会食のスタートが30分遅れたので、その隙に更新。
時間がないから走り書きになりますが、すいません。
以前、新会社を任せた若い社員向けに書いた記事が
なかなか好評でした。
若い起業家の実によくある失敗例を書いた。
その彼が、ブログでいいことを書いていた
。
危機感を忘れてはいけないと。
偉い。
そのとおり。
感心しました。
実によくある若い起業家の失敗例、第2弾は”慢心”。
社長という肩書きを持つと、今まで会えなかったような
人に会える。
実績も無いのに、立派な社長と対等にはなしができたり
する。
周りからも、「若いのにすごいねぇ」なんて言われたりする。
もちろん、社長になること自体は凄いことでもなんでも
ない。
また、責任やしがらみの少ないゼロからのスタートは楽しい。
だから夜を徹して仕事をすることも厭わない。
徹夜で仕事をしている自分達の姿に酔うことも多い。
がしかし。
徹夜で仕事をしようがそうでなかろうが、経営は結果が全てだ。
まだ結果も出してないときに勘違いしてはいけない。
社長業は”慢心”が産まれやすい職業。
常に、謙虚に危機意識を持って、そして結果に対して
貪欲でなければならない。
逆に、常に実態を追いつかせなければならないという
危機感をもっていれば、多少背伸びしても構わない。
みんなが肩書きに誤解している間に急いで実態を
追いつかせることができれば、それは急成長につながる。
と、ここまで書いて出発の時間になりました。
いってきまーす。