2011年01月吉日空想俳人日記-注連縄 空想俳人工房にも
 謹賀新年。
 本年もよろしく
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       空想俳人
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2012-02-15 05:25:08

ライブペイント「真夜中の展覧会」

テーマ:音楽
 JRの半田駅前、以前は「デブちゃん」という居酒屋というか小料理屋だった店。ここが昨年「Daddy's 下町の心」という「LIVEができる、LIVEが聴ける、懐かしいレコードが聴ける酒場」に変わったんだねえ。

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 それで、先日、この店で開かれたライブペイント「真夜中の展覧会」に行ってきたよ。そう、ライブペイント。実は、世界初というか、前人未到というか、本邦初演というか、演奏しながら絵を描くという前代未聞のライブパフォーマンスを体験してきたのだ。

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 その演奏しながら絵を描かれたのは、シンプルで大胆な鳥の絵を得意とする画家、遠山敦さんなのである。衝撃的なパフォーマンスは、夜の7時ちょいすぎに徐に始まった。

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 彼は、共演者の狼さん(以前テーブルゲームで私と共犯者だった、かつゆきさん)が奏でるアコースティックな曲に合わせ、セミアコを奏で始めたのだが。

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 目の前には大きな黒いキャンバスが。なんと、セミアコギターの先端には、ホワイトカラーペンが。そして、黒い世界に白い線が走り始める。おおお、これこそ、音楽からの教示、ムジカペインティングワールド。

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 そうして、何曲かと何枚かの絵が描かれ、あっという間に幕は閉じた。みんな、初の試みに、戸惑うも大絶賛の拍手喝采。

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 と、その後、とてつもなくワンダーなアコギと歌を歌われる、すずきのやすひとさんのソロ。そして、わざわざ三重は津から駆けつけた、メッセージシンガーソングライターの、あつさん。最後には、パイナップルズの楽しいウクレレ合奏の世界。こうして、エンディングは、パイナップルズの光源氏に愛されたとも言われるボーカリストさんによる「17歳」ならぬ「527歳」で、すべてのライヴは終了した。
 こうしたライヴ演奏もそうだし、この店もそうだけれど、ひょっとすると、今、しなやかなフォークの時代のよきエッセンスが見直されているのかもしれない、そんな気がしている。アコースティックな世界の中で、詩をも奏でる。それは、ポエムであり、もちろんメッセージであり、そして人間回帰であったりもする。きっと、世の中のどこかで、ポッカリと傷口が空いたところから、そうした新たな治癒が再生というカタチで蘇っているのかもしれない。
 そんなことも思いながらも、そこに、さらには、懐かしいだけじゃない、新たな可能性をも見出していく、そんな動きが胎動している気がしたライブであった。

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 あ、そうそう、特にメッセージ性があった、あつさんのワンコインCDが販売されていたので、しかも4曲中3曲はステージで歌われ共感した歌だったので、お求めさせていただいた。
 ちなみに、この店、ライブタイムは1ドリンクつき1,000円。私は、今回、いやあ、久しぶりにバーボンを嗜んだ。私はフォアローゼズを選んだけど、ジムビームもあるよ。
 その「ライブタイム」は毎週土曜と祝日の19時からなり。通常営業は飲食代のみ。ドリンクメニューはすべて、1杯500円。フードはチャーム各種100円から、200円、300円、400円、500円と、いろいろあり。

Daddy's 下町の心
Daddy's 下町の心 by (C)shisyun

Daddy's 下町の心 (バー・お酒(その他) / 半田駅知多半田駅
夜総合点★★★★ 4.0



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2012-02-15 05:14:48

具はみ出しおにぎりがボリューム満点

テーマ:食べログ
 バローのあるパワードーム半田の地下へ降りれば、どうしてもスガキヤが目に入る。ふらふら近づいていきそうになる。だが、今回は、気を取り直して、同じフードコートの一画にある、うどん屋さんの「麺一」にトライだよ。

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 どうも昼食を中途半端な時間に取ることが多いなあ、そう思いながらも、お昼過ぎの空腹に応えていただくには、麺類単品だけじゃあかんなあ。
 ということで、おにぎりセットを注文する。かけうどん、サラダに、おにぎりが付いてくる。

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「あれえ、スガキヤさん、単品だと安いけど、こんなふうなセットにすると、あらま、スガキヤよりも、こっちの麺一のが、お値打ちになるじゃない」と、マジックにかかったかのような(ちょっと大袈裟)キョトン顔になる(鏡見てないので、どんな顔面か分からないけど)。

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 麺が一番だから麺一なのか分からねど、うどんを食べるが、まあまあの食感なり。っていうか、それよりも、おにぎりに注目してしまった。
 まず見た目からデカイ。そしてだ、中身の具が分かるように、その代表がちょんと上に乗っている、そんなおにぎり屋さんに、ちょいちょいお目にかかるけど。ここは、中身の具が、そのまま外部まで食み出しててきて、顔を覗かせているのだ。一口食べてみて分かったのだ。中まで、たっぷりと具が続いている。

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 こういう、なんていうか、ほかのお上品なおにぎり屋さんとは異なるオリジナリティ、好きだよ。例え、一見無愛想に見えても、付き合えば、お茶目で可愛いくて頼もしかったり、そんなことってあるよね(それ、何の話?)。
 いやあ、よかった。おにぎりセットを注文して。

麺一
麺一 by (C)shisyun

麺一 (そば・うどん・麺類(その他) / 乙川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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2012-02-14 05:30:57

映画「ふるさとがえり」

テーマ:映画
咳してもひとつと生きるひとりなり


 映画「ふるさとがえり」を観ました。自主上映会があちこちでも開催されてますね。ここ、半田市でも半田市消防団後援会が主催で半田市・知多中部広域事務組合消防本部が共催という形で上映会がアイプラザにて行われました。
 さて、一口にして言えば「地域の絆ってなんだろう」それを問い直す映画であります、この映画。言い換えれば、自分の人生の物語を、その生命や社会との繋がりの中では今を生かさていることでもあることを捉え直させる映画なのですね。つまり、自分という「ひとり」の存在でありながら、社会の中の「ひとつ」という存在でもあるわけです。
 舞台は、平成の大合併で近隣市町村も一緒になった岐阜県は恵那市。その映画のモチーフには、題材のひとつである「消防団」の現状が描かれ、それを通して「つながりとは何か?」を私たちに問いかけています。また、上映会の趣旨・目的の一つに消防防災活動の啓発や消防団PRを図る上映会、としても位置づけられております。
 とはいえ、今回の上映会の終了後のアンケートに、「消防団に入りたくなりましたか、お子さんや知り合いを入れたくなりましたか」という問いがありました。私は、迷いながら「知り合い」のところに○を付けましたが。
 マルをつけながら、冒頭でも述べたような映画であり、この映画のテーマは、けっして「消防団に入ろう!」なのではないのですね。いや、半田市の場合、主催の方々の意図が消防防災活動の啓発や消防団PRであり、上映会の趣旨には間違ってはおりませんが、映画開始前のご挨拶で、「少年時代の主人公たちと大人になってからが行ったり来たりしますので少々分かりづらいでしょうが」という解説とは正反対に、それがこの映画の大きな目論見であり、それによってこそ伝わる「つながりを求める時代」への共感が私のように感じられた方には、私と同様、このアンケートには、ちょっと戸惑ったのではないでしょうか。
 私が、やむなく「知り合い」に○をつけたのは、地域社会に対して全く無頓着で仕事以外は何も活動していない知り合いがいるので、たまたま、○つけたのですよ。
 そう、今、地域活動や市民活動は、様々な形で多様化し繰り広げられています。けれど、いつのまにか、ここで描かれている消防団と同様な、ある意味、結束力のために閉塞的にならざるを得ず、余計に人が離れていってしまう、そういうケースも多いのではないかと思うのです。ほら、「よそ者はいらん」とか、「ほかゴトやるなら、やめちまえ」とか、そんな萎縮的な結社的な活動団体、ありませんか?
 もっともっと、様々な団体や組織、ボランティアが気軽に、オープンに、お互いが連携し、もちろん行政もその活力を肥やしにしながら、壁を取り払う活動が必要となっているのではないでしょうか。壁が取り払われれば、様々な交流が生まれます。交流は和をつくり、輪を広げていきます。
 それは、「ひとり」という人間本来の孤独感という壁をも、です。いや、プライベートをなくせ、そんな意味じゃないですよ。自分らしさは、大切です。その自分ならでは、を活かすのは、一人ではできませんよ。社会の中で、オリジナリティは見つかるのですよ。
 ところで、都会を見てください、独居老人の多いこと。そして、少子化で子供会がなくなるばかりか、どんどん増えている老人たち、特に団塊の世代層が突入するのに、そこには老人力はないのでしょうか。老人会という地域活動にも面倒くさがってしまう。そんなビジネス優先の日本を作り上げてきたみなさん、今一度、顧みませんか。
 今そんな時代こそ、もっともっと、ひとり一人が、社会が心の奥底から問い直し、縛るための縄でなく、心を解放するための絆づくり、それが未来の可能性を限りなく拓いていける、これからの市民力、地域力じゃないでしょうか。
 それにしても、和尚役の鶴光さん、いい役柄してましたねえ。それと、加藤百合役の少女時代の佐藤初さんがよかったですねえ(大人役の佐藤仁美さん、ごめんなさい)。ま、簡単に言ってしまえば、これからの社会活動は、自己実現の場でもある、ということです。

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2012-02-14 05:17:32

笑う家には福(噴くこと)があるかも

テーマ:食べログ
 以前、笑う犬ってのがあったけど、笑う家ってのは、どうなん。そう思いながら、いつかは行ってみたいな、そう思ってた居酒屋さん。これ、笑家と書いて、「ショウヤ」と音読みしないんだね。「ワラヤ」だって。「ワライエ」でもない。湯桶読みなんだね。

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「椅子席と掘りごたつと、個室と、どちらにされますか」と入店いきなり聞かれちゃった。個室って言うには、どうかなと躊躇われたので、掘りごたつにしたんだけど。

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 メニューを見れば、何故かな、沖縄風の料理が多いぞ。ならと、ゴーヤと海ぶどうの琉球サラダを注文。相方は、ソーミンちゃんぷる~を所望。

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 でも、ついつい、ついでにドテ煮も加えちゃった。初めは生ビール。だけど、早々に、熱燗にチェンジ。ここ、なんでも税抜き280円なんだけど、
「2合はあるの? 2合の徳利」
「ええ、ありますよ」とお店のスタッフさん。
「じゃあ、それ」ということで、例のお酌しあいながらの、乾杯合戦に突入したわけだ。
 でね、熱燗のお替りをしたときだった。1合徳利が2本到着。
「あれれ、2合のじゃないんだ」
「すいません。2号の徳利があれしかなくって」
「いや、別に、いいよ。いいよ」とな。
 すると、スタッフが立ち去った後で、相方が、
「2号の徳利、お店に一本しかないんだ」と。えっ、マジ? そういうことなの?
「他に出しちゃって、ないってことじゃないの。まさか、店に1本しかないなんて」
「えっ、そうじゃないの」
「ま、いいか。はい、乾杯」
「乾杯。あ、この徳利、もう底に穴が開いてる」と、何度も注げば、そういう錯覚に囚われる。
 この店、結構、幅広い客層をカバーしているようだ。左隣の客の方からは、やっと歩き始めたばかりのような方向定まらぬ小さな女の子がヒョコタンヒョコタン歩き回っている。すると、右隣の方からは、かしましい女性仲間さんの高らかな笑い声。
「おばちゃん軍団かな」
「いや、若い娘たちじゃないの」
「そ、かな」
「ほら、この笑うっていう字、知ってる? この下の部分の字、若いって意味なんだよ」
「ええっ?・・・、ああ、そうか。若死にすること、夭折って言うもんね。この夭は若いって意味なんだ」
「でね、この上の竹冠。竹じゃなくて、ケケって読めるでしょ。ケケケって笑う。若い娘さんは、ケケケって笑うものなのよ」
「ほんとうかあ~」

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 沖縄メニューに戻ろう。気になった品があったので追加した。ラフテーの一口カツとアーサー磯辺の竹輪チーズ揚げ。ラフテーというのは、沖縄料理の定番で黒豚の角煮のことらしい。うん、なかなか美味い。

