話せば長くなっちゃった、石の顛末記でございます。

わひわひっ^^;
筆無精が祟って、説明記事を書かないままズルズル・・・
そしてついに「超常現象」扱いに登りつめてしまったわ、ワタクシの石っ！
みなさま、ごめんなさい。
あんなにご心配頂いたのにー。
てなわけで、今更ですが、顛末記など。。

７月３０日「手術を考えてみようかな」とブログに書いたワタクシ、その後センセイと相談して手術のできる近くの大病院にCT写真抱えて行ってみました。
その時点では、個人耳鼻科のセンセイもワタクシもきっと口の中からの切開で取ってくれるだろうとタカをくくっておりました。
きっとこれでスッキリできるわ～♪
意気揚々と（腫れは残っていたけど痛みのピークは過ぎていたので元気^^）紹介先の医師に経過を話し、診て貰いましたところ、、、
「中からは無理ですね、外から切開して顎下腺ごと取らないと」

・・・エッ？
がびーん。

だったのです。
どうやらCT写真よりも更に奥深く移動してしまっているらしく（触診の結果）。
で、どうしたかというと、「考えますー^^;」と言ってCT写真も返してもらって、帰ってきちゃった。
もう外から切ってもいいかなと痛い時には思ってたんだけど^^;
でも早々に痛みを忘れてしまったノーテンキなワタクシ、やっぱりまた放置しちゃおうと思ってしまったのです。
もひとつ言うと、この紹介先の医師、ワタクシが手術痕の大きさとか尋ねたら「そんなに気になりますか？」と冷たい反応だったのよねー。
そりゃ腫瘍みたいに生死に関わるものでなし、大げさに考えるのも愚かですけどっ。
でもさ、でもさっ！と思ったワタクシ、手術するにしても違う先生にお願いしようと思ったわけさ。

結果を携えて最初の個人耳鼻科のセンセイと相談。
このセンセイは触診しながら「中から無理なのかなあ」と一緒に首を傾げてくれました。
で、このセンセイは元々放置推進派なので（大病院医師は積極的に取らなきゃ！派だった）、ワタクシの意欲消失と合わさって、結局しばらく様子を見ましょうということに。
それに「石が移動したってことは、逆に自然に出てくる可能性もある」と励ましてくださいました。
てなわけで、石を自然排出すべく日々唾液出すために酸っぱい飴やらガムやらナメナメクチャクチャしていたわけです。
少しずつ少しずつ口の中の腫れも引いてくると、確かに元あった場所に石らしきゴロゴロがない。
代わりにもっと奥の方（奥歯の根元あたり）で引きつるような痛みと違和感が。
ガマンできないような痛みはないけど、引きつりのため舌の動きが制限される。
うーん、、こんなに奥だと自然に出るには程遠いなあ。。。
と半ば諦めながらも頻繁に口の中に指を突っ込んで唾液の通る道をしごいたワタクシ（医学的にもたぶん出口近くの唾石はこうやって出すんだと思う）。
そしたらね、刺激与えすぎて潰瘍（傷）ができちゃったの。
ちょうど石の突起らしきモノが触れる位置（引きつりもその辺り）に！
あー、やっちまったぜ、と思っていたんだけど、よく見るとその部分から膿が滲み出ている？
え？もしかして唾液の通り道に穴が開いた？
え？え？もしかしてもしかすると？！
ワタクシ、慎重にその辺りを指の腹でなく爪で引っ掻いてみましたです。
かりっ。
え？「かりっ」？
引っ掻いても痛くない。
しかもこの乾いた摩擦音！

そうなんです。
穴はやっぱり開いていて、爪の先が石の表面を引っ掻いたんです。
わひひひ。
かくして「石」は真珠になれないまま、ワタクシの爪に引っ掛けられて、ポロリンと外界に現れ出でたのでありました。ぱちぱちぱち♪

出てきた石は期待（？）よりも小さかったけど、その後順調に口の中の傷も癒え、モチロン腫れもすっきり引いたのでした、チャンチャン♪

いかがですかー、ワタクシのゴッドハンドー！
メスは使わなかったけど、ある意味「手術」成功にて一件落着ナリ～♪
中に欠片が残っているかどうかは未確認だけど、一番大きいのは取れたことだし、再発するとしてもあと数年は平穏だと思われ。

みなさま、ご報告が遅れ申し訳ございませんでしたm(_ _)m
そして長文お読み頂きありがとうございまするー。

うわー！

マーリーン･オッティがまだ走ってる！
ジャマイカからスロベニアに国籍を替えたときもビックリしたけど。
４７歳だよ！
１００メートル１１秒台で走る４７歳っ！
スゲェ～^^

