのままでいい
ちょっと小難しい言葉で言うと
その一は自己重要感、その二は自己受容感、その三は自己肯定感
といえます
それぞれ説明しますね
【自分は重要である】
自分は重要であるということですが、あのお釈迦様が生まれた
時に言った言葉です
つまり天上天下唯我独尊です
つまり天上天下唯我独尊です
この人？
はぁ？
これって私が一番尊い、という意味じゃないの？
そう解釈することもありますが、もう一つ、一人ひとりすべてが
尊い、と解釈することもあります
この場合一人ひとりすべてが尊い、ということです
こんな、家では疎外され、給料も安い、将来性もない（涙）
そんな人間が尊いのか、と考える人もいるかもしれません
←これでも尊いでもよく考えてみてください
自分という人間はたった一人しかいません
宇宙ができて１３８億年（１万億年かもしれないとの説もあり）
遥か過去から未来まで、そしてこの広大な宇宙の中、
自分という人間はたった一人しかいない
自分という人間はこの瞬間、この場所にしか存在しない
これってすごくありません？
生まれ変わリがあるとしても、今の人生を生きているのは、今
この私だけ
今の人生を生きているのはあなただけ
宇宙ができてから今まで、そして広大無辺な宇宙の中で、
あなたはたった一人しかいません
誰にもなり変われない人生を生きています
これを知れば
おれってすげー！
おれって重要！
おれって重要！
←タイの漫画
そう思いませんか？
いや！思ってください！
そうしないとこれを書いたかいがありません（笑）
そして、
この世界で生きていることってすごいことなんだ、
そう思ってください
現代に生きる賢者はだれにでもわかりやすいように言葉を
変えて人々に啓蒙しました
変えて人々に啓蒙しました
これを
「生きてるだけで丸もうけ」
と言います
重要なのでもう一度です
「生きてるだけで丸もうけ」
と言います
重要なのでもう一度です
こう思って生きている人はセルフイメージはすごく高いですね
（これがタイトルの真髄です）
・・・
すんません
m(__)m
さて、気を取り直して次です
【自分は愛されている】
これは誰にとっても大切ですが、子どもにとってはとくに重要
ですね
子どもは親の愛情を獲得するために生きています
そうしないと生きていけないからです
そして、親の愛を獲得している子どもは、愛されていることを
実感しています
愛されている子どもは安心しています
愛されている子どもは幸福を感じています
安心している子どものセルフイメージは当然高くなります
子どもは愛を糧に生きている
【自分はこのままでいい】
このままでいいということは、生きていていいんだ、ということ
です
自分で自分を認められる、ということです
今が発展途上であっても、厳しい状況であっても、成績がいま
いち振るわなくても、それでも自分を認められるということです
これを一言で言うと
・・・もう一つ、これもありですね
さて、いかがでしたでしょう
セルフイメージには３つの要素があることがお分かりになった
でしょうか
自分は重要な存在、
自分は愛されている、
自分はこのままでいい
これらのメッセージを子どもにきちんと与え続ければ、子どもの
セルフイメージは上昇します
重要なのでもう一度言います
これらのメッセージを
子どもにきちんと与え続ければ、
子どものセルフイメージは上昇します
子どもにきちんと与え続ければ、
子どものセルフイメージは上昇します
セルフイメージが上がれば、成績を含め、子どもの心の基礎は
しっかり固まります
あなたは唯一の存在だよ、
あなたを愛しています
生きているだけでいいんだよ
あなたは唯一の存在だよ、
あなたを愛しています
生きているだけでいいんだよ
この３つの要素を満たすようにすることでどんどん子どもの
セルフイメージを上げてください
さて、いよいよセルフイメージを上昇させるノウハウ、
すなわちメッセージの与え方です
すなわちメッセージの与え方です
次回をお楽しみに！
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本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました