【コンセプト型シェアハウス▼シェアハウス × 英会話】 | 【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】空き家活用クラブ(空室対策)シェアハウス経営コンサルタントのブログ

【シェアハウス物件経営で家賃収入3倍!】空き家活用クラブ(空室対策)シェアハウス経営コンサルタントのブログ

シェアハウス物件経営は通常の大家業の3倍の家賃収入が獲得できるって知ってましたか?これまで1,000戸のシェアハウスを手がけ、その殆どを稼働率100%にした、シェアハウスマニアのブログ。空き家活用クラブ(空室対策)

【コンセプト型シェアハウスのアイデア】


シェアハウス経営コンサルタントの善行 正です。

▼シェアハウス × 英会話

これは、私がシェアハウス経営を始める前からあり
今でも、人気があるコンセプトである。

ただ以前は、
英語が出来る外国人が住んでいるシェアハウスと
いうだけだった。

最近では、日曜日の10-12時に
英語がネイティブの方がリビングに
来るとか、英会話の教師を派遣するなど
シェアハウス募集の際にコンセプトとして
アピール出来るようになってきた。

決められた時間帯で定期的に英会話が
出来るため、シェアハウスの入居者は
英話が出来なくてもシェアハウスの
コンセプトは守られることとなる。

英会話の教師を派遣するとなると
授業料を別途頂く必要がある。

私の仲間のシェアハウスオーナーは
友人のアメリカ人などにお願いして
そのシェアハウスに遊びに行ってもらう
ようだ。

そして、一人1時間500円程度で
英会話を楽しんでもらうという
リーズナブルに継続出来るように
されている。

この場合は、いつも同じ人が来るわけでは
ないので、色々な方がシェアハウスを
訪れることになるし、複数人いれば、
今週は中止などということにならないので
コンセプトを守るうえでもいいやり方だ。

シェアハウス経営面から見た場合
「シェアハウス × 英会話」は
英会話を実現させるコストを
家賃に転嫁するか、参加費をとるのか
どちらかにしなければ、単に
英会話するだけ収入が下がることとなる。

しかし、参加費として英会話教室と
同等の費用をとるのでは、
シェアハウス入居者さんにメリットがない。

そのあたり、コンセプトを成立させることと
収入アップにつなげる仕組みの作り方に
気をつけていただきたい。