セルフイメージを上げるための究極の公式 | ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

ゲーム中毒で勉強嫌いの息子がわずか3ヶ月で勉強好きなりクラストップの成績をとった天上の家庭環境構築法

1日8時間もゲームをしていた息子が家に帰ってくるなりすごい勢いで
しかも楽しそうに勉強を始め3ヶ月でクラスの成績トップになった天上の家庭環境構築法
子どもはなにも言わなくても進んで勉強するようになり自宅学習だけで塾通いの子どもたちを簡単に追い抜きます

飼い猫が発情期で部屋の中にマーキング(おしっこ)します
たまたまトイレでおしっこした時・・・ほめました
 えらいぞ!ちゃんとトイレでおしっこしたね!

・・・褒めても効果ありませんでした
また部屋の中でおしっこしました
発情期が終わるまで、掃除と消臭剤のお世話になります


さて、本題です
ほめることで、子どものセルフイメージはあがります
そして、セルフイメージを上げるための公式というのがあります

セルフイメージをあげるための究極の公式です


※こんなに難しくない!

大人も子供も、僕も私も、これを知ってさえいれば間違い無く
セルフイメージを上げることができます
私自身、学生時代にこれを知っていれば、と残念な気持ちもあります


すべてのセルフイメージを上げる方法は、これにあてはまります
この公式を日々の生活で応用し、子どもとの関わりに生かせば
セルフイメージは上がらざるを得ません

その結果として子供の成績は上がり、心も成長します
社会に出てからは仕事においても抜きん出た存在になり、人間
関係も良好になります
交友や結婚、家庭生活も前向きになっていきます


時には波風が立つ事も、人生ですから避けられません

しかし、困難なことにどうやって立ち向かっていくか、という
マインドセットも身に付けることができます

つまり、この人生をこの公式に当てはめると、すべてが良い方
向に回っていきます

それに、これは単純なポジティブ思考ではありません

単純なポジティブ思考は、生きることにはつきものの、人生の
苦しみに目をつぶってしまうことが往々にしてあります
これはもはやポジティブではなく鈍感です
苦しみに真に対峙することなく、避けるだけになります

そのような人生の苦しみを正面から見据え、受け入れることが
出来るのです


さて、前置きが長くなりました

いよいよセルフイメージを構築するための究極の公式です

それは

・・・

これです!

 セルフイメージを構築する公式
=自分に投げかけるプラスの言葉ー自分に投げかけるマイナスの言葉

いかがですか?


↑きみにはまだ早いかな?

自分に投げかけるプラスの言葉が多ければ多いほど、

そして自分に投げかけるマイナスの言葉が少ないほど
セルフイメージ
は上がっていく、ということです

これは、人生にとって最も大切な公式と言えます
成功法則の公式と言い換えても差し支えないと思います
義務教育で教えて欲しいくらいです

世の中の多くの方はこれを知らずに生きています
私もその1人でした
しかし、これを導入することで思考パターンが変わりました
人生が可能性に焦点しはじめたのです

ここで少し解説します

プラスの言葉、マイナスの言葉はおわかりですね
セルフイメージが上がる言葉、下がる言葉です
褒めたり、認めたりするのがプラス、叱られたりけなされたり
するのがマイナスです

次に、投げかけるということですが、これは他人から言われる
言葉はもちろんですが、手紙メールでももらうことがあります

更に、態度動作などでも投げかけられることがあります
例えばだっこやキッス、握手や笑顔などもそうです

そして、これは、他人からだけではなく、自分自身が自分に
投げかける、いわゆる脳内会話セルフトーキングもその中に
入ります

たとえば、いつも愚痴や不平ばっかりいう人はマイナスの
セルフトーキングをしていることになります
人にも運にも見放されやすいです


悪口を言わない人は(心の中でもです)ついていることが
多いです
人をほめる人はだいたいラッキーです

更に述べます

言葉には質と量があります

道を教えた時のお礼の言葉と、命を助けた時の感謝の言葉では
その質が違います
言葉の重みが明らかに違います

また月例テストでの100点と大学受験の合格では、感激の度
合いも違います

また、その量も、学校で先生にほめられたのを何度も思い出し、
そのたびに俺ってすごいだろー、と思っていれば、その回数分
だけセルフイメージは上がります

友達に悪口を言われたことを、くよくよと考えていたらスッキ
リ気持ちを切り替えることも出来ず落ち込みますよね

このように、自分に投げかけるプラスの言葉とマイナスの言葉
の質と量は、個人のセルフイメージを決める大切な要素です
(というよりこれがほとんどです)

そしてもうひとつ大切なことがあります

自分に投げかける言葉以前の体験や行為といったものです

例えば、富士山に登った経験のある子供は、苦しみを乗り越え
て山頂に立てたという貴重な経験を持っています
これはセルフイメージを上げる貴重な経験です

また、電車の中で赤ちゃんをおんぶしたおかあさんに席を譲っ
たとします
もし、おかあさんがお礼をいうのを忘れたとしても、自分は人
に対して親切な行為をした、という誇りは感謝の言葉のあるな
しにかかわらず、セルフイメージを上げます

いかがですか
セルフイメージを構築する公式の重要さをご理解いただけまし
たでしょうか

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆本日のまとめ*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 セルフイメージを構築する公式
=自分に投げかけるプラスの言葉ー自分に投げかけるマイナスの言葉

・言葉には他人からかけられる言葉とセルフトーキングがある

・言葉には質と量がある


・言葉以前の体験や行為からもセルフイメージは変えられる

本日は以上です


本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました