今日は「ザ・プリテンダーズ(The Pretenders)」の84年1月発表、3rd「情熱のロックン・ロード~プリテンダーズⅢ(Learning To Crawl)」を聴きました。

僕が持っているのは、15年に発売されたDeluxe Special Edition(2CD+DVD)、リマスター、輸入盤です。
CD1枚目は、オリジナルアルバムのリマスター10曲。
CD2枚目は、シングルB面やライヴ、デモを10曲収録。
DVDは、PV5曲、TVライヴ・リハーサル&ライヴ1曲を収録。

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(ジャケット表)

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(ジャケット裏)

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(ジャケット内側&CD、DVDレーベル)

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(ブックレット)

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(シュリンク貼付けステッカー)

自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
先日のシンプリー・レッド「ニュー・フレイム(A New Flame)」に続いて、第44弾はプリテンダーズ。

ロック姉御クリッシー・ハインド率いるプリテンダーズの3作目(全英11位・全米5位)。
以前書いたブログはこちらこちらです。

プリテンダーズと言えば、1stかこの3rdだと思います。
1st「愛しのキッズ(Pretenders)」もぎり80年代、4th「ゲット・クロース(Get Close)」もよく聴きましたが、80年代名作シリーズの1枚としては、3rdを選びました。
リアル・タイムで最初に聴いたアルバムなので…。ほぼ捨て曲無しの名盤ですしね。これでブログに書くのも3回目です。

Disc1
1曲目「情熱のロックン・ロード(Middle Of The Road)」は、全英81位・全米19位。冒頭のドラムとギター、中間部のハーモニカが印象的なロックン・ロール。。
2曲目「チェイン・ギャング(Back On The Chain Gang)」は、全英17位・全米5位。意味の感じられない掛け声コーラスがうまくはまっています。
5曲目「愛に抱かれて(Show Me)」は、全米28位。流れるような曲調が感動的な曲。
8曲目「ラヴ・アンド・ヘイト(Thin Line Between Love and Hate)」は、全英49位・全米83位。クリッシーがゴスペル風に情感を込めて歌うこの曲は、パースエイダーズのカバー。印象的なイントロのピアノを弾いているのは、ポール・キャラック。
10曲目「2000マイル(2000 Miles)」は、全英15位。個人的には、クリスマス・ソングの定番ですね。今まで(多分)よく聴こえなかったトライアングルの音がはっきり聴こえるなど、リマスター効果も抜群です。

Disc2
1曲目「ファスト・オア・スロウ(ザ・ローズ・ザ・ロー)(Fast or Slow(The Law's the Law))」は、Disc1・10曲目のB面。リード・ボーカルは、ドラムスのマーティン・チェンバース。
2曲目「マネー(Money)」(=モータウンのカバー)から5曲目「マイ・シティ・ウォズ・ゴーン(My City Was Gone)」までは、83年5月のライヴ。
6曲目「テキーラ(Tequila)」は、このアルバムのアウトテイク。
7曲目「恋の試練(I Hurt You)」からの4曲は、82年8月のデンマーク・ストリート・デモ。デンマーク・ストリートはデンマークではなく、ロンドンの地名でした。
8曲目「チェンジ・マイ・ライフ(When I Change My Life)」は、4th収録曲の82年のデモ。
9曲目「ランブリン・ロブ(Ramblin' Rob)」は、ロビー・マッキントッシュによるギター・インスト。
10曲目「ウォッチング・ザ・クローズ(Watching the Clothes)」は、アップ・テンポなデモ。同じデンマーク・ストリート・デモですが、これだけ録音年月の表示がありません。一番完成度が高く感じられるので、他の3曲とは異なるようです。

Youtubeで「情熱のロックン・ロード(Middle Of The Road)」のライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「チェイン・ギャング(Back On The Chain Gang)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「ラヴ・アンド・ヘイト(Thin Line Between Love and Hate)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「2000マイル(2000 Miles)」のライヴ映像です。



Learning to Crawl/Pretenders

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「ゴーゴーズ(The Go-Go's)」の84年3月発表、3rd「トーク・ショウ(Talk Show)」を聴きました。

僕が持っているのは、16年発売のエクスパンデッド・エディション、輸入盤、16年リマスター、ボートラ10曲付。

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(ジャケット表)

ゴーゴーズ3-3
(ジャケット裏)

ゴーゴーズ3-4
(ジャケット内側&CDレーベル)

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(ブックレット写真)

1st「ビューティ・アンド・ザ・ビート(Beauty and the Beat)」、2nd「ヴァケーション(Vacation)」に続いて、3rdも聴きました。

ゴーゴーズは、ジェーン・ウィードリン(リズム・ギター)、ベリンダ・カーライル(ボーカル)、シャーロット・キャフィー(リード・ギター&キーボード)、ジーナ・ショック(ドラム)、キャシー・バレンタイン(ベース)の5人組。
このアルバムは、ラスト・アルバムとなった3作目(全米18位)。

1曲目「キッスに御・用・心(Head over Heels)」は、全米11位。各メンバーの演奏も聴き応えがあり、バンドって良いなあと思わせる曲。
2曲目「ターン・トゥ・ユー(Turn to You)」は、全米32位。ベリンダのパンチ力のあるボーカルが聴ける曲。
3曲目「ユー・ソート(You Thought)」は、ベリンダのソロにも通じる明るいポップス。
4曲目「泣きたいブルーな空(Beneath The Blue Sky)」は、キャシーとジェーンの共作。キャシーだけに、ベースがとてもよく聴こえる曲。
5曲目「忘れられないあの日(Forget That Day)」は、1曲目からアップテンポな曲が続く中、少し陰影のあるミディアムテンポの曲。ただし、後半は盛り上がります。
6曲目「恋はオンリー・ワン(I'm the Only One)」は、どこかで聴いたことがあるようなギター・リフが全体を引っ張る曲。
7曲目「あなたも一人,私も一人(Yes or No)」は、全米84位。ジェーンとスパークス(アメリカのポップ・ロック・バンド)の共作。
10曲目「悲しいロマンスばかり(Mercenary)」は、イントロの行進風ドラムスとアコースティック・ギターが印象に残るバラード。
ボートラ11曲目「グッド・フォー・ゴーン(Good For Gone)」は、1曲目のB面。
12曲目は、7曲目のシングル・ヴァージョン。
13曲目から15曲目は、84年8月のライヴ(LA)における6曲目や9曲目の演奏。べリンダの喉の調子が悪かったようで、ちょっと聴きづらいのが残念です。
16曲目「クール・ジャーク(Cool Jerk)」は、90年の再録音。この曲は、本当にメンバーのお気に入りのようですね。
17曲目は、90年12月の再結成ライヴ(LA)における10曲目の演奏。
18曲目から20曲目は、94年再結成時のレコーディング(コンピレーション盤収録)曲。

ますますポップ化が進み、1stで聴けたパンクやガレージ色は一掃されておりますが、これを最後に解散したのが本当に残念なくらい、完成度が高いアルバムだと思います。
解散の原因は、売れ過ぎた1st(全米1位)から生じた様々な反動やプレッシャーにあったかもしれませんが、少なくとも音楽的に行き詰った感じはしません。
その後、何度か再結成と解散を繰り返しており、つい最近も活動をしていたので、メンバー間の仲も悪くはなかったのでしょう。
それだけに、もう少し全盛期の彼女らの音楽を楽しみたかった気がします。

Youtubeで「キッスに御・用・心(Head over Heels)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「あなたも一人,私も一人(Yes or No)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた84年のLAにおけるライヴ映像です。



Talk Show/Go-Go's

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「スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)」の83年6月発表、2nd「ワイルド・ハート(The Wild Heart)」を聴きました。

僕が持っているのは、17年に発売された2枚組デラックス・エディション、国内盤。
Disc1がオリジナル・アルバムのリマスター。Disc2がサントラ収録曲、未発表ヴァージョン、オルタネイト・ヴァージョン、シングルB面など。

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(ジャケット表)

スティーヴィー・ニックス2-2
(ジャケット裏)

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(ジャケット内側)
六面見開きタイプ。

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(ブックレット写真)

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(帯表裏)

スティーヴィー・ニックスは、ご存知の通り、フリートウッド・マックのメンバー。
このアルバムは、1st「麗しのベラ・ドンナ(Bella Donna)」に続く、ソロ第2弾(全米5位・全英28位)。
プロデューサーも、1stと同じジミー・アイオヴィンなので、前作の延長線上の作品と言えますね。
ただ、こちらの方がロック色が強いと思います。

Disc1
1曲目「ワイルド・ハート(Wild Heart)」は、いきなり6分を超える、ちょっと暗めな曲。
2曲目「イフ・エニワン・フォールズ(If Anyone Falls)」は、全米14位。
4曲目「魔法にかけられて(Enchanted)」は、ロイ・ビタンのピアノが響き渡る軽快な曲。
5曲目「ナイトバード(Nightbird)」は、全米33位。サンディ・スチュワートと言う女性アーチストと共作&デュエット。
6曲目「スタンド・バック(Stand Back)」は、全米5位。契約の関係でクレジットはありませんが、プリンスがシンセを担当。ギターはスティーヴ・ルカサー。次作以降につながるアレンジの曲ですね。
7曲目「ウィル・ラン・トゥ・ユー(I Will Run to You)」は、前作に続き、トム・ペティとのデュエット。バックの演奏は、ハート・ブレイカーズ。全米メインストリーム・ロック・チャート35位。憂いのあるメロディーが印象的です。
8曲目「ナッシング・エヴァー・チェンジズ(Nothing Ever Changes)」は、イーグルスのドン・フェルダーがギターを弾いています。
10曲目「美女と野獣(Beauty and the Beast)」は、1946年の同名フランス映画からインスパイアされてできた曲。ストリングスを全面に導入したミュージカル風の曲。

Disc2
1曲目「ヴァイオレット・アンド・ブルー(Violet And Blue)」は、映画「カリブの熱い夜」のサウンド・トラック収録曲。
2曲目「シング・フォー・ザ・シングス(I Sing For The Things)」は、次作「ロック・ア・リトル(Rock a Little)」収録曲の未発表ヴァージョン。
3曲目「ブロンドの魔女(Sable on Blond)」は、Disc1・9曲目のオルタネイト・ヴァージョン。
4曲目「オール・ザ・ビューティフル・ワールズ(All The Beautiful Worlds)」は、14年発表の「24カラット・ゴールド~ソングズ・フロム・ザ・ヴォールト(24 Karat Gold: Songs from the Vault)」と言うアルバムで陽の目を見た曲の未発表ヴァージョン。
5曲目「ソーサラー(Sorcerer)」は、映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のサウンド・トラックでマリリン・マーティンとデュエットした曲の未発表ヴァージョン。
7曲目「ガルボ(Garbo)」は、Disc1・6曲目のB面。

Youtubeで「スタンド・バック(Stand Back)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「イフ・エニワン・フォールズ(If Anyone Falls)」のPV映像です。



同じくYoutubeで見つけた「ナイトバード(Nightbird)」のライヴ映像です。



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