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 ふんじゃ、アーサー磯辺ってなんだ。すると、一口食べた相方が
「これ、海草じゃないの? あ、アオサじゃないの」と。私も食べてみる。
「お、アオサかも。・・・、でも、アオサのこと、沖縄ではアーサーって言うのかい? アオサがアーサー・・・。ほんまかいな」
「・・・・・・」
 そんな、どうも笑いに走らざるをえないような、居酒屋なんだね、ここ笑家って居酒屋は。思い出した、昔の名言「笑う角煮は」、あれえ、なんじゃ、この変換。もとい、「笑う門には、福来る」。
 そんなわけで、徳利の底に穴が開いてるようなので、何度か熱燗をお替りしたものの、あれきり、2合徳利の姿を見ることなく、お店をお暇することとなった。
 ひょっとかしてもしかすると、相方が言うように、この店にゃ、2合徳利は、たった1本きりしか置かれていないのかもしれないな、それに邂逅一番出遭えたことは、幸福なことではなかったか、などとナットクしてしまった。

笑家 半田店
笑家 半田店 by (C)shisyun

280円食堂 笑家 半田店居酒屋 / 半田口駅植大駅
夜総合点★★★★ 4.0



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2012-02-13 05:23:13

茶碗蒸し割引にプラス青さ汁サービスだよ

テーマ:食べログ
 まずは、ケータイメールにモバイルクーポンの案内が届いた。期間限定だが、茶碗蒸しが50円安くなる。ついつい乗せられるタイプなんだな、私は。回転寿司の「魚べい」というと、名古屋には黒川にしかないぞ。

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「ま、いいか。午後からのご用には、ちょい時間がある」なんて、足を伸ばすか? が、伸ばしたんだな。

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 お昼にはちょっとまだ早いので空いていた。回っている寿司も、まだまだ数は少なめ。どうせ、パネルで注文するから、いいけどね。で、茶碗蒸しと、とりあえず季節のオススメの品、寒ブリを注文。

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 するとだね、タッチパネルがスロット画面になって回り始めたぞ。しばらくすれば、何か当たった。スタッフの方が無料券を持ってきた。青さ汁の無料券だよ。うひゃはあ。

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 でも、いつ使う? また、ここまで来るの? スタッフの方を呼んで聞いたよ。
「他の割引サービス券の併用はあかんと書いてあるけど、これ、ケータイクーポン使うけど、これ、今日、使っちゃダメだよね」
 すると、スタッフの方、多分チーフだろうかに、聞きに行ったよ。そして、戻ってくるなら、
「お使いいただいて結構です」とな。

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 いやあ、やったあ。他のオススメのお寿司と共に青さの赤だし注文しちゃった。
 そんなわけで、なんか得したよ。こういうことがあると、嬉しいね。どこかのガチャおもちゃがびっくらポンって当たるより、こういうふうな食事に関連するサービス券が当たるのが嬉しいね。


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 そのあと、あれこれ、タッチパネル注文したけど、スロット対象商品はサイドメニューばかりだったので、スロットチャレンジは、最初の茶碗蒸しのおかげか。だいたい、これ注文したのもケータイクーポンのおかげ。こういうのを、カモがネギ背負ってやってきた、って言うんかな。

魚べい 黒川店
魚べい 黒川店 by (C)shisyun

魚べい 黒川店回転寿司 / 黒川駅名城公園駅
昼総合点★★★★ 4.0



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2012-02-13 05:16:45

癒し処「和さび」~12月・1月投句~

テーマ:俳人
水溜り蛙跳ね被り何すんねん


 以前、「癒し処『和さび』ふたたび~11月投句~」という記事で、「癒し処『和さび』」というネット句会なるものに参加いたしておること、そして、そこで、11月分の投句3句を紹介させていただきました。
 が、その後、年末の12月と今年の新年1月に投句した、各3句を紹介させていただいておりませんでしたので、今になって改めて、ここに紹介をば、させていただきますね。

2011年12月投句

1.染まり往く近江の大きな霜の瀬は

2.初雪の座にくれなひの最後の舞

3.クリスマス明かりで隠す枯野かな


2012年1月投句

1.富士見ても句も浮かばぬ冬の空

2.寒空に注射一本スカイツリー

3.ミッチャンと呼ぶ声がして福寿草

 以上でございますが、今回は、前のように自らの句の意図を述べることは控えておきますね。でも、年末12月の、なんか奥がありそで見えない訳分からない句から、本年1月のは、ほいっと突き放した感があるよな気がします。
 自分で創っておきながら、他人事のようなモノの見方をしておりますが、まあ、瞬時をカメラのフレームのように空間切抜きするようなものでありまして、そう、誰でしたっけ、キリトリ線が少し直線的になったのやもしれません。
 でも、今後どうなるかも分かりません。ちょうど、今、2月の句を投げたばかりです。また、今度、紹介しますね。蛙ばかりをモチーフにしました。別に松尾芭蕉に肖ったわけじゃあないですよ。

