こんにちは白猫です
こちらの続きです
今日は 「管理できる量」 について
そもそもなのですが、
片付けの下手な人は、「物を捨てる、減らす」という概念が無かったりします
私もなのですが、収納が多い部屋や、一軒家に住んでいると
「片付け上手は、うまく仕舞い込んでいる」と思い込みます
雑誌でもクローゼットいっぱいにキッチリ収納される写真などがあり、
こんな風に管理できるんだと思い込みます。
もちろん沢山の物を、ある一定のルールを決めて
整然と片付けができる人は存在しますが、
この記事を読んでる、片付けに自信がない方は、物を持ちすぎている可能性が多いです
今日のワークです
家にある、引き出し、クローゼット、押入れを
開ける前に、中に何がどのくらい入っているか分かりますか?
なんとなくでは、ダメです
文房具をいくつ持っていて、服は何枚持っているのか
数までキッチリわからなかった人は
管理できない量が入っています
床に物が散乱して、
「自分は把握してるんだから、勝手に掃除しないで」というタイプ(過去の私)
管理できない量を仕舞い込んでわからなくなるので、
床に物を置いています
つまり
床に置いた分=管理できる総量
これは結構少ない量です
片付けが苦手な人は、持ち物を3分の1くらいにすると、段々実感が出てきます
約5分の1に減らした私は、物を多く持っている自覚はありませんでした。
たぶん普通くらいなのですが、人より管理できる量が少ない気がします
もっと減らさないと快適とは言えないかな~と思ってます
管理できていないものは死蔵品です
冷蔵庫で腐ってしまった野菜のようなものです
人が管理できる量はすくないです
物を無駄に死蔵させることなく、ちゃんと使いきってあげたいと思いませんか?
そのためには、今ある無駄なものを捨て、
もう捨てなくていいように、無駄なものを家に入れない工夫が必要です
「もったいない」 からと 「もったいない状態を悪化させる」 ことのないように
次回は実践編です
「もったいない」「片付け下手」な私の実践している
ゆるゆると物が減っていく仕組みです
リバウンドしないオススメの断捨離④物を増やすときの基準を守る
リバウンドしないオススメの断捨離⑥片付け上手の習慣を身に付ける