おはようございます。
岡本大輔です。
今週は
水曜日と本日、土曜日
そして明日も休みと
月初めと月末に
休めない分
休みが集中しています。
2冊に続いて
武田双雲さんの
書籍を紹介します。
↓↓↓
武田双雲さんからの
メッセージで
元気になりましょう。
抜粋です。
↓↓↓
何を選ぶかではなく
どういう思いで選ぶか?
自分に置き換えると・・・
早起きと読書をやることを
選んで、今実践しています。
どういう思いで選ぶか?
ということです。
僕は家族を幸せにしたい・・・
家族と一緒に
毎月一回は近所の回転寿司で
マグロを食べたい。
ちっぽけかもしれませんが
そんな想いがあります。
その夢をかなえるのには
毎月の収入を今より増やす・・・
それではどうすれば
増えるのか?
ただ単に残業するだけでは
目先の収入は一時的に
増えるかもしれませんが
近い将来で考えれば
”増え続けること”はありません。
ではどうしたらよいのか?
僕の今の答えは
仕事を一所懸命頑張る
プラス
自己研鑽
です。
優柔不断・・・優しく柔らかいすぐに断じない。
ポッドキャスト
ラジオ版 学問ノススメ
にて、武田双雲さんが
ゲストのときに
このことは話していました。
優柔不断というと
どっちも選べない悪いイメージですが
言葉を分解して考えると
優しく柔らかい
すぐに断じない。
けして悪くないですよね。
ちなみに武田双雲さんは
「支配者」
についても
支えて配るのが
支配者なんだから
悪くないよね?
と話していました。
優柔不断な支配者
いいじゃないですか。
専門家にだけ認められるものは
創らない。
福祉業界で考えてみても
そうですよね。
お客様にみとめられ
専門家にも認められ
というのならいいのですが、
サービスを利用しない
専門家だけに認められても
何も意味がありませんね。
どうしよう
→さて、どうしようかとニヤリ。
どうしよう、どうしよう
緊急事態だと慌てずに
今日からは
「さて、どうしようか?」とニヤリ
その状況を楽しんでみてください。
今の日本人のほとんどが
江戸時代の殿様より贅沢。
ここ面白い表現ですよね。
そして、まさにその通りです。
僕たちの方が
衣・食・住すべてにおいて
勝っていると考えられます。
炊飯器、ポッド、レンジ、ガスコンロ
洗濯機、冷蔵庫などの
物質的な面や
医療が格安で受けられる面など。
時間軸をずらすことで
今まで、
~はない
〇〇できない
という状況から
〇〇できる
~できている
と発想を変えられますね。
まとめとして・・・
選ぶときは
何を選ぶかにとらわれず
どのような想いで
選ぶかを大切にしましょう。
専門家にだけ認められるサービス
→お客様と専門家にも認められるサービスへ。
・困った状況でも
「さて、どうしようか?」とニヤリ。
・福祉業界にいて
不満が出てきたら考えをひねる
→江戸時代の殿様よりも僕らは
幸せだぞ!!
ちょっとした発想や考え方で
自分の気持ちや人生は
拓かれるでしょう。
モヤモヤしたときは
武田双雲さんの
”ひらく言葉”を読みましょう。