「次回は横歩取り青野流について考えてみます。」
・・・と、前回書いたんですけど、
とある邪魔が入って研究時間が減ってしまいました。
その邪魔とはコレ。
買っちゃった。
ま、これだけが原因じゃないけどね(笑)
元々、角交換四間飛車なんかも指していたんですけど、
この本を読んでいたらアイディアが湧いてきて、
気付いたら角交換系の将棋ばかりを考えてしまってます。
普段からプロの棋譜を見ていれば目新しい内容ではないんですが、
やっぱり、データをまとめるのは大事な事だと思いました。
アイディアについては、自分が納得行くまで研究出来てから小出しにします。
成立するかどうか分かりませんが、考え方自体は面白いと思ってもらえるかなーと。
ちなみに、横歩取り青野流も記事書いてますよ・・・
ザッとしたところの研究は終わっているんですが、
終盤をどこまで考えるかによって公開時期が変わりますね。
出来るだけ納得行くラインまで研究したいんですが。
(ま、クオリティはどこまで行っても自己満足の範囲ですけども)
横歩取りも、一時期は混乱状態でしたけど、
何となくまとまってきた印象がありますね。プロって凄い。
返信もしちゃいますよ、っと。
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青字が頂いたコメントです。
「興味のある戦形は?」から。
相振り飛車:直感的に今4ねんせいですの人は大学生のような気がしたどす
そうどすか。
角換わり:4手目角交換6手目32銀って45角でどうなんですかね?
先手の棒銀が受からない気がしてしょうがありません
その記事を書いた時、同じ質問を受けました。どうなんでしょうね。
今は6手目△4二銀が面白いなーって思ってます。
矢倉:右四間飛車対策
昔書きましたよ。気が乗ったら読んでみて。
矢倉 後手右四間飛車△3二金型
矢倉 後手右四間飛車超急戦 中川流△4二金周辺
中飛車:37銀超速の45歩から65歩の変化について調べてもらえないでしょうか
佐藤-谷川戦
は△9四歩のところで△4三銀と指せば大変に見えましたが、
その後の郷田-戸辺戦
以降、実戦例が出ませんね。何故でしょう。
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