broken promises | うさぎの音楽談議

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ソロとバンドでかれこれ36年ライブ活動やってます!
絶叫する営業兼二種電気工事士です(笑)

東京MX一押しの「若田部遥伝説」が、終焉を迎えました・°・(ノД`)・°・

 
秋の散歩道w いや~、色々言いたい事はありますよ。そりゃHAWKSファンなら誰だって、もう1回スタンリッジを続投させられなかったのかとか、なぜ「打順の問題」で調子の上がらない中村を使い続けるのかとか、代打:長谷川をもっと早く投入するべきだったとか。しかし、それも後の祭り。泣いても笑っても、あと1戦でその先へ続くかどうかが決っします。

 

思うに、栗山監督の采配は悉く心理的にプレッシャーをかけているように感じられて、逆に正攻法で奇をてらわない秋山監督の采配は怖さを感じません。勿論、それぞれの選手に実績がありいつも通り働いてくれれば一番確率が高いのですが、短期決戦では「いつも通り」が一番難しいわけで。どんなに松田がヒットを量産しても、デホがタイムリー打ってもクリーンアップの一発で流れが変わるような期待感のようなものはハムの方が上手ですよね。大谷は、一度打ち込んだとしてもその後の立ち直り方がやはりケタが違っていて、追加点が取れそうな気配がありませんでした。そして多分、栗山監督は明日その大谷を打線に組み入れてくると思います。

 

予告先発は大隣と上沢との事。中4日ですが、いま一番信頼できるのは大隣、というのも正攻法。飯田で来るのかなと思ってましたが、恐らく右打者にぼこぼこにされるでしょうから…。願わくば、苦手の左バッターを疲れを感じさせないコントロールで抑えきってくれる事を期待するしかありません。何とか5回までもって、6回以降はリリーフ陣に預けるという、これまた秋山監督らしい正攻法です。

 

HAWKSにもし思い切る勇気があるのなら、期待したいのはエース攝津の使い方。先発の貴重な駒が1枚減るのは痛いですが、17日に2回しか投げていないのでこの先はセットアッパーとして起用する。かつての鉄腕ぶりを取り戻せるかは賭けですが、実現すれば大隣は4回まででもいいわけで。結果が出ればエースが自信を取り戻して、チーム全体の士気も上がるってもんです。

それから中村を下げて、吉村をライトに入れてDHはカニか松中を入れる。長打力がある控えは、もうこの二人しか残っていません。もしくは、走れないのを承知で長谷川をDHで使う、という「背水の陣」もありますが…無理させて来季使えなくなりそうなので、このプランはなしの方向で。

 

その他にも、思いつく奇策はいくらでもありますが(若田部遥の連投とかw)、とにかく明日を勝ちきって何としてでも日本シリーズに駒を進めてもらいたい!第2戦はライブで観れないけど!!

 

…以上、プロ野球には何の興味もない方には駄文この上ないブログでした。バンドのリハもやりましたよ~♪