フジテレビ月9ドラマ のだめカンタービレ 第4話見ました.Sオケ演奏シーン,感動的でした | 親愛なる人に-読書の薦め

親愛なる人に-読書の薦め

読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

フジテレビ月9ドラマ のだめカンタービレ 第4話見ました.


Sオケの指揮者を任せられた千秋ですが,皆の音はバラバラ.癇癪をおこしつつも,皆を厳しく指導します.その結果,Sオケメンバーは,楽譜通り弾くのですが,なぜか心に響きません.そんなとき,のだめのピアノを聴いて,演奏することの楽しさを思い出す千秋.残り一日で,演奏を作り直すことに決意します・・・,果たして間に合うのか!?


今回の最大の山場は,Sオケの演奏シーンです.落ちこぼれといわれた皆が,まとまり若さあふれるオーケストラとして音を奏でるところは,感動的です!このシーン,ドラマ前半の最大の山場といえるのではないでしょうか!

このシーン,シュトレゼーマンが真っ先に拍手したり,ベートーヴェン交響曲第7番だったり,マンガと演出は違いますが,マンガよりよかったです.


うーん,のだめは,ドラマもマンガも見ると元気をもらえますねえ.


今回はコミック3巻の後半部分をドラマ化していました.


3巻の感想はこちらです.

のだめカンタービレ (3)/二ノ宮 知子