ちぃが大好きな手羽元。
食卓について、手羽元の煮込みだとわかると
「！！！かぁかありがとう！！」
とはっと息を呑んで、目をキラキラさせて喜ぶので。
そんなにか。そないに好きなのか。
そんなわけでスーパーで手羽元が安いとついつい買ってしまう。
ちぃと好みが正反対のしゅうは、おかずが手羽元と見るとテンションダダ下がりですが・・（;´▽｀A``（まぁ、順番で今度はしゅうの好物を用意するとして）
さてどんな味付けで煮込もう～。
甘辛がいいな～。じゃがいもも一緒に入れちゃおう。
五香粉（ウーシャンフェン）を入れて、中華風にしよ～！！
というわけで、五香粉なくても大丈夫ですが、あればぜひ入れてください。
五香粉はかなり使えるスパイスです。
そのままの匂いは「ん、強！！」って感じだけど、少々料理に使うとなんともいえずいい香り～♪(^ε^)♪
煮るだけ！ぷりっと柔らか♪鶏手羽元とじゃがいもの甘辛煮込み
（3～4人分）
○じゃがいも…2個（300ｇ）
○鶏手羽元…8本
○水…2カップ
○酒…1/4カップ
◎しょうゆ…大さじ2.5
◎砂糖…大さじ2
◎五香粉（あればぜひ）…少々
◎カルダモン（あれば）…少々
○半熟卵…3～4個
①じゃがいもの皮をむいて適当に切る。
②鍋に水、酒、手羽元、じゃがいもを入れて火にかける。
煮立ったらアクをとる。
③◎◎を加え、落し蓋をして弱火～中弱火で20分くらい煮る。
④最後（食べる前）に強めの火にかけて、煮汁が少なくなるまで煮詰める。
⑤お好みで半熟卵（ゆで卵）を作って、添える。
酢を少々加えてちょっとさっぱりさせてもおいしいと思います。
今回もお酢入れようかどうかかなり悩みましたが…、作る前にちょうど、いい感じのショート創作を読んで、ラストで朝焼けの空と空気感を描いたその読後感があまやかで爽やかでとっても良くって…。
そのまま甘い余韻の中にいたかったので、お酢は入れずに甘辛にすることにしました。
そんな理由・笑
煮るだけなのにぷりっとして、柔らか。
じゃがいももほくほくっと、鶏の旨みが染み込んでおいしいー！
とろとろ半熟卵もおいしかった♪とろとろやわやわすぎて切り方があんまりきれいでなくてごめんなさい＾＾；
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3学期に入って、しゅうの小学校では、体育の時間・休み時間、全校生徒大縄練習中。
なんでも、もうすぐ全校大縄大会があるらしい。
ところで、私の育った徳島では、大縄でなく「長縄」と言っていたので、しゅうが「おおなわ、おおなわ」というたび違和感。
近畿は「大縄」なの？？
夫も「長縄」で育ったらしい。（ちなみに夫は広島）
これも、「めいぼ」と言ったり「めばちこ」と言ったり、「ものもらい」と言ったりするような、地域による違いなのかしら。私は「めいぼ」で育ちました（;´▽｀A``
＊＊＊
いつもは（数年前ホームセンターで買った）ただの長いロープを庭のフェンスにくくりつけて練習しているのだけど、昨日は夕方、「公園行きたい」と言ったちぃと一緒に、ロープを持ってしゅうと公園へ。
公園のフェンスに括りつけていつものように私が回してしゅうが跳んでいると、
かわいい女の子二人組が近づいてきて、
「入れてもらっていい？」
いいよ～跳んで跳んで～。
一緒に回して、しゅうもいっしょに3人でで跳ぶ練習。
聞くと同じ小学校の2年生でした。
最近の女の子はみんな可愛くておしゃれだなあ～(´∀｀)
しゅうが小さめというのもあるけど、2年生には見えなかったなー。
すらっと背高くて、4年生くらいに見えた。
（なわとびできないちぃはうろうろ一人で遊具で遊んだり、私に抱っこされたりしてました）
＊＊＊
ところで『ゆ～びんやさん、ゆ～びんやさん♪』と回して跳ぶ、長縄の遊び歌。
これも、私が子どもの頃昔、歌って跳んだのと節回しとか歌詞が違ってて＞＜；
昨日その女の子2人組に
「しよう～、お母さんも歌って～」
と言われたんだけど、歌がわからない、回すタイミングが違う、あー、ごめんねー、その歌おばちゃんわからんのよ～
ちなみに私が歌ってきた歌は
『ゆ～びんやさん、ゆ～びんやさん はがきが○枚落ちました 拾って下さい頼みます それ1枚2枚・・・、ごくろうさん！』
というもの。
この辺の『ゆうびんやさん』、しゅうにリサーチしてもらって覚えなきゃなー。
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