東野圭吾原作 フジテレビドラマ ガリレオ 第3話「霊騒ぐ」見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

親愛なる人に-読書の薦め

読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

フジテレビのドラマ、ガリレオ  第3話「霊騒ぐ」見ました。


第2話「離脱る」の紹介はこちら・・・


新米刑事の内海薫(柴咲コウ)は、帝都大学準教授、湯川学(福山雅治)に呼び出されました。行ってみると、学生の姉、弥生(広末涼子)の夫が行方不明だということ。弥生は、夫が最後に訪れたお年寄りの家が怪しいとにらんでします。


お年寄りは、夫が最後に訪れた日に亡くなっており、今は甥っ子夫婦とその友人夫婦が住んでいました。弥生は、彼らは決まって夜8時になると外出するということと夫はその家に監禁されているのではと、疑っています。


彼らが外出している間に内海と弥生が家に忍び寄ると、突然家が地鳴りをして揺れ始めました。隣の家は揺れていません。内海は、これはポルターガイスト現象だ、と湯川に報告します。。。


湯川は、内海に古い地図を役場に取りに行かせ、お年寄りの家の周辺を調べ始めました・・・


ということで、第3話の「霊騒ぐ」見ました。事件の導入部の湯川と内海の会話がコメデタッチで楽しかったですね。でも、後半に向かうにつれて妙に話が湿っぽくなって。。。もう少し軽いタッチでも良かったりして。湯川と内海が恋愛モードになるのはまだ早いぞと思いました。それから弥生役の広末涼子、キレキャラとしんみりキャラを演じわけていましたが、キレキャラの方が上手に思いました。


第4話「壊死る」の紹介はこちらです。


今回のドラマの原作、予知夢「霊騒ぐ」の紹介はこちらです。

  

東野 圭吾 予知夢


東野圭吾の本、ガリレオなどの感想は、こちらです。


本  トップへ