昨日は、絶景の富士山を見渡すところに位置する「別荘」に連れていっていただき、
庭のかんきつ類を山ほど採取して、
あちこちでおいしいものを食べて、
帰ってきました。

出かけた人たち4人それぞれの行いがよかったので(笑)、
富士山は、大絶景!

しかし、
ゴージャスな別荘は、使う人がいないため、
風が通らず、
かなり「家」として傷んでいます。
もったいない。

私は免許を持っていないので、
そこに行くとしたら、「スー・チーさん」状態になってしまうこと覚悟ならいいんですが・・・

春になったら、考えてみよう。

いよいよ東京で住めなくなったら、
住むところがまた増えたってことで、
ありがたいことです(笑)


それにしても、
富士山を
あんなに近く見たのは初めてで、
谷間の柄というか、スジというか、
いや、もう、すごかった!

同行のYさんが、あまりに「すごい」を連発するので、
「すごいと言ったら罰金」制度ができたくらい、すごかった。

自然ていうのは、やはり、えもいわれぬパワーがあるんですね。



そんなこんながあって、
夜、
例の、
あやしい、
オーガニックカフェに。

広島からはるばるやってきた
プロテジェンヌ(例のよろず相談)のひとり、Fさん。
Fさんの活動や、考えていることなどをいろいろ聞いたりしていると、

やってきた外国人(中国人?)のお客さん。

カフェのオーナーjoeさんの手相を見て、
2年後に大成功するという予言を!
(魚ちゃんみたい!)

そして、
「この並びの店を全部、覗いてみました。
どこにも必ず幽霊がいます。
ここにもいますが、
ここの幽霊は、よくも、悪くもない、大人の幽霊が、
腕を組んで見ています」
とのこと。
ヨソの店では、よくない幽霊がいることもあるそうで、
「あそこはシャットダウンしていて、私は入れませんでした」と言っていた店は、
確かに悪評高い人が店長だったりして・・・



私がやっていることって、
その人が見ている「占い」に近いものがあるなあ、と思うんですよね。

いろいろ、科学的なことや、学問として考えたり、論理的に組み立てたりすることは大切だけど、
それだけで解決できないことっていうのが必ずある。

不意のことも予測する、という学問もあるけれど、
学問じゃなくてもわかることもある。

体験とか、経験とか、カンとか、
そればかりに頼ってしまってはいけませんが、
先人の「目利き」力っていうのは、バカにならないこともあります。

パーフェクトでスキのない人よりも、
でこぼこのほうがおもしろい、
というよりも、
そうなっちゃった私です。

でこぼこなりのアドバイスが、
ストレートな視点と違うところで、
お役にたつことがあるようです。

モンゴルだるまさんに頼っていただき、光栄です。

頼り、頼られ、まいりましょう!


PS

「幽霊」も、力になってくれたり、悪さをしたり、いろいろ「変わる」こともあるそうですよ。