ごみの回収 | 主夫のち大学教員ところによりエキストラ役者

主夫のち大学教員ところによりエキストラ役者

男の子三人の父親の子育てと研究と仕事をつづるブログです。
シリコンバレーで兼業主夫業を楽しんでいたものの、2011年春に日本帰国。
現在は主夫と大学教員とエキストラ役者の三足のわらじを履く生活を送っています。

日本でもごみの回収が有料化されている自治体も増えてきていると聞きますが、私の住んでいる町もごみを捨てるのにはお金がかかります。

基本的には毎月決まった金額を支払う定額制で、支払った金額によって捨てられる量が決まってきます。

我が家は一戸建て家庭の標準的な額を支払っていますが、それで週に一回捨てられるのが

東大卒主夫の子育て日記-ゴミ箱

のゴミ箱に入る分量だけです。

黒が一般ごみ(リサイクルできないもの)で32ガロン(約120リットル)、
水色がリサイクルごみで96ガロン(約360リットル)
薄緑色が枯葉など庭から出る植物系のごみで96ガロン(約360リットル)

リサイクルごみと庭から出る植物系のごみのゴミ箱は十分な容量があるのでいいのですが、問題は一般ごみで、結構すぐにいっぱいになってしまいます。特にホームパーティーをしたりすると容量がすぐに足りなくなってしまいます。(そんな時は集合住宅でほぼ無制限にごみを捨てられるお友達がごみを持って帰ってくれるので今までのところは何とかしのげています。)

あと、日本人からするとリサイクルできるかできないかだけの区別で仕分けしてごみを出すというのが非常に大雑把な感じがしますが、住民に厳しく選別することを要求して協力してもらえないよりも、安い労働力を使って収集後に仕分けするほうが合理的だと考えているのかもしれません。


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