こんにちは。
岡本大輔です。
今日から5日間
「堀江貴文」さん特集をします。
堀江貴文さんの理論を
岡本大輔のフィルターで
通したこれからの福祉職のあり方を
考えます。
本日の紹介は
なんと・・・
マンガです!
↓↓↓
このブログで
マンガを紹介するのは
初めてです。
ちなみに僕は
・ドラゴンボール
・スラムダンク
・幽悠白書
・ダイの大冒険
といった90年代を代表する
ジャンプマンガや
・キャプテン翼
・カウンタック
・夜王
といったヤンジャンも
今でもたまに読みますし、
(夜王は終わりましたが・・・)
・生徒諸君
・花より男子
・天使なんかじゃない
などの少女漫画も
読むくらい
マンガ大好き人間でした。
※ ちなみにマンガを読むのも
かなり早いです(‐^▽^‐)
本書の目的は
「お金の本質をわかってほしい」
というもの。
お金の本質は何かを
学ぶものです。
抜粋です。
↓↓↓
仕事の報酬が上がったとは
知識や体験コミュニケーション力の
総体である信用が
仕事上で発揮できている能力という形で
評価されお金で表されている。
堀江さんはたびたび言います。
「お金とは信頼を形にしたもの」と。
抜粋のように給料が上がったとは
例えば僕の給料が
月1万円上がったとなると、
僕の福祉業界における知識や
体験、コミュニケーション力などの
向上により、
岡本に任せれば安心というふうに
信用ができて、お客様やご家族様
同僚・上司・部下など仕事上で
能力が発揮されている
と解釈しました。
経営者側からの仕事上での
信用の形のひとつが
「給料アップ」
ということでしょう。
現実、福祉業界では
介護職員処遇改善加算が
今月から開始されました。
以前からある
介護職員処遇改善交付金の
延長ですが
それは
介護職員に限ったもので
生活相談員
看護職
介護支援専門員
などには適用されません。
介護職員だけ
その加算や交付金のおかげで
給料アップしたのに
どうして?
という相談員や看護職
介護支援専門員の
複雑な想いはよく耳にします。
今回の交付金や加算って
よくよく考えればおかしなことで
介護職員の給料が少なくて
大変だから上げましょう
って、信用云々ではなく
ある一定の条件を満たせば
交付金を事業所がもらい
それを職員に分配するわけです。
何一つ努力していなくても
介護職員だったら
給料が上がる可能性が
あったというわけです。
他の業界から考えれば
おかしなことですよ。
しかも、その交付金やら
加算というのは
僕たちのお客様であったり
介護保険料から出されるのだから
(つまりは40歳以上の方から
集めたお金が見ず知らずの
介護職の手に渡るわけです)
払う側の立場になると
納得いきますか?
って話です。
地震保険・・・
関東で自身が起きたら、
保険会社が潰れる。
保険会社の建物が
潰れるというわけでなく
関東地方にある
数多くの家々が震災で
潰れればその補償金を
出すだけの資金力が
保険会社にはない・・・
らしいです。
だったら、
保険の意味ないじゃん。
という話です。
地方ではそんなこと
ないみたいですから
気になる方は
保険をかけておくのもよいでしょう。
・・・ただ元々保険と言うのは
イギリスで生まれた
”賭博”の一種であり、
相手の不安感につけこむ
商品だと言うことを
お忘れなく。
万が一のために
「保険」ではなく、
万が一のために
日頃の信頼関係形成が
必要ですよと
堀江さんは教えてくれます。
消費者金融や闇金は絶対悪。
いざというときに
お金を貸してくれる人が
いないような人は
生き方を考えた方がいい。
なるほどなと思います。
いざというときに
手を差し伸べてもらえない・・・
つまり、自分が今どれだけ
困った人に手を差し伸べているのか?
ということでしょう。
”日頃の行い”という子供のとき
教わったことを実践すればいい
ということです。
まとめとして・・・
・お金とは信用を形に表したもの。
福祉職が給料低い
=あなたの仕事への信用が低い。
と解釈するのが妥当。
国が悪い、経営者が悪い
ではなく、
自分の仕事の信用を高めるために
仕事以外での努力が必要ですよ。
・保険は賭博の一種。
万が一のために周囲の人と
信頼関係を深めよう。
いざというとき手を
差し伸べてもらうには
あなたが今手を差し伸べるのです。
最後はこの言葉で締めます。
↓↓↓
行動を起こせない人は
一生搾取されて自分のチャンスも潰す。
あなたはどちらを選びますか?
一生搾取されますか?
それとも
行動を起こして、自分の手で
自分のやりたいことを掴みますか?