おはようございます。
スタッフの愛です
私事ですが、先日子供キャンプのお手伝いで、
豊田市の自然農園に行ってきました。
こちら
おやつは、細い竹に紫蘇寒天を流し込んで～
石臼で小麦を粉にしたり
畑で食材の野菜や野草を摘んだり
豆腐を豆から作ったり
蛍を見たり
道に寝転がって星を見たり、、、
涼しい山の中で大自然に抱かれて、
リフレッシュしてきました！！
そこの自然農園を運営されているご夫婦は、
偶然にも自然療法もいろいろされていて、
手作りのびわの葉エキスや玄米コーヒーや
自然療法の本もたくさん置いてあって、、、、
自然治癒力学校とは関係のない時間だったはずが、
ものすごい勉強になる二日間でした
子供キャンプで、小学生が10人くらいいたのですが、
旅行先だし、普段食べないものも食べてるせいか、
お腹が痛くなったり体調を崩す子たちもいて、、、
そんな時に、そこのおかみさんがお腹の痛い子に
飲ませていたのが、梅肉エキス＋蜂蜜のお湯割り。
梅肉エキスを飲ませて、小豆のホットパックでお腹と
腰をあたためてあげて、、、、
しばらくすると、その女の子は、トイレにかけこんで
デトックス、顔色が戻って、食欲も出て、、、
まさに自然療法～
という瞬間が何度か
特に小さな子は、お手当に対するカラダの反応が早くて、
元気になるカラダの力を目の当たりにした感じでした
大人よりも、敏感にいろいろな変化を表に現しやすい
子供たちのカラダ。
でも、子供が痛がっていたり、しんどそうにしていると、
ついつい「早く楽にしてあげなくては！」という心理が
働いて手出ししたくなるのですが、、、
実は、おうちとは違う環境に対応しようとしていたり、
普段食べないパワフルな野草を消化吸収しようとがんばっていたり、
子供のカラダは、いつもと違う！ということに適応するために
サインを送っていたのかも。。。
自然農園のおかみさんの自然療法は、
梅の毒だし効果や、ホットパックでじんわりと温めることで、
カラダの働きをサポートしてあげながら、
その子のカラダが元気になるのを『待つ』ということを
していたんだな～と、後から感じました。
カラダの力を信じて、待つ
特にピュアな子供のカラダに対しては、
大事な視点かもしれません。
前置き長くなりました（＾＾；）
（ちゃんと後の文とも関係する話をしていますよ！笑）
昨日に続き、
おうちでできる「自然療法」マスター講座
の内容をご紹介しますね。
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おうちでできる「自然療法」マスター講座
第3回目（11月5日）
【子供の症状Q&A】
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第1回目 【病院とのかしこい付き合い方】
第2回目 【私のカラダの声を聴く】
に続き、第3回目は、子供にフォーカスを当てた、
急な症状への対処の仕方、見極め方。
免疫のことや、アレルギー疾患についても触れていきます！
子供の急な発熱や風邪、アレルギー、
慌ててしまいがちですが、そもそも熱はなぜ出るのでしょう？
アレルギーはどういう仕組みでなってしまうのでしょう？
まずはどういう仕組みで症状が出るのかを知ること
その上で、おうちでできる自然療法を知ること
ケースバイケースな症状ですが、
基本的な仕組みを知っていれば、
落ち着いて対処法をさぐることもできますね。
その上で、自分自身にも子供達にもベストなケアを
生活に取り入れていければ、良いのだと思います。
ピュアな子供たちのカラダだからこそ、
その力を信じた優しいケアを知っておきたいものですね
さてさて、
今日は名古屋は講座DAY♪
【代替医療ことはじめ】【マッピングマスター】
ともに5回目となりました。
【代替医療ことはじめ】では、大阪からゆっこ先生が
いらっしゃって、ココロのお話をして下さいます。
講座にいらっしゃる皆様はお楽しみにっ
今日も素敵な一日を～