古池や蛙飛び込む水の音 芭蕉

新池や蛙おどおど引き返す 志踳


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2012-02-12 05:21:40

小さな幸せプチ弁当

テーマ:食べログ
 同じ経営の店、パン屋のグランピアンは何度か買ったことがあるけど、そのお隣の惣菜屋さん「ぐるめ いしはら」は、いつも横目で眺めて通り過ぎるだけだった。でもね、今回はじめて利用したよ。

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 名鉄知多半田駅前にあるクラシティ半田1Fだね。ちょうど、遅い午後、駅前から、もうちょっと東へ下った花屋さんに、るつぼっくり広場で親しまれている「フリマ&ライブ」(2月18日開催)のライブ申し込みに行く時だった。まだ昼食頂いてなかったので、この店に。

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 買ったのはミニサイズのお弁当、その名も「プチ弁当」。これ、お買い上げ後、クラシティ内のフリースペース席で蓋開けたんだけど、なかなかよいお~。もちろん、量はそれほどないけれど、あれもこれも、いろいろ入っている。

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 エビフライでしょ、唐揚げにおイモに、あ、これもエビだ。
 何々、煮物のレンコン、覗いたら未来が見えた。なんてね。あれ、これ、何のフライ。ひょっとかして、蟹身かや。

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 うん、色とりどりの味わい鳥がたくさん飛んでいる。ごはんも、ただの白御じゃないもんねえ、ありがたき幸せ。小さな幸せかな。

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ぐるめ いしはら by (C)shisyun

ぐるめ いしはら クラシティ半田店デリカテッセン / 知多半田駅半田駅住吉町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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2012-02-11 05:21:21

穴子なる(侮る)なかれ十割そば

テーマ:食べログ
 まずは、めん処と書いてあったので、もちろん「十割そば」とデカデカと書かれているからには、メインは「そば」だとは思ったけれど、他の麺類もあると思った。が、実は、そばオンリーなのである。まあ、私は、そばが好きな方なので、うどんがなくても構わないけれど。

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 それは、ともかく、ランチのお品書きを見て、つい、
「たかっ!」っと叫んでしまった。ランチだから、いろいろ付いての定食ゆえかな、そう思って、単品メニューも見たのだが、再び、
「たかっ!」と叫んでしまった。食べログでの価格分類でいう999円以下といえば、かけそばしかない。

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 ということで、しなの定食にしようかな、とも思ったけれど、ちょいと目を奪われたのは、穴子丼よん。小鉢に、売りのかけそばも付くし。よし、穴子丼。

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 そしたら、「たかっ」が、実は高を括っていた「たかっ」の省略だったのでは、と、自分を納得させるしかない、そんなお品とのご対面になったのだ。

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「な、な、なんだ。この穴子のでかさは!」と。しかも、その穴子の天ぷらオンリーではないのだ、丼の奴。
 まずは見よ、この穴子天ぷらの面構えを。他の掻き揚げたちを凌駕しながらも、穴子天と他を交互に頂くハーモニーよ。

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 小鉢も、なかなかなる味わい。そして、そばは、かけそばと言えども、十割の麺。そして、おつゆは、いたくアッサリしている。これは、十割そばの風味を十分に堪能するための心遣いだと思う。

