賢い女性は、創意工夫と知恵と愛情を持っている | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

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代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

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阿部由里です。

昨日の塾生企画セミナーで、中田さんが話していたこと。

「生命保険の仕事を30年、ここまでやってこれたのは、
家族が健康だったから。
大病せずにこれたから」

深く頷いた。

なぜ大病せずに健康であったのか。
その大きな理由に「食」があった。

忙しいは理由にならず。
働く賢い女性は知恵と知識で、家族と自分に愛情を注ぐ。

冷蔵庫や冷凍庫にタッパーでしまえば保存もきく。
一人暮らしでも2人暮らしでも、無駄を出さない工夫。

ちょっとの手間と努力を怠れば、必ず身体にツケがまわってくる。
(これはダイエットも同じですね・・・)

健康あってのいい仕事。
自分や家族に病気や怪我があって、ようやく気づく。

そうなってからでは遅い。

母に感謝。
親元離れてからの生活のほうが長くなったが、
身体の基礎は子供の頃に、しっかりつくられた。

大病もせずアレルギーもなく、何でも美味しく食べている。
しかも人一倍、モリモリと・・・

「食欲」と「食」にたいする「欲」は違う。
食にたいする欲は、知恵と知識を求めるようになると思う。

賢い女性は、生活の中に創意工夫と知恵と愛情がある。
と昨日思った。

子育て真っ最中の猪狩さんは、仕度中つかまりにくる子供のために、
エプロンのしたに、つかまり用のポケットをつけていた。

花田さんは人生の大先輩。
セミナーを企画し、自ら講義を開いてくれた元気な姿が、
生活の知恵や工夫の現れでもあると思った。

私は自分に甘い。
まぁいっか、の回数も多い。
でも自分を大事にできなくて、家族を大事にすることはできない。

家族を守るためには、自分が健康で元気でなければいけない。
そして仕事があり、養うための経済力があること。
差はあれど、男女関係なく必要なことだと思う。

(超お金持ちとか資産家は、また次元が違いますね。共働き家庭で育ち、いくつかの生活スタイルを経験した、私の勝手な基準です)


週末はずいぶん冷えましたね。
日本海側は大雪。

事故のないようにお気をつけください。