先日書いた業務連絡その3、技術者採用について
。
この記事にたくさんのコメントやトラックバックを
頂きました。
ひととおり目を通しましたが、本当に参考になりました。
ありがとうございます。m(_ _ )m
前回の記事では、真剣度を伝えると同時にクチコミ的
広報効果を狙って、敢えて過激な表現を使わせて頂いた。
そのためCNETや著名ブロガーも関連記事を書いてくれて、
反響は大きく、期待していた以上の広報効果を得られた。
技術者大募集!!
↑こんな見飽きた文字列を載せたところでなんら
インパクトは得られないだろう。
厳しい意見が多かったけど、それだけ技術者も
サイバーエージェントという会社に興味をもってくれているということ。
技術者が当社に興味を持ってくれている。
このブログを見てくれている。
それが解っただけでも、すごくうれしい。
営業やマーケティングが得意な会社。
当社にはそんなイメージがついている。
バリバリの理系の人が面接にきても、
「理系ですが営業がやりたいんです!」
そういう思考の人が集まりやすい。
CTO(最高技術責任者)も半年くらい前から
探していても、未だ面接すらできていない。
本気で技術者を採用しているイメージすら
伝えることができてない。
もう自分でやるしかない!
我々が目指す会社に更なる成長を遂げるためには、
会社を変えなければならない。
WEB2.0の新しい時代。
世界に通用するサービスを日本発、当社から産み出したい。
営業が強い会社が、技術も強い会社に進化を遂げる。
一見、不可能に見えるかも知れない。
確かに過去の前例で、そんな会社をすぐには思い当たらない。
しかし、やる。
批判されても、嘲笑われても実現させる。
それがベンチャー企業。それが起業家の仕事。
「IMPOSSIBLE IS NOTHING」
(↑当社の優秀な営業マンのブログ
より)