週刊少年サンデー1999年16号～1999年26号（10話収録） 1999年11月 小学館 少年サンデーコミックス
海堂高校に入学した吾郎は、２軍の下の練習場、夢島で地獄のトレーニングを続けます。
海堂の野球に合わないと判定を受けた吾郎は、外野のポジションの練習に励むのでした。そして夢島から来て６ヶ月。試合形式で夢島修了検定試験です。これに落ちると、海堂高校を去らなければいけません。
皆が夢島の指導者の周防の減点を気にしてのびのびとしたプレーをしない中、吾郎は思う存分野球を楽しむのでした。そんななか、吾郎をスカウトした大貫が総監督の手紙を持って夢島を訪れます。その手紙には、吾郎のピッチャーとしての適正をみるとの指示が・・・
納得がいかない周防が出した条件は、３イニング打者を出さずにパーフェクトに抑えることでした。吾郎はこの条件をクリアできるのか？？？
ということで、いよいよ海堂高校夢島の修行も３巻目、クライマックスです。吾郎が外野手の練習なんて、ちょっと意外。吾郎対海堂高校という感じが早くも感じる２６巻でした。
（２６巻の内容は、TVだと 第２シリーズ （２５巻の内容は、TVだと 第２シリーズ 第16話 天然野球小僧、第17話 つかの間の夏休み になると思います
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