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サンマーク
発売日 : 2007-01-10
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
私が本書を通してお伝えしたかったのは、たんなる「健康オタク」として生きる方法ではありません、生きがいと喜びをもちながら、体をいたわる心を併せもって、バランスのよい幸せで健康な人生をより長く送っていただくための健康法なのです。
~Amazonより~
刊行以来、老若男女を問わず、100万人以上の読者から「目からウロコが落ちた」「いままでの常識が覆された」と絶賛された『病気にならない生き方』。その待望の第二弾がいよいよ刊行となります。
本曹ヘ前作を踏まえ、ではいったいどうすれば「病気にならない生き方」を歩んでいけるのかを、できるだけ具体的に、かつわかりやすく、書き下ろしたものです。前作が「究極の理想を謳った書」だとすれば、本書は誰もが楽しみながら健康な食生活を送るための「実践の書」といえるでしょう。
たんなる「健康オタク」として生きる道ではなく、幸せで健康な人生をより長く送っていただくための健康法、人生をガラリと変える「病気にならない生き方」実践法をお届けします。
健康を考えたいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の新谷さんはニューヨークに在住する、米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功、医学界に大きく貢献します。日米でおよそ30万例以上の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威です。米国ではダスティン・ホフマン、スティング、ロック・ハドソンらを診療。日本でも中曽根康弘氏、渡邉恒雄氏、江崎玲於奈氏、野村克也氏、牛尾治朗氏、竹下景子氏、津川雅彦氏など、各界の名だたる人たちから、厚い信頼を得ています。
順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長です
2005年に刊行した『病気にならない生き方』(サンマーク出版)がミリオンセラーとなり、大きな話題を呼びます(執筆当時)。
前著の書評はこちらです。
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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- /新谷 弘実
1947年と2005年のゼロ歳児の平均余命(=平均寿命)の差は、男性が28.47歳、女性では31.53歳もあるのですが、同じ条件で80歳の人の平均余命を比べると、男性が3.61歳、女性でも6.02歳の差しかないのです、つまり、日本人の平均寿命を大きく延ばした要因は、乳幼児の死亡率が低下したことであり、高齢者の平均余命はそれほど大きくは延びていないということです。
ここ読んでハッとしました。そうなんですよ。昔の人も長生きなんですよ。お客様の両親が何歳まで生きていたかを聞くと80歳、90歳がザラですからね。
昔で言えば、結核だとかの病気で亡くなる方や戦争でなくなる方が多かったわけです。
車の流通も少なかったので交通事故なんてほとんどなかったでしょう。昔はガンも少なかったようです。
※ 寿命が延びてガンが増えた?
ちなみに昔の80歳よりも今の80歳の方が病院通いが多いと言われていますが、それは病気の発見やら薬の開発やらさまざまな要因があるでしょうね。
塩が高血圧を誘発するというのは「精製塩」、いわゆる「食塩」を摂った場合であって、自然海塩を高温で焼いた還元作用のある塩では、精製塩を摂ったときのような血圧の上昇が起きないことが私の臨床データでは明らかになっています。
減塩と名のつく商品のほとんどに「防腐剤」が使われています、防腐剤が使われているかどうかは、みそや醤油がカビるかどうかでわかります、夏の暑いときに出しっぱなしにしておいてもカビないようなみそ・醤油には、まず間違いなく防腐剤が入っています。
なるほど。
精製糖もあまり良くないと聞きます。子供が大好きな砂糖は通常の糖分よりも5倍くらい甘いなんて聞きます。
2つめの抜粋で思い当たることがあります。
我が家の畑にコンポストを設置しています。そこにコンビニ弁当など余ったものを排気したことがあります。そのとき、出勤前だったため、土をかけずに3日くらい放置していました。
ちょうど30度台が続くときだったにも関わらずコンポスト内のコンビニ弁当類やパン類は腐ってないんですよ。
恐ろしい……。
大切なのは時間を決めて食事をすることではなく、胃腸をいつも決まった時間におなかがすくような健康な状態にしておくことなのです。
前著を読み終えてから、朝食抜きの生活を始めました。最初は不安でしたが、慣れてくると適量のご飯でお腹いっぱいになりますし、調子がいいです。
朝食を抜くと集中力を欠く、とありますがどうなんだろう??
