モテキ DVD通常版 | ブログ

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 :
東宝
発売日 : 2012-03-23









【出会い】
平成26年元旦に地上波初登場をハードディスクに入れておいて、昨夜ニヤニヤして見ていました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
恋が、攻めてきたッ!
かつてない恋愛映画! 超進化系☆恋愛エンターテインメント!!
200万部突破の大人気コミック、あの「モテキ」が!
原作者・久保ミツロウ書き下ろしによるオリジナルストーリーで映画化!!
森山未來 / 長澤まさみ・麻生久美子・仲里依紗・真木よう子!
ありえないくらいゴージャスすぎるキャストが勢揃い!! これぞまさに夢のキャスティング!

【STORY】
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。
派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、
プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。
新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが…
ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!
趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき。
みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子。
ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛。
クールビューティな先輩社員・素子。
まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。
「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…冷静になれっ! …期待しちゃダメだぁ…」
めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、
幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか??

今年こそモテキが来て欲しいあなたへ!
※ なんじゃそりゃ!?


【響いた抜粋と学び】
原作は久保ミツロウさんで2008年11月~2010年4月までイブニングで連載していました。意外に短かったんですね。こちらの単行本は180万部を突破しています。連載終了後に人気急上昇の珍しいパターンだったようです。

ドラマ化されて2010年放送。その後、映画化して2011年公開しています。今回地上波初公開でした。海猿3だったか、踊る大捜査線のヤツらを解放せよ、だったか、花より男子ファイナル、だったか忘れてしまったけれど……もしかしたら20世紀少年だったかなぁ……。なんかの映画を見た時の紹介で「モテキ」があって、
「これ見たいなぁ……」
と内心思っていました。
※ いろんな意味でね!

3年の月日が経ち、ようやく見ることができました。

この「モテキ」を元日に放送するのも意味深だよね。世の中の男性諸君の甘い願望を映し出している、というかなんというか……。実際のストーリーは森山未來と長澤まさみのラブコメなんだけど、そこに微妙に麻生久美子が絡む感じ?
タイトルでのイメージでは純愛よりも(純愛ではないかもしれませんが、)、というか思っていたよりも純愛な感じで驚きでしたね。

もっと、4人の女性が絡み合っていくのかと思っていました(というか期待していました)。

残りの二人の位置づけがよくわからんままで、ガールズバーかキャバの女の子はなんでそういう関係になるのかがよくわからない状態でしたし、真木ようこなんて森山未來との男女の絡みないじゃん、ってびっくりでしたよ。

内容では、僕は森山未來の心のつぶやきが
電車男 スタンダード・エディション [DVD] [DVD] とかぶっていて、2ちゃんねるを思い出しました。
現代はツイッターなんですね。

普段僕はテレビを観ないので、子供たちも
「パパがテレビを見るなんて珍しいね」
なんて驚いていました。

いやいや、子供たちもまさか、お父さんがヘッドフォンして真剣な顔して、まじまじ見ているのがこの内容だって分かったら、ドン引きだよね(笑)

なんかさ、男として見るとめちゃめちゃ楽しいんだけど、父親として見ると、心苦しくなってしまうわぁ。ときどき、観ていてニヤニヤしているしさぁ、おかしくて
「プッ」
と笑っていると、勉強している長男がこっち見るわけだ。

子どもたちは僕が見ている内容を知らないから、なんか面白いもの見てんだなぁ、って思うかもしれませんが、実際は「モテキ」なんだよね。
※ いや、実際面白いからいいんだけどね!

ドラマ化されているのも、映画を見終えて得意のウィキペディア検索で初めて知ったわけです。
※ 映画やドラマなど見終わったあと必ず知識やストーリーの補完で僕はウィキペディアで調べます。これがまた面白いんです。

ドラマ版は正直テレビを見ない僕にとって女優の名前を聞かされても、
「誰?」

って感じだったんですけど、映画版はかなり豪華ですよね。
※ 昨年末に初めて上戸彩が結婚していることを知りました。ホント芸能界に疎いんだなぁ。

長澤まさみなんて国民的アイドル(女優?)じゃないですか。僕も名前と顔くらいは知っていますよ。主人公の立場からすると、長澤まさみみたいな女の子いたら(顔だけじゃなくて、仕草とかいろいろね)、簡単に落ちますよ。あれはずるいっすわ~。

でも、個人的な好みとしては麻生久美子だなぁ、と思って見ていました。
※ 性格的には思い込みが激しそうなので、アウトですが……。

結局、長澤まさみに行く森山未來。ラストシーンは
「え?」

って感じで、そこで終わりかい!!

と心の中でツッコミを入れたのもまたいいでしょう。

とりあえず、原作を読みたくなった映画です。今度、ドラマ版を全部借りてこようかな。子供たちのいないときに思う存分ニヤニヤして見たい(これが正直な願望)。

【編集後記】
というわけで、本日から新年仕事始めです。早速今日は訪問ありです。張り切っていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 :
東宝
発売日 : 2012-03-23