シマイルカの日々つれづれ毒吐く日記

自称WEBデザイナー「シマイルカ」の独白日記。

最近どっぷりネトゲ廃人。ダメ街道まっしぐら。

いまは社蓄から一歩脱出、なんとなく私生活充実中。


たまに絵日記 書いてます。

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スピンオフ

物事には多面性があって、理由があって、結果があるということを、
わたしに教えてくれたのは先生でした。

それを、できれば正面だけではなくて、横から、後ろから、見れるようにと教えてくれたのも先生でした。


だからというわけでは多分ないのですが、
一方方向からの情報も、それは真実であるけれども、
違う角度から聞く見る話も、紛れもない真実で、
知ろうとすればするほど、人の悲しい部分や、醜い部分や、だけどどうしようもない部分も見えて、見てしまって、気づいてしまって、知ってしまって、
時に絶望して、傷付いて、だけど嬉しくて、
そんなメイクドラマを、ここ数週間目まぐるしく見てやっと一息。

悪者はいなくて、みんながそれぞれ純粋に、誰かを好きになった結果がそこにあって、
私はただ傍観者のはずなのに、気付いたら歯車のひとつになっていて、
痛いことも悲しいことも嬉しいこともみんな見てしまいました。

みんなみんな、それぞれの思いを抱えて、向き合って、それを知って、なぜだか私が、泣きそうになりました。

そんな思いで、どれだけ苦しんで、悩んで、その道を選んだのかと。
それを少しも知らずに、私は何を動かしたのか。何を話したのか。

自分がしたことも、言ったことも、全く後悔はないけれど、
スピンオフドラマを知ってしまうと、とても複雑な気持ちです。

間違いなく、一番の部外者はわたしでした。


ただ、みんな、関わった人たちは、
一人残らず幸せになってほしい。
私はわたしの世界で幸せになるようにがんばるから。

どうかみんなもがんばって。

よきかな

結局、骨髄バンクのドナーには、条件があわず、なれませんでした。
報告がすっかり遅れてすみません。
私のからだの問題です。ほんとに悔しい。

さて、普段はゲームブログのほうばかり更新しているので、
こっちのブログは、あっちに書けないことをたまに吐き出せる貴重な場所です。

ゲームの知り合いは誰も見てないので、
私が、私として書ける唯一の場所として、
今でも消すつもりはないですよ!

あ、生きてます、それなりに。

最近、いいことと悲しいことと寂しいことと忙しいことがいっぺんに襲いかかってきて、
大変です。

いいことと寂しいことは同じことなのですが、
友人に恋人ができまして、
嬉しい反面、ちょっとさみしかったり、するのです。

それはもう表裏一体というか、
切り離せない同じことなのですが、
気持ちの整理が大分つきました。

整理がつくまでかなりもんもんとしたし、
別の友達に泣きついたりとかもしましたが、
多分、私に彼氏ができたときも周りの友人は同じように乗り越えてきたのだろうなあ。
と思うと、ちょっと申し訳ないです。

大事だったぶん、その子がかけがえのないパートナーを得るということが、
無性にさみしかったりするんですね。

これは、男に話しても理解されない感情らしく、
彼氏に話したら、は?なんで?めでたいことじゃないの?
と返されて、こりゃあかん、相談相手は女じゃないとだめだ!と方向転換。
まあもともとうちの彼氏君はそういう相談相手にはならないので(笑)

友人には、かなり本音のところを吐き出して、受け止めてもらいました。
ほんとにありがとう。

まあ始まったばかりのふたりを、遠くから眺めていようと思います。
二人ともよく知ってる人なので、うまく続くといいな、いいな。

お久しぶりです

生きてます。

相変わらずの社畜生活で、日記書くと愚痴になりそうで書き控えると書かなくなるっていうね。
日記と言うより季報みたいになってきましたなう。

久々に日記書くことにしたのはわけがあって、
ちょっと昔話から。

今から16年前、私は実家で骨髄バンクのドナー登録をしました。

昔から命を救う、ということがとても尊いものだと思っていたので、
16才になってすぐに献血を始めましたし、
そこで骨髄バンクも知ったのですが、
骨髄バンクに登録できるのは二十歳からだったので、
二十歳になったら登録しよう、と密かに思っていました。