自分が体験してみて思うのは、そんなことない! ということです。
ちなみに元ライブドア社長の堀江貴文さんも朝食は食べていないです。
エンザイムをもっとも浪費するのは、体内に悪いものが入ってきたときに行われる「解毒」です、アルコール、たばこに含まれる何十種類もの化学物質、コーヒーや紅茶のカフェイン、緑茶のタンニン、さまざまな化学薬品(食品添加物を含む)、病気の原因となるウイルスや病原菌、環境ホルモン、フリーラジカル(活性酸素)、電磁波、ストレス等々、これらはすべて、体の中に入ると、解毒するために大量のエンザイムが使われます。
最後に、食習慣、生活習慣についてです。
様々な書籍やニュースなどでコーヒーは体にいいとかタバコは長生きの秘訣、みたいなことが書かれていますが、基本的には毒物だということですね。
毒をもって毒を制すじゃないですが、抜粋にあるようにストレスもエンザイムを消費します。
そのストレス緩和にタバコやアルコールが効いているんですかね。
僕はタバコは吸いませんし、お酒も滅多に飲まないのでちょっとわかりませんが……。
ここを確認して、生活習慣をあらためてみるのもいいでしょうね。
本曹ヘ前作を踏まえ、ではいったいどうすれば「病気にならない生き方」を歩んでいけるのかを、できるだけ具体的に、かつわかりやすく、書き下ろしたものです。前作が「究極の理想を謳った書」だとすれば、本書は誰もが楽しみながら健康な食生活を送るための「実践の書」といえるでしょう。
たんなる「健康オタク」として生きる道ではなく、幸せで健康な人生をより長く送っていただくための健康法、人生をガラリと変える「病気にならない生き方」実践法をお届けします。
健康を考えたいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の新谷さんはニューヨークに在住する、米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功、医学界に大きく貢献します。日米でおよそ30万例以上の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威です。米国ではダスティン・ホフマン、スティング、ロック・ハドソンらを診療。日本でも中曽根康弘氏、渡邉恒雄氏、江崎玲於奈氏、野村克也氏、牛尾治朗氏、竹下景子氏、津川雅彦氏など、各界の名だたる人たちから、厚い信頼を得ています。
順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長です
2005年に刊行した『病気にならない生き方』(サンマーク出版)がミリオンセラーとなり、大きな話題を呼びます(執筆当時)。
前著の書評はこちらです。
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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- /新谷 弘実
1947年と2005年のゼロ歳児の平均余命(=平均寿命)の差は、男性が28.47歳、女性では31.53歳もあるのですが、同じ条件で80歳の人の平均余命を比べると、男性が3.61歳、女性でも6.02歳の差しかないのです、つまり、日本人の平均寿命を大きく延ばした要因は、乳幼児の死亡率が低下したことであり、高齢者の平均余命はそれほど大きくは延びていないということです。
ここ読んでハッとしました。そうなんですよ。昔の人も長生きなんですよ。お客様の両親が何歳まで生きていたかを聞くと80歳、90歳がザラですからね。
昔で言えば、結核だとかの病気で亡くなる方や戦争でなくなる方が多かったわけです。
車の流通も少なかったので交通事故なんてほとんどなかったでしょう。昔はガンも少なかったようです。
※ 寿命が延びてガンが増えた?
ちなみに昔の80歳よりも今の80歳の方が病院通いが多いと言われていますが、それは病気の発見やら薬の開発やらさまざまな要因があるでしょうね。
塩が高血圧を誘発するというのは「精製塩」、いわゆる「食塩」を摂った場合であって、自然海塩を高温で焼いた還元作用のある塩では、精製塩を摂ったときのような血圧の上昇が起きないことが私の臨床データでは明らかになっています。
減塩と名のつく商品のほとんどに「防腐剤」が使われています、防腐剤が使われているかどうかは、みそや醤油がカビるかどうかでわかります、夏の暑いときに出しっぱなしにしておいてもカビないようなみそ・醤油には、まず間違いなく防腐剤が入っています。
なるほど。
精製糖もあまり良くないと聞きます。子供が大好きな砂糖は通常の糖分よりも5倍くらい甘いなんて聞きます。
2つめの抜粋で思い当たることがあります。
我が家の畑にコンポストを設置しています。そこにコンビニ弁当など余ったものを排気したことがあります。そのとき、出勤前だったため、土をかけずに3日くらい放置していました。
ちょうど30度台が続くときだったにも関わらずコンポスト内のコンビニ弁当類やパン類は腐ってないんですよ。
恐ろしい……。
大切なのは時間を決めて食事をすることではなく、胃腸をいつも決まった時間におなかがすくような健康な状態にしておくことなのです。
前著を読み終えてから、朝食抜きの生活を始めました。最初は不安でしたが、慣れてくると適量のご飯でお腹いっぱいになりますし、調子がいいです。
朝食を抜くと集中力を欠く、とありますがどうなんだろう??
自分が体験してみて思うのは、そんなことない! ということです。
ちなみに元ライブドア社長の堀江貴文さんも朝食は食べていないです。
エンザイムをもっとも浪費するのは、体内に悪いものが入ってきたときに行われる「解毒」です、アルコール、たばこに含まれる何十種類もの化学物質、コーヒーや紅茶のカフェイン、緑茶のタンニン、さまざまな化学薬品(食品添加物を含む)、病気の原因となるウイルスや病原菌、環境ホルモン、フリーラジカル(活性酸素)、電磁波、ストレス等々、これらはすべて、体の中に入ると、解毒するために大量のエンザイムが使われます。
最後に、食習慣、生活習慣についてです。
様々な書籍やニュースなどでコーヒーは体にいいとかタバコは長生きの秘訣、みたいなことが書かれていますが、基本的には毒物だということですね。
毒をもって毒を制すじゃないですが、抜粋にあるようにストレスもエンザイムを消費します。
そのストレス緩和にタバコやアルコールが効いているんですかね。
僕はタバコは吸いませんし、お酒も滅多に飲まないのでちょっとわかりませんが……。
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【編集後記】
本日はモニタリング訪問2件です。仕事のあとは定例会議があります。今日は帰宅後、次男に紙芝居を読む予定です。
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