いやー、
研究記事を書く余裕の無い日が続きます。
ただ、コメントは未だにもらうので、
返信くらいはしたいかなと。
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青字が頂いたコメントです。
まずは「興味のある戦形は？」から
「四間飛車」 : 後手四間飛車藤井システムの
3二銀・5二金型の3五歩急戦の変化を考察お願いしたいです。
懐かしいなぁ・・・昔随分考えました。
まぁ、昔考えたというだけで、今はろくに覚えていないんですが（苦笑）
△９五歩型と△６四歩型があるんですが、どっちだろう。
ちょっと形が違うだけで、手順や結論が変わりますよね。
「矢倉」 : 一手損角換わり拒否からの先手無理やり矢倉に対する
有力な指し方があればお願いします。
▲７六歩△３四歩▲２六歩△３二金▲６六歩なら、
右四間飛車も視野に入れるかもしれません。
△３二金に▲７八金なら△４四歩と指す手を中心に考えているので、
無理矢理矢倉への進展はあまり考えていませんねぇ・・・
「中飛車」 : ツノ銀で居飛車穴熊に勝てません。浮き飛車作戦にしても・・・ね
プロの採用率も低いですから、厳密には優秀ではないのかもしれませんが、
将棋倶楽部２４の六段くらいまでなら結構通用するイメージが。余り知られてないし（笑）
この作戦に関しては、中飛車道場第4巻が多分唯一の本だと思うんですが、
今手に入れるのは難しいかもしれないなぁ。
「中飛車」 : 端角中飛車の記事を書いてください
いやー、これまでで一番難しい要望かもしれない（笑）
マンガ「５五の龍」で、「5五龍中飛車」として書かれていたのは知っていて、
昔大体読んだはずなんですけど、ちょっと覚えていないですねぇ・・・
作中でも「少し無理」と書かれていた記憶があるし、深く考えた事も無いですね。
「中飛車」 : 後手ゴキゲンで7手目に5三角に４ニ角ですがそのあとが難しいです
まぁ、損とは言っても一手だけですから、やれば難しいでしょうねぇ。
最近の傾向を考えると、角交換系の将棋で手得を活かしきるのは、
かなり難しいのだと思っています。
プロでもNHK杯深浦-菅井戦で手損の将棋が出ましたね。
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次に「あなたの棋力は？」のアンケートを。
「七段」 : 奨励会員です。いつも参考になってます。
奨励会員ですか、何人目だろう（笑）
奨励会員内で当ブログが話題になった事があるとか、
何らかの理由があるんですかねぇ。
私のしょうもない研究を読んでいるようじゃ、将来危ういですよ？（笑）
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コメントありがとうございます。
研究記事が書けないのにコメントだけ返すのも、
期待感を煽って良くないのかなぁーと思うんですが、
まぁ現状出来る事だけはやるという事で・・・
暇を見つけて、少しずつ書きます。
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