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 もう知っている人には、いわずもがな、かもしれないが、100%蕎麦粉だけでつくる蕎麦麺「生粉打ち蕎麦」を十割そば、生蕎麦(きそば)という。小麦粉を「つなぎ」に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすく、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸籠に乗せて蒸し、そのまま客に供する形の蕎麦が主流だったそな。「せいろそば」はその名残とな。見れば、店の前に、おお、オヤジさんが毎朝麺作りしている機械も。ちなみに、十割そばを「とわりそば」と呼ぶ地方もあるが、そのまま「じゅうわりそば」でも間違いない。というか、その方のが通用しているようだね。
 そんな十割そばだが、やっぱ、おつゆとの相性は難しいし、つながらない、となれば、二八が主流になるわいね。私も、二八じゃなく十割でなきゃ、そんなこだわりはない。でも、十割にこだわるなら、この店のように、かけでも、おつゆは、きわめて白湯に近いほうのが風味を味わえるとは思った。
 まあ、それよりも、穴子だよ。結局、結構おなかいっぱいになってしまった。そして、帰りがけの会計の際、ついつい、
「ごちそうさま、おいしかったっすよ」と言ってしまった。

しなの亭
しなの亭 by (C)shisyun

しなの亭そば(蕎麦) / 東別院駅
昼総合点★★★★ 4.0



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2012-02-10 05:15:59

堀田名店街の名店カツ丼

テーマ:食べログ
 またまた来ちゃったね、シャッター街になりつつある名鉄堀田名店街。でも、いくつかのお店は、気を吐いて頑張ってられるし、それなりに、お昼なんか賑わったりもしている。

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 そんなお店の一つが、ここ、山恵。あれ? 炉ばた焼き屋さんなのか。ということは、ここも夜は居酒屋さんなのかな。確かに、店内の雰囲気は、そんな感じのムーディ昭和ってね。

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 いやあ、ここのランチもお値打ち。頂いたのは、お昼の定食メニューの中から、カツ丼。揚げられた厚いお肉の周囲をしっかり卵がとじている。ちと卵トロミが少ないかな。でも、海苔が巻かれているよ。カツ丼に海苔って、本当は合うんだよね。でも、結構、そんな作り方される店、少ないよね。海苔の風味が口の中で卵とお肉の味わいを高めてくれるんよ。

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 サラダも凄いけど、ちょっとした添え物が嬉しいなあ。これぞ山の恵み?

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 それにしても、この名店街。他店の価格なんかも見ると、なんか、昼食戦争かな。生き残り大作戦? いやいや、み~んな生き残って欲しいし、むしろ、コレくらいのランチ価格の別カテゴリーの店が、逆に閉まっているシャッター開けて欲しいよね。味を堀りたき名店街になって欲しいよね。

山恵
山恵 by (C)shisyun

炉ばた焼き 山恵ろばた焼き / 堀田駅(名鉄)堀田駅(名古屋市営)伝馬町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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2012-02-09 05:17:57

住吉神社で餅まき

テーマ:俳人
節分の餅に梅の香赤と白


 住吉神社で餅マキがあった翌日、私はまだ半田にいた。昼過ぎに、かあちゃんが帰って来るやいなや、
「げげっ、まだいる」という声が聞こえた。いちゃいけないのかよ、自分の家のはずなのに。名古屋にも住むようになって、自分にとって、そんな言われ方をすると、半田が帰る場所には思えなくなる。いたたまれなくなる。半田拠点で動きたいことが鈍る。
「何、このたくさんのお餅」と言われた。久しぶりの会話だ。
「うん、拾ってきた。たくさんあるから、食べて」と言って、私は、まだちょっと居て済ませたいこともあったけど、はや出てけ、みたいな大家さんの言葉に、半田から名古屋へ移動したわけであるが。

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 そんな、たくさんのお餅は、住吉神社で頂いた。年末から年始に掛けての、住吉さんでのふるまいは、そばあり、おだんごありで、よく出かけるが、この節分の季節の餅まきは初めてである。

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「あれえ、来たの」
「うん」というように、行くつもりはなかったけれど、ちょっと、その後の予定が少しノンビリでもよいか、そう思ったので立ち寄ったよ。

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 それに、音楽仲間の方が還暦で、餅マキの最後に登場。是非、愛情篭った餅の1投を受けたくてね。はあい、ちゃんと、私めがけて投げていただいたの、受け取りましたよ。香水付きのお手紙よりも嬉しかったですよ。

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 あいにく、そんなにお餅が好きじゃないので、この文の出だしの如く、かあちゃんにプレゼント。でも、そんなわけで、好意も迷惑、かなあ。家に持ち帰らず、路上で配った方がよかったかな。

住吉神社で餅まき
住吉神社で餅まき by (C)shisyun

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