起業ってこうなんだ!どっとこむ/藤田晋 | ブログ

ブログ

保存用

こんにちは。

岡本大輔です。




だいぶ前に読んだ書籍を

紹介します。


↓↓↓

















【出会い】

藤田晋さんの書籍だから

帯広図書館で借りました。


【本書のテーマ】

起業に必要なこと教えます。


【岡本大輔の視点】

仕事をするとは?


【抜粋と学び】

今回は細かく抜粋して

学びと分析を紹介します。



逃げの起業は失敗する。


会社勤めが嫌だから

とりあえず起業する・・・


これは失敗する。


当然ですよね。


転職についても同じことが言えますね。


今の職場が嫌だから

人間関係がうまくいかないから


違う場所に行く。



そもそも、「転職する

あなたの心が変わらないと

同じ状況になるよ」と警告を

与えています。




人の3倍働くのが起業。

心身の健康管理は当たり前。


社長になったら

社長室で新聞を読んで過ごそう

なんて考えていたら

あっという間に会社が倒産する。


土光さんも

話していました。


「社員は3倍働く。

役員は10倍働く

俺はもっと働く。」


起業して

人の3倍働くには


最低限やるのが

心身の健康管理。


自分の身体は資本であり

健康な身体があるからこそ


仕事ができると

教えてくれます。



その人に熱意があれば

「こいつに賭けよう」と

思っている人は多い。


これは

熱意さえあれば人を動かせる

ということで抜粋したわけではありません。


人を動かす確かな知識・技術・実力が

当然必要です。


それにプラスして

熱意・情熱が必要だと

いうことです。



起業するにしても

仕事をするにしても


熱意・情熱を持っていますか?



誰もがその分野で

プロフェッショナルな仕事をする


先日、お会いした

とある事業所の経営者の方のことを

思い出しました。



元々、会計事務で働いており、

現在は訪問介護事業所を経営しています。


会計だけでは税理士には勝てない。

訪問介護だけでは福祉の専門家に勝てない。



でも・・・


会計×福祉×帯広


の分野を作り出したらどうだろうか?



例えば

自分の給料はどうして

こんなに低いのかと不満を持つ

介護職は多いと思います。



そして、そのような介護職に

経営の観点からうまく説明できない

施設長が多いと僕は勝手に思います。



そのような施設長、介護職に対して



会計の知識を活かして

どうして自分の給料は現状になっているのか?


どうなれば上がる(見込みがある)のか?


をセミナー形式で教える仕事が


できる可能性があると考えます。





僕の場合はどうだろうか?

2011年


社会福祉士 15万人弱

介護支援専門員 50万人弱



二つの資格を持っているだけでは

”その他大勢”と変わらない。



(専門資格×読書×早起き)


これらに特化した

福祉職作家となり、


同業者への自己啓発を行うのも

一つの活動となるのか



と感じています。


日々模索しているところです。





【モニター募集】

このたび、岡本大輔が

記念すべき第一冊目の本を

執筆・公開しております。







このブログの内容を

加筆・修正して

書籍としておりますが、


まだまだ読者の視点が

足りないと感じています。



そこで、

ぜひ読者のあなたからの

感想・要望・意見を

いただきたいです。



・読みやすさ

・事例のわかりやすさ

・どんなことを書いてほしいか?

・書籍タイトルの印象



あなたのコメントを

お待ちしております。


↓↓↓


チェック項目19箇所。起業はどんな動機で始めても問題なし、強い意志を持って頑張ること。経営者のブログ・・・書き過ぎると逆にマイナスになることあり。ブログの宣伝力の強さ。ネットビジネスはバッシングが強いからこそ競合がいなかった。暇な時が辛い・・・自分の存在意義がわからなくなる。逃げの起業は失敗する。人の3倍働くのが起業。心身の健康管理は当たり前。起業家は従業員や取引先など多くの人々の責任を伴う。その人に熱意があれば「こいつに賭けよう」と思っている人は多い。韓国では著作権などわりとスムーズにビジネスが流れる。ブログはユーザー数の多いところでやった方がアクセスは増える。ハングリー精神の強さが物を言う。経営者はやってみて育つ。失敗から学ぶしかない、失敗した人にセカンドチャンスを与える。お金でモチベーションは維持できない。儲かってから新卒ではなく優秀な新卒を3倍の給料で雇ってから儲かる。誰もがその分野でプロフェッショナルな仕事をする。