格差の壁をぶっ壊す!/堀江貴文 | ブログ

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おはようございます。

岡本大輔です。






堀江貴文さん特集

二日目の本日紹介するのは


こちらです。


↓↓↓

















さて、

本書の目的は


格差を絶対悪とし

格差是正とする風潮に対する

カウンターパンチ


です。



格差があって何が悪い?

と堀江さんが言うと


金持ちに何がわかる?

と卑屈になりそうですが、


堀江さん自身もともと

貧困な家庭で育っています。


また、金があるから幸せ


お金=幸せ


ではなく、


幸せとはそもそも感じるもの


であり、


お金は

やりたいことをやる権利


としています。




抜粋です。

↓↓↓

貧乏なりに楽しめる方法を

考えればいい・・・

海外旅行、

ブランドバッグだけが人の幸福か?



本当に堀江さんの言うとおりだと

僕は思いました。



確かに、海外旅行に行きたい

いい服、美味しい料理を食べたい


という欲求はある。


しかし、それらを実現したら


幸福にたどり着けるのか・・・?


答えは


「NO」だ。


実現すれば

さらにその欲は深まるばかり。



それが悪いとも言わない。


本当に大切なのは

幸せを感じる心でしょ?


と堀江さんらしからぬ(?)言葉


ブッダも言っていた

「足るを知ること。」



「足りない足りない」と言っていては

幸せはこない。


この不況の時代に


・ご飯が食べられて幸せ。


・蛇口をひねれば水が出るなんてすごい!


・暗くなったらスイッチ一つで明るくなる

こんなに便利な生活にいる。



日本で生活していると当たり前ですが

考えてみれば、


このような生活は他の国では

あり得ない・・・というところもあります。



また、今から100年前の

人たちは・・・一般庶民は

一家に一台テレビはない。

携帯電話もない。


そんな生活だったんですよ。


僕たちは幸せです。


旅行だって

考えてみれば

海外でなくても子供たちは

喜びますよね?



僕の知り合いでは

近所の公園でキャンプする


と話しています。


テント一式買っておけば

泊まれますよね。


費用対効果抜群です。


さらに、

先日帯広児童会館に行って

驚きました。



宿泊料金は大人でも

1500円以下ですよ。



足寄の少年自然の家では

大人一泊1090円

小学生は190円です。


気になる食費は

朝食代500円、

昼食代500円、

夕食代700円


我が家だと

大人2人

小学生2人

未就学児1人



ざっと計算して

11,000円で

家族5人が宿泊できます。



しかも少年の家なので

色々なプログラムがあります。



帯広にも

児童会館があり、

格安で宿泊できます。



あるんですよ。

お金がなくても楽しめる方法が!





現代日本でお金がなくて

飢え死にする率は極めて低い。


たまーに新聞やニュースにでますけど

1億2千万人のうちの

ほんの何人か・・・確率で言えば

何%ですか?

って話です。


「給料少ない」と愚痴っていたって

飢え死にしないんだから、

安心でしょ?




高齢者になる前から

意識的に健康づくり・・・

死ぬまで現役。



高齢者福祉産業は

今が成熟期だと感じます。


これからは

介護保険適用外の方たちが

いかにして介護保険に頼らずに

「自立」して生涯を終えることができるか?


というところが商売になる・・・

すでになっている?!と思います。


健康食品、フィットネス、

交流する場など


団塊の世代中心にビジネスは

始まっています。



僕はこれからの時代

施設に入らずに

自宅で生活したい人のための


生涯自宅で生活するための

プランができると感じます。


単純にユニバーサルデザイン

とか、そんなのではなくて


子供たちがいる間は

部屋が多い家にいて



時期が来ると

今度は夫婦二人で

生活するのに充分な家に引っ越す。


そして、年齢を重ねていくと

老夫婦世帯で生活する場所に

引っ越す

3サイクル。


最初に生活していた家は

別の誰かが使えばいい。


そうすれば

賃貸収入も得られるから

お金の心配もない。


自分たちの現状に合った

家に住むことで施設に行かずに

自分たちの生活が続けられる。



どうでしょう?



所得の低い人に限って

モノやサービスの

使い方がへたくそ。



これはその通りと感じます。


今はネットを使えば

収入が少なくても情報が

得られる時代です。


節約方法だって

先人の成功例

失敗例を簡単に調べられます。







誰にも迷惑をかけたくない

といったくだらないプライドを捨てる。




高齢者福祉の業界では

「誰にも迷惑をかけたくない」

というお客様ほど

最後まで家族に迷惑をかけます。


それを僕たちは知っています。



堀江さんの言葉は


「その通り!」

と思います。


僕たちはお客様の人生からも

やっちゃいけないことを

学んでいます。


ぜひ活かしましょう。



まとめとして・・・



・お金がなくてもないなりに

頭を使えばいくらでも楽しみ方がある。


幸せの基準に絶対はない。

海外旅行、ブランドバッグは

あくまで一例に過ぎない。



・貧困で飢え死にする人は

日本ではきわめて少ない。

給料が低いといっても

プライドを捨てれば安い食べ物

安い服がいくらでもある。


・誰にも迷惑をかけたくない

なんてことはありえない。


適度に世話になり、

逆に相手を助けていればいい。


以上3点です。



格差の壁は

あなたの心に潜む!



つまらないプライド・見栄は捨てて


人生楽しみましょう。





チェック項目17箇所。本書の目的・・・格差を絶対悪とし格差是正とする風潮に対するカウンターパンチ。貧乏なりに楽しめる方法を考えればいい・・・海外旅行、ブランドバッグだけが人の幸福か?近隣市町村が役場を立て替えたら自分たちも?格差を乗り越えるには・・・心を変える。最大の原動力は自信。現代日本でお金がなくて飢え死にする率は極めて低い。親を尊敬・・・親が絶対か?自分のために最もよいことは何か?考える。親世代の常識や正しかったことを打破する。農業従事者は600万人程度。農業以外の仕事はあってもなくても生きていけるもの。仕事は娯楽くらいの考え。銀行預金は目減りしない・・・お金は減らなくてもお金の勝は低下している。預金は国外にもしてリスク分散。本気でカネを手にしたいのならがむしゃらに自己投資。JALがやばいのは10年前からの常識、一般人は財務状況をまったく知らない、分析能力もない。商売をやる上で大切なのは利益率の高い商売をやること。理容や書くことは在庫を抱えずにすむ。これからの時代は個人のスキルを磨くこと。時間やカネを無駄にしないためにも変なプライドは捨ててまずは使ってみる。情報の格差はネットの普及でほとんどない。日本には移動の自由がある・・・地方で東京と同じ暮らしを実現するのなら最初から東京に行けばいい。「子育て」はひとつのコンテンツ・・・自分の果たせなかった夢を子供に託す、現代はエンターテイメントが普及・増加している。高齢者になる前から意識的に健康づくり・・・死ぬまで現役。所得の低い人に限ってモノやサービスの使い方がへたくそ。誰にも迷惑をかけたくないといったくだらないプライドを捨てる。