骨髄の型が一致するのは、
親が同じ兄弟で1/4、
他人だと数百から数万分の一とも言われ、
まだ白血病に骨髄移植しか道がなかった時代ですから、
そんなに確率が低いのでは、たくさんの、一人でも多くの登録者が必要なのだろうと、
二十歳になってすぐ、自分で調べて登録センターにいきました。

登録センターに行った日の事は、今でもよく覚えています。

予約制で、赤十字センターが登録を代行していたので、
母親に車を出してもらって、
赤十字のセンターに行きました。

そこで、骨髄移植の説明を、一時間くらいかけて受けました。
ドナーとして、最終合意後、患者さんは血液を作る機能を完全に破壊するため、
致死量以上の抗がん剤を投与されること。
そのため、もしそのあと骨髄が提供されなければ死に至るため、
最終合意後は撤回できないこと。

骨髄の採取は全身麻酔で行うが、後遺症がゼロではないこと。
最大のリスクを伴う可能性があること。

複数の適合者がいた場合、そのなかで最も条件が合う人が選ばれること。
患者さんとドナーの情報はお互いに知らされず、
術後、一度だけコーディネーターを通して手紙のやり取りができること。

提供は完全ボランティアで、報酬がないこと、
採取までにかかる必要な休みなどの欠勤に伴う補償がないこと。

それらを説明され、
「それでも登録しますか?」
と最終的に聞かれ、
私は迷わず、はい、と答えました。

迷いがなかったわけではありません。
報酬がないことは理解できても、
最大5日くらいの欠勤が発生することの社会的リスクを考えると、
いざ依頼が来たときに応えられるかという不安がありました。

説明のなかの最大のリスクを考えても、
迷わないではなかったのです。

でも、最終的には、人の命を救う、ということがとても尊いものだということと、
患者さんの命を救う、ということが、
もし自分にしかできないのなら、
ちっぽけな力だけれど、役に立てればと思ったのです。

その後16年たちましたが、
私は自分がドナー登録者だと言うことを忘れたことはありませんでしたし、
連絡がないと言うことは少なくとも、私と同じ型の患者さんがいないという安堵感がありました。
(実際には、他のドナーの方が優先されて、結果的に連絡がこなかっただけかもしれませんが)

その間にもテレビでは、歌手の人が白血病でなくなったり、
テレビのキャスターが発病したりという話を聞くたび、
ああ、私と型が合えばよかったのにと、
歯がゆい気持ちで見ていました。


そして、昨日、母から電話で、
「型が一致した人がいるから、連絡がほしいって手紙が来てて、忘れてた」
と連絡が来ました。

初めて手紙がきたのがおよそ一ヶ月前で、
再度先日連絡がきたようでした。

実家があるので、住所変更をしてなかったのですが、
しておけばよかった!

とりあえず祝日だったので連絡できず、翌日改めて連絡したのですが、
最初の連絡から一ヶ月近く経ってしまっています。
他のドナーが見つかってなかったら一大事です。

しかし祝日明け、慌てて電話したら、
「時間がたってしまっているので電話でもいいですか?!」
とあせる私に、
「はい、それではご辞退されますか?」
「は?」
ことわるつもりは全くなかったので、
「あ、いえ、そうでなく、できれば進めて頂きたいのですが」
「それでは、お電話ではお受けできませんので、書類をお送りさせて頂きますね」
「あ、はい」

なんというか、
普段今すぐ!とか、無茶な納期でばかり仕事してるので、
悠長な時間の流れにちょっと膝かっくん食らった感じで。

いいのか?こんなかんじで?(笑)

実際型が適合するだけでもすごい確率で、
そこからさらにちゃんと移植まで辿り着くのもすごい確率で、
だからあまり期待してない、ってことなのでしょうか。

条件が厳しいから、辞退する人も多そうだしね…。

私はとりあえず、会社は説得するとして、
あとはどれだけ、私がドナーに適してるかだけが問題だと思っているので、
結果は神様だけが知ってるよね。

できればこんな私でも、ドナーとしては問題なくて、
ちゃんと患者さんに私の命のおすそわけが届くといいなあ、と願うばかりです。

また続報、お知らせしますね。

夏休みのご予定は!

