大阪から路線バスを乗り継ぎ、今年3月に三原駅 に達しました。
今回はその続き。三原 から広島 までのバス乗継旅、第五話です。
・大阪をスタートしたときの記事はこちら ⇒ [リンク]
・前回のお話(西高屋駅~西条駅)はこちら ⇒ [リンク]
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今日も赤瓦の風景を見ながらのバス乗継旅になりそうです。
〔解説〕
冬の寒さが厳しく、また雪も多い東広島市ではその昔、石州から瓦職人を呼び寄せて、この地の気候に合った赤い石州瓦を作らせたのだとか。
バスの発車時刻まで10分ほどあるので、白牡丹酒造の建物を観に行きます。
ここも立派な赤瓦屋根ですね。
この先にも酒蔵が建ち並んでいますが、時間の都合で駅に戻ります。
2015年4月23日(木)
西条駅前 14:40
↓ 芸陽バス 西条・瀬野・広島線
↓ 八本松駅行き 400円
八本松駅 14:57
2名(私を含む)の乗客を乗せて西条駅前を出発。
駅前の広々とした道を200mほど走り中央公民館西交差点 を右折。
"東広島ウエスト"というのも何か変じゃないですか?"白い恋人ブラック" みたい。
この道は西条バイパスができる前の国道2号線です。
交通量が多いですね。
八本松駅の到着があまり遅れなければいいのですが・・・
西条中心部で4人乗車し、市田橋でも4人乗車。意外だと言ってはいけないかもしれませんが、マイカーを使いそうな人も利用してます。
磯松団地 あたりはお店が多く、八本松の中心地となっているようです。
北にはシャープの工場やマツダの大規模な社宅があり、企業城下町のようになっているのかも。
沿道にはこんな個性的な散髪屋さん もあります(笑)
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八本松駅は、お店の建ち並んでいるあたりからバスで5分くらいのところにありました。
終点の八本松駅に5分遅れで到着。上の写真を見てください。ふりがなが変です(笑)
乗り継ぎ時間が13分なので、上手く乗り継げるか心配だったんですが、間に合いました。
実は、そんな心配は無用だったのですが・・・ (その訳は次回に)
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