一ヶ月前にはココにいたコレ

右側に写っているけど左顎だよ
真ん中の黒い楕円（ノドの穴？）が右（写真だと左）に寄っているのは左顎が腫れてたからかな？

コレ、な〜んだ？

真珠になれなかった可哀相なヤツ

頭にも増設したい

ここのところずーっとワタクシのＰＣ活動を阻んできたノートン君。
再インストールすること数え切れず･･･(ﾉ_-｡)
そして、セキュリティソフト動かすためだけにネットサーフィン（情報収集）するワタクシ。
なんか間違っている気がするが、くやしいので気がつかないフリをする。。。
そんなこんなで四苦八苦しているうちに、いつの間にやらウィルス定義ファイルの自動更新だけはできるようになっていた。
シマンテックの野郎、きっと不具合をこっそり直して何もなかったような顔をしているに違いない！
まあ、いいや。
でもやっぱり重いのは変わらない。
・・・と、オバカさんのワタクシ、ふとこのＰＣのスペックに問題アリと気が付いた。
あ、メモリ少なすぎるんだ（気付くの遅いだろ^^;）。

増設しましたっ！
今までの３倍っ（今までが少なすぎ）。
いやーん、そりゃむちゃくちゃさくさくってわけじゃないけどさ、まだまだCPUがウーンと唸っちゃったりするけどもさ、もう今までとは雲泥の差だわよ。
文章打つのもずいぶんストレス減ったしね。
単なるＰＣのスピードアップだけど、頭の回転が速くなったのかと勘違いしそうだわ。

もしも私がアコヤ貝だったなら

キミは輝く真珠になれたのにね。。


握りこぶしかＬ寸の鶏卵を左顎に含んでいるかのような違和感も、なんとかしぼんで黄身大くらいになりました。
10歳は老け込んだ顔半分の二重顎も、今は触ってしこり（顎下腺の腫れ）が分かるくらいの輪郭すっきり美人に元通り（注；ウソ数％含有）。
ワタクシ、おたふくかぜ（耳下腺炎）を済ませていないので分からないのだけど、似たような痛みなのかなあ。
まず飲み下す動作が空気ですら苦痛。
舌の左半分がノドの奥まで腫れ上がり、舌先を思うように動かせない。
だから、食べるとき口内に散乱するモノをかき集められない（これ思いの外不自由ですわよ）。
腫れ上がったＬ寸鶏卵は内耳か中耳を圧迫しているらしく、耳の奥がつーんと痛い。
痛みは四六時中だし、局部炎症のくせに身体全体でだらだら微熱が続く。
まあ身体も懸命に菌と戦ってくれてるっつうことだけど。

ＣＴ撮ったら、１センチくらいのがでーんと写ってました、しっかり。
てか、実はこれ少なくとも１３年物^^;
１３年前にも酷い炎症経験済みなんです、ワタクシ。
そのときは３～４ミリの石が２個ほど唾液とともに出てきてくれて、中に溜まっていた膿がだぁ～っと排出されて、すっきり。
でっかい石がまだレントゲンで写ってたので、どうする？といろいろ検討したけれど、取り敢えず炎症が治まって、ノド元過ぎてしまった熱さなんかコロリと忘れたワタクシは放置し続けてしまったのです、１３年間。
いや、選択肢の中には「放置する」もあったんですよー。
「衝撃波で破砕する」は場所が悪くて却下されたし、「口の中からの手術」は難しいって言われたし、後は「顎の外から手術する」しかなかったんです。
まだうら若かったワタクシ、傷口が残ることを躊躇しちゃったんですよね。。
実際１３年問題なかったんだしー。

ところでこの炎症、再び経験してみて、ノド元過ぎる時はやっぱりかなり辛かった^^;
手術、考えてみようかな。。。

駄、堕、唾石っ

口の中っていうか、唾液を作る顎下腺から分泌口の間に石を育てちゃいました^^; １週間苦しみましたが、腫れもひいてきてヤマは越えたようです。明日は父のリハビリ付き添いなので体力温存のためもう寝ますネ。心配かけてごめんなさい、でしたm(._.)m 大丈夫ですのでー！週末ぐらいにはもちっと詳しく書きますネ。雫＠携帯より

石がっ！

痛いっす。
久しぶりのエントリーがこれとは情けなや^^;
今日は強めのおクスリ貰ったし、明日はちょっと元気になれるかなー。
詳しくはその時に。。

ばかノートン！

数日前に雨の沖縄から南国フルーツを抱えて帰って来ました！
コメントを下さった皆さん、ノーリアクションでごめんなさいm(._.)m
新しくインストールしたノートン君がクセモノです。
健康食品食べて体調崩したみたいに割に合わない気分です。てか、窒素酔いで適当な言葉も浮かびません（ウソです、通常窒素酔いは一過性のモノです）。
とにかく、雷雨でしたが雷に打たれることなく、初めての深度50Ｍからも無事生還した雫です。でももう50Ｍなんて行かないわー、窒素でラリってしまひそうだったものー。
ああ、携帯で長文は親指がツりそうです。なんとかPC復活させます！

そしてこんなところに…

遠かったわ～
ちょいと今からプールサイドへ♪