こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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【出会い】
読書会の朝、仲間の沖田さんから「読んでみる？」と薦められてお借りしました。ありがとうございます。
【本書紹介のねらい】
～本書抜粋より～
どうしたら、今抱え込んでいる「やるべきこと」をすぐにでも動きたくなる「ワクワクすること」に変えられるんでしょう？ その答えは、自分にしかわかりません、だからこそ、成功している人たちは「ひとり会議」をして、自分がすぐにでも行動に移したくなるような精神状態を、自分のチカラで作り出しているのです。
成功者なら誰もが当たり前に行なっている「ひとり会議」、これから成功するあなたもやってみよう。
【気になった抜粋】
ひとり会議は、朝するのがおすすめです、朝しくじった日は、一日がシックリしませんが、朝ひとり会議をすることで、一日を自分のものにすることができます。
良い答えを探そうとするのではなく、良い答えを探し出してくれる、「良い質問」を探すことで、良い答えは生まれてくるのです。
おすすめの質問……「子どものころ、なにが好きだったのか？」
【響いた抜粋と学び】
ひとり会議には普通、ノートとペン、スケジュール帳、パソコンなどを使いますが、あなたがやりやすいものであれば、なにを使ってもけっこうです。
まず準備するものです。ノートとペンがあれば最低限のことは可能ということです。まずはやってみてそれからアレンジしてもいいでしょうね。
具体的になにをするの？……①今直面している問題をすべて書き出す、②それぞれ「どうなればいいか？」という質問のカタチに変える、③それぞれ「どうすればそうなるか？」という質問のカタチに変える、④それぞれの答えを「◯◯する」というTo Do のカタチにして、スケジュール帳に書き込む。
「ひとり会議」では何をするの？ というところです。あなたの問題・課題を書き出します。見える化してください。頭の中に思い描くだけではいけません。必ず書面に移しましょう。
例として出しますね。
①年収が200万円代で経済的不安がある。
②年収がどれくらいになればいいか？ ……ここの答えを年収500万円と答えたとします。
③どうすれば年収が500万円になるか？ ……転職する、副業に挑戦する、様々ですよね。
④年収500万円以上の職種には何があるか調べる、ハローワークに行く、自分に合った副業を探してみる、ということをスケジュール帳に書き込む、ということですね。
情報収集会議……①ひとり会議（情報収集）という予定を入れる、②雑誌、本など情報源となるものを集める、③パラパラ流し読み、気になったものを書きとめる。月に一度のひとり会議デラックス……そもそも「自分は一体どこへ向かおうとしているのか？」これは忘れているものなので、思い出す必要があります。
読書にしても情報収集にしても、目的を忘れてしまうと、ついつい不要な書籍を読んでいたり、ネットサーフィンをしてしまうものです。解決策としては月に1回情報収集会議開催を決めて、あなたの目的を確認するのです。
先ほどの例で言えば、なぜあなたは年収500万円になりたいのか？ マイホームを建てたいから、車を買いたいから、など必ず目的があるはずです。
自分ひとりの時間を作り、有意義な人生を送るための「ひとり会議」。あなたもやってみませんか？
【編集後記】
本日、明日、明後日と一日2回更新予定です。よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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