【朝刊進撃】:TPP発効 米国の認証を懸念~日本農業新聞 | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム
【朝刊進撃】



「この動画を見て、ボクもまた将棋を指そうと思いました。なぜかというと、この大会に出てコンピューターに勝ちたいからです。このおねえさんに横にいてほしいとかは思わないけれど、ボクが出る時もこのおねえさんがいいです。なぜかというと、横にいてほしいからです。」




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・「署名:移民・難民・外国人労働者受け入れに反対します!~八重桜の会様」

安倍移民党が、移民に関する特命委員会を立ち上げることになりました。未来の日本に禍根を残す移民政策の受け入れは断じて拒否せねばなりません。そしてそれは未来の日本人ではなく私達にしかできません。国民からの大きな反対の声が必要です。移民反対の署名をお願いいたします!




「秘密の貿易交渉 TiSAの恐怖 Part3」~くらえもん様
http://ameblo.jp/claemonstar/entry-12140462928.html

参議院予算委員会でTiSAに関する質疑応答の要約が掲載されている貴重なエントリーです。TPPもひどいがTiSAも半端ないほどのひどい代物です。次から次へと国家の弱体化、国民の貧困化を招く協定が目白押しで、狂ってます。

TPP、TiSA情報について色々調べてみようと方は是非ご訪問を!




「創価学会の増税テロ予告 第二部」~ジータ様
http://ameblo.jp/ziita1130/entry-12141730811.html

『名前が変わった民進党は「消費税廃止」を党是に』というご提言をジータ様がされていらっしゃいます。私も同意見です。それくらいしないと今度の選挙で野党大敗が目に見えています。


野党議員の方々は真剣に検討してみてくださいませ!



「世界経済は弱さ蔓延、収支気にせず財政出動を=クルーグマン教授」~ロイター
http://jp.reuters.com/article/krugman-idJPKCN0WO1D4?pageNumber=1


[東京 22日 ロイター] - 政府は22日夕刻、第三回国際金融経済分析会合を開催しポール・クルーグマン米ニューヨーク市立大学教授(プリンストン大名誉教授)から意見を聴取した。クルーグマン教授は「世界経済は弱さが蔓延している」と指摘し、各国が財政出動で協調すべきと強調した。

日本に対しては「長期的には財政状況が心配」としつつ「2─3年は収支を気にせず財政出動すべき」と指摘。事実上日本に対して消費税引き上げの延期を進言した格好だ。

クルーグマン教授の発言内容は、会合後にクルーグマン教授および内閣府幹部が記者団に明らかにした。
(引用終わり)』

「長期的には財政状況が心配。2─3年は収支を気にせず財政出動すべき」と、ほとんど財政均衡主義者のようなクルーグマンにトホホですが、自民党議員を含めたほとんどの国会議員がクルーグマンと同じ考えなんでしょう・・・。

なんだかな・・・。

今日には首相官邸HPに詳細が掲載されるでしょうから、それを待ちますか。



「TPP発効 米国の認証を懸念 追加要求払拭できず 国会審議影響も 」~日本農業新聞
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=36696

 環太平洋連携協定(TPP)の発効を前に、米国の要請で追加の法改正を余儀なくされるのではないか――。TPPの国会審議を前に、こんな懸念が持ち上がっている。政府は、今国会にTPP承認案と11の関連法案を提出し、一括審議を求めているが、民主党は「追加の国内措置がないことが確認できなければ、審議に入れない」と反発を強めている。

 米国には、大統領が、協定の相手国が十分な措置を講じていると認めるまで米国の国内手続き完了の通報を保留する「サーティフィケーション」(認証)と呼ばれる仕組みがある。米国が、過去に結んだ自由貿易協定(FTA)の国内手続きに組み込まれ、米国が、協定発効に事実上の拒否権を発動して相手国の国内制度にてこ入れする手段として用いられてきたという。

 TPPの発効にも米国の批准が不可欠。米専門誌は、米通商代表部(USTR)のマリア・ペイガン次席法律顧問が2月にTPPでも、この認証手続きを実行すると述べたことを伝えている。

 日本政府は、この米国の手続きの存在を認めながらも「関係法律の整備内容を他国と調整することは想定されていない」(石原伸晃TPP担当相)とし、米国から追加の国内措置を求められた場合の対応については明言を避けている。

 この点をただすため、民主党の緒方林太郎氏、玉木雄一郎氏は先週、相次いで質問主意書を提出した。

 米国では、大統領選に向けた民主、共和各党の候補者指名争いが激しさを増す中、TPP不支持の動きが広がる。米政府が今後、議会や支持者を説得するために、認証手続きを利用して他国に新たな国内措置を迫る恐れが強まっている。

 実際、TPP交渉の大筋合意後、オバマ米大統領が日本の豚肉の国内対策に、懸念を示したとの報道もある。法改正だけでなく、2国間でTPPを補完する新たな約束を迫ったり、“自主的な”取り組みを求めたりしてくる可能性も否定できない。

 政府・与党は、今週にも衆院でTPP特別委員会を設置し、4月初旬の審議入りを目指す。だが、民主党は、米国の認証手続きを「主権に関わる重大な問題」としており、今後の政府の対応次第では審議入りに影響が出かねない。(引用終わり)


安倍自民党がTPP批准を先にやってしまえば、アメリカからの追加要求も尻尾を振って受け入れるのは間違いなし。どうやら、アメリカからの追加要求を受け入れざるを得ない状況を作り出す為に、安倍自民党がTPP批准を急いでいると見たほうが良さそうですね。


安倍晋三君はどんだけ日本を売り渡したいんでしょうか。



『【国会中継】2016年3月22日 参議院 法務委員会フル』


ヘイトスピーチ規制法案と言われる「人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案」の委員会動画。

法案↓

・人種等を理由とする差別の撤廃のための施策の推進に関する法律案


どう危険かは以下に詳しく書かれています。↓

・ヘイトスピーチ規制法案の危険性は人権擁護法案より凄まじい! 八木秀次(麗澤大教授)~正論

一番やばそうなのが、『第二十条「内閣府に、人種等差別防止政策審議会を置く」』ですかね。こんなものができたら、なんでもかんでもを「人種差別」と認定してきて、彼の国の人達に日本の政治を牛耳られますよ。

安倍移民党もひどいですが、こんな法案に必死に拘る民主党もひどい。


右を向いても左を向いても売国政党だらけ。


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魔法剣士シャドウはレベルが1上がった。
「ゼツボム」という魔法を覚えた。




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