週刊少年サンデー2000年16号~2000年25号(9話収録) 2000年10月 小学館 少年サンデーコミックス
海堂高校に入学した吾郎ですが二軍監督の早乙女静香は、吾郎の野球は海堂高校のマニュアル野球に合わないから退部届けを出すように命じますが、江頭マネージャーは吾郎を商売に利用しようと考え、海堂高校に残るように命じます。
吾郎は海堂高校に残ることに決めました。でも、2年の夏の1軍との壮行試合に勝ってやめようと考えていました。そしてがむしゃらに練習を始めました。
そんな吾郎を見て、トレーナーで早乙女の兄である泰造が吾郎に練習を指南します。それは地下室で鶴を折り紙で、千枚をおるというものでした・・・。
ということで、吾郎くんって、やっぱり変わってますね。海堂高校の一軍に勝つために2軍で練習するって、変な理由。。。まあ、前巻でも海堂の4番にアッサリ打ち込まれていましたから、吾郎くんのプライドが許さないのでしょうね。でも、そんな負のエネルギーがあふれている31巻ですので、ちょっと重苦しいです・・・
(31巻の内容は、TVだと
第2シリーズ 第23話 江頭の思惑、第24話 一軍への挑戦 になると思います)
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