☆☆☆+
映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」見ました。
飛行機嫌いで海外に行けなかった、でも才能あふれる若手指揮者の千秋(玉木宏)は、本場ヨーロッパの指揮者コンクールで見事優勝しました。そして、シュトレーゼマン(竹中直人)も指揮していた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となるのでした。
しかし、150年の伝統を誇るオケですが、内部はボロボロでした。そこで、オーディションをして人を集めました。
そして千秋は、新しいメンバーでガンガン指揮を始動するのですが、メンバーたちはなかなかついてきてくれません。千秋、いったいどうする?
一方、のだめ(上野樹里)は、千秋がどんどん音楽的に極みに達しようとするのを見ていて、焦ります。
のだめは、コンクールに出たいと、オクレール先生に申し出るのですが、まだ早すぎると言われてしまう、のだめです。。。
ということで、映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」見てきました。TVでやってくれればいいのに、と思いつつ、結局見に行ってしまいました。完璧にTV(マンガ)の続編です。だから、TV(マンガ)を見ていないと、多少わかりづらいかも知れません。
そして、前編というだけあって、話が本当に続きです。はっきりいって、のだめの見せ場は、後編にお預けでした。
とはいえ、映画館の大音響で、それも千秋の解説付きで聞くクラシック音楽は迫力があり、おまけにわかりやすいですね。
追記
映画「風が強く吹いている」
で主役をやった、小出恵介の名前が字幕にあったので、誰の役をやっているのかと思っていたら、「打楽器の女王」こと、真澄ちゃん役だったのですね。このドラマって、瑛太や水川あさみなど、今活躍している若手の人たちが出てきた作品でもあったのですね。。。
のだめオーケストラです ↑
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