二ノ宮知子 のだめカンタービレ1巻読みました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

二ノ宮 知子
のだめカンタービレ(1)
☆☆☆☆+講談社コミックスキス2002年1月183p

祝!月9ドラマ化,ということで,二ノ宮知子 のだめカンタービレについて,綴ります.


まずは,1巻から

千秋雅之(ちあきまさゆき)は,指揮者を目指している音大の学生です,才能にあふれています.でも,飛行機が嫌いということで(すごい設定!!),海外にも行かずに,国内の音大で勉強しています.

あるとき,隣に住む,部屋がきたない,楽譜も読めない,でも,ピアノは天才的にうまい,野田恵(のだめぐみ,縮めて のだめ.部屋がきたなくて掃き溜めというわけではない)と出会います.彼女はピアノを奏でるのでした,カプリチオーソ(気ままに気まぐれに),カンタービレ(歌うように)・・・


まあ,のだめの部屋の汚さ加減に圧倒されます,大爆笑です.これからの大河ドラマ?の始まりを充分予感される1巻でした


この続き、2巻の紹介はこちら・・・