たまに考えます、来年のこと | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

おはようございます。
という時間の更新では無くなってしまいました。


昨夜は職場の大部屋的暑気払いが赤坂でありながら、親元のさいたま市役所のとある事業の区切りの打ち上げにも呼んでいただき、まさに「肝活」ウィークに相応しいダブルヘッダーで痛飲と相成りまして(^^;;


それにしても、有難いことです。


国に派遣されていても、こうやって元いた職場の打ち上げに呼んでいただけるなんて。今でも仲間だと思っていただけているのかな、と片思い的に喜んでおります。


来年の3月までは、もちろん内閣府での仕事を頑張るわけですが、今さいたま市役所のどこかの部署の担当者の誰かが考えている来年度予算や来年度の事業を、来年の春に私が引き継ぐことになります。

2年間の内閣府への派遣期間も24ヶ月のうち16ヶ月が過ぎ、市役所の仲間や先輩とお話しすると、自分が今いる職場での経験を踏まえて春からどんな部署でどんな業務を担当することになるのか、やはり気になるものです。


昨夜のように市役所の先輩方から話を聴くのは、なんとなく庁内の様子(人的・事業的両面から)をうかがい知ることができて、そういう意味でも私にとってはとても貴重な時間。


私は仕事のモチベーションという切り口で言えば、出されたご飯を残さず美味しくいただく少年のように、置いていただいた部署で与えられた役割やミッションを精いっぱい頑張りたいタイプ。

「こんな仕事がしたいから、あの部署に異動させてください!」というタイプではないんですよね。

だから、「戻ってきたら、どんな部署でどんな仕事がしたいの?」と訊かれると、「う~ん…… (⌒-⌒; 」と唸ってしまいます。


むしろ、化学技師で入庁し、環境関係の仕事をしてきて、内閣府に派遣された私を、組織としてどんな意図でどこに配属させようとするのかに興味があるので、最後の最後まで部署の希望は申し上げないかもしれません。


あ、取り留めのない感じになってきてしまいました(^^;;


いずれにせよ、どこに配属になったとしても庁内のネットワークは大切ですから、今のうちに「就職活動」と称して、庁内のいろいろな部署の方と交流しておくように心がけたいと思います!

最近は、他の役所の人や他業界の人との繋がりが広がってきて、逆に庁内の皆さんとお会いする時間が少なくなっていますので、ちょっとそのあたりの配分も考えつつ、ですね。