深夜におは優☆ございます & おはポノック♪
1週間の疲れがドッと出たか、今の今までぶっ倒れて死んだように寝ていました。
あー…よく寝た…『エヴァ』は明日(あ、もう今日か)見に行こう。
それにしても今日の公演はつくづく入りたかったなあ…。
さて、再び眠りにつく前に一杯やりながらCDを一枚↑。
一体どれだけの人が覚えているか…
イギリスのバンド、ジーザス・ジョーンズの三枚目のアルバム『パーヴァース』。
ジーザス・ジョーンズはデビュー以来イギリスはもとよりアメリカ
やここ日本でも、飛ぶ鳥を落とす勢いでガンガン売れていました。
しかしこの三枚目があまり売れなかったせいかすっかり名前を聞かなくなって
しまい、何年か後にひっそりと四枚目のアルバムを出した後は消息不明に…。
四枚目のアルバムを出した直後、ロンドンの100クラブというライブ
ハウスでライブを見たのですが、ちょっとお寒いライブだったなぁ…。
そんなわけでジーザス・ジョーンズの運命を決定付けた、今では中古CD
のワゴンセールで105円くらいで売られているこの三枚目のアルバム。
個人的には今でもジーザス・ジョーンズのアルバムの中で一番好きなアルバムです。
発売は93年ですが、出るのが少し早すぎたんだと思う。
あと1年か2年ぐらい遅く出ていれば時代とマッチして売れまくっていたと思う。
93年当時では、このアルバムでのゴキゴキのデジタルサウンドはなかなか理解され難かったのではと。
でも彼らのアルバムでは、これだけは未だにたまに引っ張り
出しては聞くし、今聞いても全然古くなっていないと思う。
一枚目の『リキダイザー』も二枚目の『ダウト』も確かにいい
けど、やっぱり三枚目の『パーヴァース』が一番カッコいい。
中古で見かけた際には、騙されたと思ってぜひ手にとってみてくださいませ。
それでは今日はこのヘンでおやポノック♪
今日という日が明日へと続く1日になりますように…!!!