会社が引っ越しまして、職場回りの環境がひどくなったので、
最近はお弁当を週3くらいで持っていってます。
がちがちに全部弁当!にしないのがポイント。
あと手抜き弁当もポイント。

夏休みは、相方が遊びに来るようです。
見事に私の休みとずれたので、
初日とラスト2日くらいしか遊べませんし、
終日一緒なのは1日しかありませんが、
今回は私の新居に泊まることになっているので、
4泊5日と、普段より長めの滞在になります。
ただで泊まるのもあれだから、帰りに主にスイカで冷蔵庫を埋めて帰るね、と言ってますが、
客用布団を買ってもらう予定なので、
それでじゅーぶんだと思います。

相方とは二年間同居してましたし、
まあ今さら気を使う仲でもないのでだらーっといてもらおうと思います。

私がネトゲやってる間、暇だ暇だと文句言いそうですけども。
あとは彼氏とVCどうしようかと思ってますが、
彼氏の方がいやがりそうなので、
まあ適当に。

私の夏休みは、相方が来る初日を最終日として、
毎年恒例の5連休です。
たぶんずっとネトゲやってます。

あーカラオケ行きたいなぁ。

ばたばた

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相変わらず、私生活がばたばたしています。

考えること、悩むことが多くて、仕事もなんだか環境が変わりそうだし、
精神的に不安定になって泣くことも多い。

そろそろちゃんとしないとだなー。

こないだは姉ちゃんに相談のってもらって、二時間くらい電話で話してました。

しかし、なんかこう、明るい話題があまりない我が家です。

さて、引っ越したその後、今まで私が住んでいた部屋は、
全面リニューアルが始まりました。
多分フローリングになるんじゃないでしょうか!

部屋に鍵がかかってないので、ちょくちょく見てますが、
どんどん変わって行く様子が楽しい。

私が戻ることはありませんが、
今まで住んでた部屋がどんどん変わって行く姿は寂しくもあり、嬉しくもあります。

いい人が引っ越してくるといいのだけど。
改修は来週一杯までかかる見込みです。

多分今の家は、結婚とか実家に帰るとか、大きな変化がない限り出ていくことはないだろうなあ。

あ、結婚とかないですけどね。うん。

相変わらず土日は料理してます。
三連休用に買った食材がもくろみを大きくはずしてしまい、
たくさん余って大変です。
独り暮らしの適切な量を、失敗しながら学んでいくしかないですね。

ちなみに写真は、そうめん。
具だくさんでたいそううまかったです。

乾麺とか色々日持ちする食材の活用、うまくなりたいです。

冷蔵庫を買い直して、冷凍庫ができたので、
おかんが、料理つくって送ってくれると言うので、
いま買い置きでぱんぱんな冷凍庫をなんとか減らそう大作戦、今週末決行でありますよ。
誰か食べに来てくれないかな。

写真つけわすれた

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スンドゥブチゲさんと、キムチチャーハンと煮込みハンバーグ!

買い物欲求

新居に引っ越してからのストレス発散はもっぱら料理を作ることです。
もともと料理が好きなので、
あれこれメニュー考えてるときが一番楽しい。

実際作るとすると材料がなかったりするのですが、
調味料が大分揃ってきたので創作料理が色々できるようになってますます楽しい。

昨日はありあわせ材料でスンドゥブチゲを作ったよ!
写真はスンドゥブチゲさんです。

水菜と小松菜とキャベツを食べやすいサイズに切って、
豚バラブロックを薄切りにして、
豚バラを炒めた後に野菜投入、しばらく炒めたら中華スープを適当にお湯でといて入れ、
豆板醤で辛味を追加。
水溶き片栗粉でとろみをつけたら、最後に豆腐を入れて終了。

