最近、「ジジ可愛い」というのが流行っているらしいですね（笑）
http://maduro.jp/month/index.php
おじさま向け雑誌だそうなのですが
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『行かずに死ねるかジジイの楽園』
シガーを友にヘミングウェイやゲバラと出逢う旅！
我らが表紙モデル、フランコと編集長、岸田一郎がやってまいりましたるは、キューバ！
首都、ハバナ。
いや、やんジーふたりの舞い上がりっぷりといったら、
はたから見ていて気恥ずかしくなるほどでして。
でもね、平均気温約25度で冷え性にはありがたい気候でした。
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・・・ね？笑
等奇抜過ぎるセンスが光ってるようです（笑）
とかなんとかいいながら、私は子供の頃から割と「好きなおじいちゃんがいる子供」でした。
幼稚園入る前くらいによく家族で行った、神戸のアクタスの何売場かな…？
そこのバーカウンターのようなところ（天然石とか近くにあった気がします）で
設計士のような謎なおじいちゃんが居まして
家族がぶらぶらしている間、私は（多分めっちゃ小さいのに１人で）
そのおじいちゃんのところに行っていっちょまえにしゃべっていました。
よくプロセスチーズみたいなチーズを頂いて
「これは内緒だよ」
と言う、ダンディな口髭のおじいちゃまがお気に入りの子供でした。
あと、幼稚園～小学校低学年の時
家族でよく神戸のイデミ・スギノに行ったのですが
その時に
「お嬢さん、ナイフは右でフォークは左ですよ」
とダンディにご教示下さった老紳士（店主？？）も大好きでした。
子供ながらに、ちゃんと教えて貰えたこと、とても嬉しかったのを覚えています。
小学校高学年～社会人は合氣道の素晴らしい先生がいて
まさに無償の愛で、いつもおかしな話をして下さり
夏になると戦争の時の話をよくしてくれたものでした。
マイペースでほんにょり。仙人のような方でした。
ジジ可愛い、本当に来てるかもしれませんね…！！！笑
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