語学力について、連続エントリメモ

 

前回エントリ のタイトルが「語学力習得への道1」であったことからもわかるとおり、ここではその続編を書いておく。というか、このブログテーマでも定期的に書いていきたい。もしかしたら、実行して習得するまで何年もの月日が流れている可能性もあるが、何歳になってもこれは目指していきたいので。

 

 

さて、今回は「英語を(効率的に)身に付けるにはどの方法が最適か?」について。

 

 
大学時代からこの議論が頻繁に行われていたため、これまでに聞いたことのある習得方法を以下に記載しておきたい。

 

 

その上で、これ以外にもよい習得方法があれば是非教えてもらいたいm(u_u)m

 

 

 

 

【1】海外留学(1年以上)
⇒一番の成功法か。現地に溶け込むことができるので、どんな人でも必ず語学力が身に付くと言われている。時間と費用が問題。

 

 

【2】駅前留学(スクール)
⇒塾に通う感覚らしい。現状の環境を変えずに学べる点にメリットがある。しかし、それなりに費用がかかる点や、そもそも通っている時間や環境だけで本当に習得できるのかが疑問(これは自分次第か?)。

 

 

【3】ワーキングホリデー、ホームステイ
⇒プチ海外留学といった感じらしい。海外留学よりも短期間であることから、時間や費用的な負担は軽い。しかし、日本人が多い地域に行くとあまり意味がないらしく、長期の海外旅行みたいな感覚になるケースもあるらしい。

 

 

【4】語学学校
⇒海外に行くか国内に行くかで全然違うらしい。海外の場合は、日常生活&学校のW効果で、短期間で最も濃い勉強ができるらしい。この場合も、周りに日本人がいない環境が望ましいようだ。

 

 

【5】文献、テレビ番組(NHKなど)
⇒費用的には最小限で抑えられる方法。しかし、これは義務教育の授業と一緒。文法などはしっかり学べるが、リスニングやヒアリングは体験しないと厳しいのでは?

 

 

【6】字幕なしの洋画DVD
⇒大学時代に友人がよく実施していた。これも費用的な負担はない。内容をよく理解している洋画をひたすら字幕なしで見て聞く。最初は子供用の洋画を使い、徐々にレベルを高くしていくと良いらしい。

 

 

【7】外国人の友人をつくる
⇒語学力を学ぶ以前に、人と人とのコミュニケーション。語学を学びたいという目的だけでうまくいくはずがない。人として本当に仲良くなれる友人を見つけることができれば、言うことはない。

 

 

【8】外国人の恋人をつくる
⇒成功すれば、これが最も理想的か(笑)大学時代の友人何人かが成功している。ちなみに、僕は全く経験がない。

 

 

 

 

以上であるが、それ以外にも個人的にはNintendoDS「えいご漬け」 はおすすめ。(まだやったことないのですが。。というか、上記のいずれも実際に経験したことはない。すみません。。)

 

 

あとは、日常会話以外のビジネス英語を学ぶには、上記だけでは厳しいでしょう。。僕の目的はあくまでもビジネス英語なので、結局のところまだ全く見出せてはいないのであるガーン

 

 

また、現在の僕は大学院の「修士課程(専門職)」ですが、「博士課程」に行くためには更に専門的な英語力も必要のようです。TOEIC満点近く持っている人でも、専門的な英語だしけっこうきついと言っていた。

 

(そういう意味では、ゼミの根来先生にも聞いてみようひらめき電球

 

 

先のことはわからないが、海外MBAや博士課程(Ph.D)など非常に憧れる。語学力を習得できて、更に「学ぶ目的はなんなのか?」「学ぶ目的はあるのか?」が明確になれば、是非とも挑戦してみたい。

 

 

 

先の道のりは長いな・・・・・。