チェーンでも顧客満足追求
出た、チャーラー。そう、チャーハンとラーメンのセット。そう、まだ記憶に新しい、東武東上線のときわ台駅の近くにあるサッポロラーメンの「ゼニガタ」を思い出した。
ううん、どうだろ。チャーハンは「ゼニガタ」の方のが好きだな。たぶん、注文して、すぐに出てきたので作り置き？ かもね。
でもさあ、ラーメンが良い。良いって、スープがなんとも言えない。この横濱家、チェーン店らしいんだけど、えっ、東京神奈川に21店舗ですか。麺の茹で加減やスープの油の加減までお好み聞いてくれる。私は
「油あっさり目でお願いします」と。
それでも結構な濃厚。しかも、くどくなく、麺にほどよく絡む。絡み方がステキ。誰かみたいなくどい絡み方ではない。
さらに、セットには餃子まで付く。そして、目の前には、ザーサイがセルフで食べ放題。何度、ビンのふたを開けたことか。
しめて、これで680円なり。麺はハーフじゃなくても同じ価格。ＯＫですよ、このプライス。
麺もスープもすべて手作りの自家製なん。いやあ、チェーン店でもやればできる、料理で顧客満足を高めることは。やっぱ原点は、それでしょう。
横濱家 市ヶ尾店 by (C)shisyun