ほんとのスンドゥブチゲはもっと違う材料かもだし、
ありあわせの具材なのでテキトーですが、
晩御飯がいつも遅い時間なので、
パパッと作れて野菜が多いのは嬉しい。
作りすぎたので、朝御飯で食べて、
さらに夜ももう一回いけるかな。

同じ料理を立て続けに食べても平気なこの性格でよかったなぁ。

仕事は忙しいですが、
今は新しく始めたネトゲがとにかく楽しいので充実してます。

リアルも充実するともっといいのだけど、
全然ですねー。

夏はもしかしたら相方が遊びにくるかも知れず、
そんならうちに泊まりなよと言ってありますが、
客用布団がないので、
宿泊費がわりに客用布団買って、と頼んでいます。
さてどうなりますことやら。

家事

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新居に移ってから、真面目に家事をやるようになりまして。
コンロがひとつしかないので単品ですが料理もこつこつやってます。
もともと料理好きなので、あれこれ考えるのはほんと楽しい。

で、野菜やねぎを刻んでストックしてるので、
とりあえず仕上げ葱必須。
何にでも葱。葱マスト。

大抵どんなものでも失敗なしですが、とびきり美味しかったのはお好み焼きですかね。
分量適当なので二度とおなじものはできないけど、
ふわっふわで激ウマでした。
オタフクソース間違いない。

自炊を徹底して、お弁当も作ってるので、
コンビニいかないし、お金も全然つかわなくなりました。
野菜もいっぱい食べれるし、
あとはフライパンで魚料理さえできればなー。

電子レンジはありませんが、念願だったトースターは手に入ったので、
これからは料理の幅も広がりますね。
ますます料理が楽しい!(^O^)

いつか友達招待して、ホームパーティとかやりたいなあ。

お引っ越し

五月中旬に完全転居が完了し、
新居での生活をスタートさせました。

完全に引っ越せなかったのは、新居の回線工事が終わってなかったからなんですが、
無事色々と終わりました。

んで新居ですが、今まで14年近く日当たりゼロの生活を送っていたので、
劇的に生活がかわりました。

窓は北と西向きですが、北側が駐車場なので、朝になればバッチリ陽が入ります。
日光を浴びて目覚めるだけで、こんなに気持ちが変わるもんなんだなぁと、
改めて太陽さんの素晴らしさを実感しています。


朝日がさんさんと射し込む新居とは対照的に、
旧居はいま見てもどよんと暗くよどんでいて、
よくもまあ14年もそんな環境にいたもんだなと。

新居に移って、冷蔵庫を新調し、冷凍庫が使えるようになりました。
今までのは、前の住人が残していったふるーい冷蔵庫を使っていたので霜がひどく、
冷凍庫は使えなかったんですよね。

で早速、冷凍食品やらアイスやら買いだめしたり、
氷作ったりと、他の人が当たり前にやってることひとつひとつを楽しんでやってます。

あとは電子レンジとトースターがないので、
オーブンレンジにするか単機能にするか考え中。
場所もないのでオーブンレンジがいいけど、
トースターもほしいから単機能も捨てがたい。
むむむ。

今まで出来なかった手弁当も再開してみようかと思っています。

色々とできることが増えて、楽しい毎日です。
あとは部屋の片付けやんないとなあ。

あたらしいおうち一日目

無事引っ越しが終わりました。
といってもかなり荷物残ってるので、
大家さんと相談しようかとおもっています。

新居は朝になると明るくなるので、
かなり日当たり良好です。
今までの部屋が異常に日当たり悪かっただけなんですけどね。
よく14年もいたもんだなと。

新居の片付けが残っているので、
こちらもぼちぼちやらねば。
PC回りだけ完璧です。
ははは。

とりあえず人が呼べる部屋にしたいもんですね。
まずはなすあたりから召喚したい所存。

お盆に相方も来ればいいのになー。

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