身体が柔らかいことと、動きが柔らかいことは違う | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

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身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

▶ 身体が柔らかいことと、動きが柔らかいことは違う

スポーツトレーナーの山崎です。


バレエダンサーは物凄く身体が柔らかいですね。

でも、腰痛の人はおられます。



柔らかいのと、柔らかく使う

の違いでもあるんですね。



僕は腰が柔らかいですけど太ももの裏側は硬いので、立位体前屈では太ももの裏側が張って全然行きません。

バレエダンサーのように高く足を上げる必要がないので、そんなに柔らかくする必要がないとも言えます。



イチロー選手の特徴は身体が柔らかいことではなく、柔らかく使えていることにあります。



エアロビクスで怪我をしやすいのは、4拍子というリズムの特徴があり、動きが止まってしまうからという理由が大きいですね。

止まる時に筋肉が緊張して、それを繰り返し行います。

また、ピッチが早いと身体の四肢を動かすことに精一杯で、胴体から動かせなくなってしまいます。

これはエクササイズの特徴ですので、負担がかからないように工夫してもらいたいですね。



まず、ゆっくり胴体から動くようにした上で、少しずつピッチを早くしていく。

これだけでも、一度胴体から動くことを身体がインプットしますから、多少ピッチが速くなっても対応できるかもしれません。



本来は、

『根本的に胴体から身体を動かすことが当たり前に教育』

した上で、エクササイズを楽しんでいただきたいと思います。



その入口として、胴体から身体を伸ばしてみましょう。

胴体から身体を動かす全身ストレッチの画像はこちら
↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/shingo-yamazaki-info/entry-10693315279.html



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将来のパートナーを募集します。【限定6名】
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次のパートナーの募集は未定です。

もし、募集させていただくのであれば、今回の2~3倍の値上げで行います。



将来の同士、パートナーを募集したところ、お問い合わせを6件、お申し込み5件いただけました。


自分自身の将来を考えた時、

「真剣に取り組む期間があって良かった」

と振り返ることができますので、


半年間一緒に取り組んでみませんか?

・1/15(土)スタートです。
※毎週土曜日19:30~21:30に決まりました。

・お問い合わせは12/24(金)迄。



パートナー募集の記事はこちら
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http://ameblo.jp/shingo-yamazaki-info/entry-10735051558.html