初めて訪れた町
ん？
なんかいますね、かぁさん
これは、泰蔵しばらく動かんですよ、かぁさん。
よかよか。
泰ちゃんが気が済むまで
観察させてあげようね(´∀｀*)
窮屈な住宅街に住んでるワタシには
この広々とした環境は憧れです。
大好きで、更新を楽しみにしているブログ
の中で、最近激しく頷いたコチラの記事 。。。。
コマンド練習にこだわらないと言ってはばからないワタシですが、
先日師匠にこう質問しました。
以下、師弟の問答のやり取りです。
散歩中はもちろん日常生活においても
スワレ、マテ、フセなど全く練習してきておりません。
でも、マテやスワレやフセなどを
【そうして欲しい】と感じたときに自然に促し、自然にその通りに
動いてくれる。
なのに、トレーナーと名のつくヒトたちが
コマンド練習を徹底したがるのは、
こういった阿吽の呼吸といったモノは日本犬だけなのですか？
これは、どの犬種でもできますよ。
要は【飼い主が何を望んでいるか】をどれだけ理解できているかどうか
だと思います。
理解しているのに、応えない犬もいますか？
勿論、年齢的なものや、理解力の良し悪しもありますけれども。。。。
それ以外では、、、、
飼い主を尊重や信頼していない等の犬は応えない事が多いと思います。
理解しているのに応えない。。。
それは飼い主を尊重や信頼していないから、、、、
という場合はとても多いように感じます。
この尊重や信頼を得ようと、、、、、、、
欧米犬種のお国で開発されてきたトレーニングを
日本犬に強いると、ますます尊重や信頼を失う、、、、
といったケースをたくさん見てきました。
なぜか？
この記事 は全ての世界に通じるものだと思いませんか？
目に見えるものにこだわると、全体が歪む、、、、、、
犬との関係もそうだと思います。
スワレやフセの状態だと犬が落ち着きやすくなる。。。。
というのはアリだと思います。
でも、スワレやフセといった【カタチ】
カタチにはある程度の作用する力があるが、カタチが及ぼすことには
限界がある。。。。
カタチ、カタチで犬のアレコレが充分に改善できれば
それはそれでいいかもしれません。
ですが、それでもなお・・・・・・という時には、
やはりニンゲンの接し方が最終的な答えになると思います。
カタチから入ることに固執すると【無理強い】になります。
そこのところに日頃の関係性が影響してくる。。。。
特に和犬の場合は・・・・・。
日本人はカタチが大好き
でも日本犬は逆。 師匠談の中から、、、
最後に、、、、
海外でよくあるハナシらしいですが、、、、、
飼い主のコマンドどおりにビシッビシッとパーフェクトな犬ほど
飼い主が熊に襲われてても座ったまま黙って見てるそうな、、、、、
【襲え】のコマンドは教えてもらってないから。
飼い主が熊に襲われてる最中でも
【マテ】と言ったら待つのがそういう犬。
【こんなときにコマンドなんか関係ないやろ！！】と動くのが多いのが日本犬。
なのに、、、
熊に襲われ、喰わるかも、、、なんて状況はトレーニング中には
アリマセンので、、、、、
コマンドどおりに動かない日本犬はトレーナーからもバカ扱いされやすい・・・。
でも、ワタシからすれば～～～、
日本人なのに日本犬が判ってない専門家って、どうなん？？？
あ、ブラック入りそうなので、この辺でやめときますσ(^_^;)
２８日は和散歩会です。
山口まで遠征します。
散歩コースは江汐公園
初の遠征～～♪
楽しみ楽しみ～～～(≧∇≦*)