アーサーが教える体のふしぎ36号の付録は食道リングとさじパーツ、玉(4個) | 親愛なる人に-読書の薦め

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34号の付録についてはこちらです

35号の記事についてはこちらです

35号の付録についてはこちらです

36号の記事についてはこちらです


36号の付録は、食道リングとさじパーツ、玉(4個)です。玉は消化モデルで、食べ物のとして移動させるためのものです。


36号の梱包された部品 

36部品1


左から、さじパーツ、玉(4個)、食道リング小(2個)、で食道リング大(2個)
36部品2


まず、32号付録の食道弁の先端を食道リング(小)のくぼみに差し込みます。さらに食道リング(小)と重ねます。この部分が胃と食道の境になります(ア)。


次に別の食道リング(小)のくぼみに、さじパーツをはめ込み、さらに別の食道リング(小)と重ねます。こちらが口に近い方になります(イ)。


(ア)と(イ)の間に、食道リング(大)を4つ重ねると食道の完成です。


組み合わせると塔のようになりました
36食道  


これを本体にさしこみ完成です。本体との固定はゆるいですが、大事に扱えば問題ないレベルです。


なんと、ここまでで、玉を転がして遊べますよー。本体を立てて、さじパーツに玉をのせて、さじをひっくり返すと、食道部を一気に玉が螺旋状にまわって転がります。そうすると、食道弁のところで玉が止まりますので、食道弁を手で開くと、玉が胃に入ります。胃では4つの取っ手を順番に回すことによって、うまく玉が送られていき、胃の先から、ポロッと玉が落ちます。。。なかなか楽しいです。


本体に取り付けました 

36取り付け  


玉を上から落とすときれいに食道を転がります
36完成2


36号までの消化モデル 

36完成1


36号はここまでです。今回の玉はなくなさないようにとっておきます。次回の付録は、右足骨です。アーサーくん骨格モデル、いよいよ完成かな???


37号の記事はこちら・・・

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