週刊少年サンデー2000年26号～2000年31号、2000年34号～2000年36号（9話収録） 2000年12月 小学館 少年サンデーコミックス
海堂高校の２年の吾郎は２軍です。そして、一軍との壮行試合が行われ、選抜として出場しました。始めからグングン飛ばす吾郎。一軍相手に三振の山を築きます。
一方、２軍のキャッチャーはもちろん、寿也です。こちらはなぜか志気がありません。。。
そんなこんなで、吾郎は７回にノーアウト満塁のピンチを迎えます。寿也は初めて本心を明かします「勝てばやめていくと宣言してる球なんかを、僕は取りたくないよ」
吾郎は、この試合に勝ったら、海堂高校をやめる決意をしていたのでした。いったいなぜ？？？
ということで、海堂高校編も終盤となりました。海堂高校編は、やはり重苦しいですね。笑いが少ないですね？？
ともあれ、これで１巻 から３２巻までのレビューが終了しました、バンザイ！！！この結果、３３巻 ～４７巻 のレビューにつながります。
このレビューの続きは、年明け２００８年１月５日のＴＶ第４シリーズに合わせて 、４８巻から書く予定です。。。
（３２巻の内容は、TVだと 第２シリーズ 第25話 自分の足で、第26話 あばよ！＜終＞ になると思います）
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