今日は「TOTO(ToTo)」の82年4月発表、4th「TOTO Ⅳ~聖なる剣(TOTO Ⅳ)」を聴きました。
僕が持っているのは、05年に発売された紙ジャケット、00年リマスターです。
![TOTO4-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/ac/44/j/t02200124_1920108013814794472.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国オリジナル盤を再現。日本盤LP帯再現。
![TOTO4-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/4c/58/j/t02200124_1920108013814794468.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
![TOTO4-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/69/eb/j/t02200124_1920108013814794632.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![TOTO4-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/ae/d3/j/t02200124_1920108013814795162.jpg?caw=800)
![TOTO4-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/33/ff/j/t02200124_1920108013814794771.jpg?caw=800)
(内袋表裏)
自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のカルチャー・クラブ「カラー・バイ・ナンバーズ(Colour By Numbers)」に続いて、第27弾はTOTO。
このアルバムは、4作目(全米4位・全英4位)。
前回のブログはこちらです。
1曲目「ロザーナ(Rosanna)」は、全米2位・全英12位。ドラムのジェフ・ポーカロによるハーフタイム・シャッフルというリズム・パターンと、冒頭をスティーヴ・ルカサーが歌い、続いてボビー・キンボールが歌うことでメリハリの付いた曲に仕上がっていると思います。バックのホーンは、シカゴのメンバー。
2曲目「メイク・ビリーヴ(Make Believe)」は、全米30位。イントロのピアノが軽快な曲。
3曲目「ホールド・ユー・バック(I Won't Hold You Back)」は、全米10位・全英37位。ルカサーが歌うバラード。コーラスは、イーグルスのティモシー・B・シュミット。
4曲目「グッド・フォー・ユー(Good For You)」は、ルカサーがピアノ、次作で正式加入するマイク・ポーカロがチェロを演奏。
5曲目「イッツ・ア・フィーリング(It's a Feeling)」は、作者のスティーヴ・ポーカロが歌う淡々とした曲。
6曲目「アフレイド・オブ・ラヴ(Afraid of Love)」、7曲目「ラヴァーズ・イン・ザ・ナイト(Lovers in the Night)」、8曲目「ウィ・メイド・イット(We Made It)」とアメリカン・ハードロック調の曲が3発続きます。
9曲目「ユア・ラヴ(Waiting for Your Love)」は、全米73位。
10曲目「アフリカ(Africa)」は、全米1位・全英3位。リード・ヴォーカルは、デヴィッド・ペイチ。パーカッションで始まり、パーカッションで終わる構成や多彩なコーラスなど、ちょっと聴いただけでは気付きにくいかもしれませんが、非常に完成度が高い曲だと思います。
ボビー・キンボールと言う専属のボーカリストがいながら、他のメンバーがいっぱい歌っちゃう所がこのバンドの一つの特徴ですね。
もっとも、このアルバム発表後、ベースのデヴィッド・ハンゲイトと当のキンボール(それが不満だったのかな?)が脱退。
残念ながら、オリジナル・メンバーによる最後の作品となってしまいました。
ちなみに、ハンゲイトはレコーディング終了直後に脱退したため、PVにはマイク・ポーカロが参加しています。
Youtubeで「ロザーナ(Rosanna)」のPV映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ホールド・ユー・バック(I Won't Hold You Back)」のライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ユア・ラヴ(Waiting for Your Love)」のPV映像です。
同じくYoutubeで見つけた「アフリカ(Africa)」のPV映像とライヴ映像です。
ライヴ映像は、最後まで見て日本公演と分かりました。
TOTO IV ~聖なる剣(紙ジャケット仕様)【再プレス盤】/TOTO
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31TYNYXB98L._SL160_.jpg)
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TOTO IV~聖なる剣(期間生産限定盤)/TOTO
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¥1,080
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僕が持っているのは、05年に発売された紙ジャケット、00年リマスターです。
![TOTO4-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/ac/44/j/t02200124_1920108013814794472.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国オリジナル盤を再現。日本盤LP帯再現。
![TOTO4-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/4c/58/j/t02200124_1920108013814794468.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
![TOTO4-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/69/eb/j/t02200124_1920108013814794632.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![TOTO4-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/ae/d3/j/t02200124_1920108013814795162.jpg?caw=800)
![TOTO4-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20161206/00/shibuya316/33/ff/j/t02200124_1920108013814794771.jpg?caw=800)
(内袋表裏)
自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のカルチャー・クラブ「カラー・バイ・ナンバーズ(Colour By Numbers)」に続いて、第27弾はTOTO。
このアルバムは、4作目(全米4位・全英4位)。
前回のブログはこちらです。
1曲目「ロザーナ(Rosanna)」は、全米2位・全英12位。ドラムのジェフ・ポーカロによるハーフタイム・シャッフルというリズム・パターンと、冒頭をスティーヴ・ルカサーが歌い、続いてボビー・キンボールが歌うことでメリハリの付いた曲に仕上がっていると思います。バックのホーンは、シカゴのメンバー。
2曲目「メイク・ビリーヴ(Make Believe)」は、全米30位。イントロのピアノが軽快な曲。
3曲目「ホールド・ユー・バック(I Won't Hold You Back)」は、全米10位・全英37位。ルカサーが歌うバラード。コーラスは、イーグルスのティモシー・B・シュミット。
4曲目「グッド・フォー・ユー(Good For You)」は、ルカサーがピアノ、次作で正式加入するマイク・ポーカロがチェロを演奏。
5曲目「イッツ・ア・フィーリング(It's a Feeling)」は、作者のスティーヴ・ポーカロが歌う淡々とした曲。
6曲目「アフレイド・オブ・ラヴ(Afraid of Love)」、7曲目「ラヴァーズ・イン・ザ・ナイト(Lovers in the Night)」、8曲目「ウィ・メイド・イット(We Made It)」とアメリカン・ハードロック調の曲が3発続きます。
9曲目「ユア・ラヴ(Waiting for Your Love)」は、全米73位。
10曲目「アフリカ(Africa)」は、全米1位・全英3位。リード・ヴォーカルは、デヴィッド・ペイチ。パーカッションで始まり、パーカッションで終わる構成や多彩なコーラスなど、ちょっと聴いただけでは気付きにくいかもしれませんが、非常に完成度が高い曲だと思います。
ボビー・キンボールと言う専属のボーカリストがいながら、他のメンバーがいっぱい歌っちゃう所がこのバンドの一つの特徴ですね。
もっとも、このアルバム発表後、ベースのデヴィッド・ハンゲイトと当のキンボール(それが不満だったのかな?)が脱退。
残念ながら、オリジナル・メンバーによる最後の作品となってしまいました。
ちなみに、ハンゲイトはレコーディング終了直後に脱退したため、PVにはマイク・ポーカロが参加しています。
Youtubeで「ロザーナ(Rosanna)」のPV映像とライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ホールド・ユー・バック(I Won't Hold You Back)」のライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ユア・ラヴ(Waiting for Your Love)」のPV映像です。
同じくYoutubeで見つけた「アフリカ(Africa)」のPV映像とライヴ映像です。
ライヴ映像は、最後まで見て日本公演と分かりました。
TOTO IV ~聖なる剣(紙ジャケット仕様)【再プレス盤】/TOTO
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TOTO IV~聖なる剣(期間生産限定盤)/TOTO
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