写楽ブログ 映像制作/音声制作

大阪の映像制作/音声制作会社 (株)写楽の社長 木内の気ままなブログです。
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今年のサウンドフェスタは2時間ほどしか見て回れなかったので、以前から気になっていたことの確認が半分くらい、何か面白いものはないかな~というのが半分くらいでした。

 

こちら、ウエタックスの防水マイク。以前、ネットで情報は見ていましたが実機を見たのは初めて。水中スピーカーのメーカーとしては聞いたことがありましたが、マイクも作ってらっしゃるのですね。

XLR版と防水コネクタ版の2種があるそうです。ソニーのF-115Bより高かったと思いますが、音質はこっちの方が自然だと思いました。SM63Lとほぼ同じサイズのようです。

金属風防よりウレタン風防のほうが雨粒が当たってボツボツ鳴りにくいので台風中継などではこちらの方が良さそう。

でも後で資料を見たら、このマイクってエレクトレットコンデンサーでファンタムが要るんですね。雨天時用のハンドマイクは電源不要のほうが安心できる気もします。

 

それから、ベイヤーの新しいアレイマイク。こちらも実機を見たのは初めて。

ニュースでドイツ議会の映像が流れると以前からへんてこりんな縦長のマイクが左右にありましたが、それの小型版でしょうか。横型の置くタイプもあるようです。

距離差があっても均一に拾えたり、会議用の拡声用としては便利そうですが、音質的に舞台収録や楽器集音に使えるレベルではないなという感じでした。

しかし横型のをうまく隠して置けば、ニュースや生のトーク番組などでピンの予備として一般的なバウンダリーを置くよりクリアかもしれませんね。

 

 

最近は各社から低価格なマイクがいろいろと発売されていますが、

TASCAMやマランツも参入するようです。どこのOEMなんでしょうね。

TM-180はφ34mmのダイヤフラムで実売16,000円ほど。1枚フラムのカーディオイド専用でS/Nは79dB。

耐久性や耐候性は分かりませんが、ラージダイヤフラムコンデンサーがこんなに手軽に使えるのは良いですね。中華製のラージコンデンサーでもなかなか良い音の機種は以前からあるので、こちらも音を聞いてみたい。

 

 

サウンドフェスタの会場をあとにして、機材展2017へ...

グランキューブから阿倍野区民センターに移動して、E'specさんの機材展にも行ってみました。こちらは照明機材の展示がいろいろとありました。

 

機材展のヤマハブースにあったQUICK LOKのスタンド。

屋外現場などでテーブルが確保できない時、キャンプ用品のテーブルを使ったりすることがありますが、重い機材を置くには強度的に不安があります。しかし可搬タイプではなかなか強度のあるものはなく、なんだかなぁという感じでしたが、このメーカーのスタンドは良さそうです。

写真左のマルチスタンド(WS650)は高さもいろいろと変更できて、天板を用意すれば一般的な長机より便利そう。

中央のPCスタンド(LPH004)はそれなりに重量があるところが気に入りました。軽いスタンドは一見便利そうですが倒れやすい。高い機材を乗せるスタンドは軽さより安定感です。軽いスタンドは倒れやすいですからね。

 

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今年のサウンドフェスタですが、午前中は隣県に撮影に行っていたので、初日の午後から数時間見て回りました。

 

 

 

ZOOM FRC-8

ZOOMのF8はある現場でデモ機を使用させていただいてから、国内では在庫払底で入手できなかったので海外から買いました。まあちょっと海外のほうが安かったのもあります。

インプットゲインのトリマーが1dB刻みで、音が鳴っているときにゲインを変えると段階的に変化してしまいますが、事前にゲインをちゃんと決めておけば問題はありません。各chのリミッティングもパラメーターを変更できるうえに自然なので便利です。

HAはソコソコ行けますがLCFやEQはどうも音痩せするので一切OFF。しかし10年ちょい前は同等機能の機種で100万円越えでしたから、文句はありません^^;

 

それから、F8はTC入力に対してサンプルアキュレートにする設定でサンプリング周波数が変動してしまう症状がありましたが、最新ファームで修正されたそうです。

うちの現場が初めての報告例だったのか、当初は個体故障では?との返答でしたが、追加調査でメーカーでも発生を確認したとのこと。対応早いのは素晴らしいですね。

 

で、F8は基本的にレコーダーなので、あくまでもモニターMIXは確認用なんですが、やっぱりもうちょっと操作性良くというリクエストが多かったのか、他社のレコーダーにもあるような外部フェーダーが発売になりました。モーターフェーダーではありません。

 

フェーダーがどの程度の精度なのか質問したところ、本体パネルと同様とのこと。同じZOOMのR16と似たような感じだとすると、ガイド用ミックスが限界かな...というのは個人的な感想です。

 

また、外部フェーダーの各フェーダーとトリムは本体と相互に上書き関係にあるようなので、外部フェーダー接続後は一度全てのフェーダーとトリムを動かす儀式をしておかないと、意図しない場面でパラメーターがジャンプしてしまう危険があります。

 

うちではF8は収録専用にしていて、本線として使える2mixが必要な場合は前段でトランスマイクパラで分岐して他のミキサーでやるので、この外部フェーダーは今んとこ要らないかなという感じですが、ガイド用、収録モニター用のミックスを手早くF8だけで完結させたい場合には便利そうです。

 

RODELink Newsshooter

続いてはRODEの2.4GHzワイヤレスマイク。日本国内ではちょっと珍しいプラグオン送信機のRODELink Newsshooterです。もう国内でも販売開始されているのだとか。

 

2.4GHz帯のビデオカメラ向けマイクは各社からいくつか出ていますが、この機種の特徴は送信機。

 

電源に単3アルカリ2本だけでなく、SONYのNP-Fバッテリーを使用できます。実機の形状を確認したところ、NP-F570だけでなくF770やF970も使えそうです。

 

単3アルカリで十分じゃん? と言われそうですが、この送信機は通常の

XLRマイクが使用できてファンタム供給もできます。

 

ファンタム供給ができるプラグオン送信機としては、他に日本国内向けではSennheiserのSKP3000などがありますが、単3アルカリ2本でファンタム供給するとカタログ値で5時間程度。現行の1.2GHzデジタルTXと比べればちょっと長いですが、安全性を考えると1日に何度も交換することになるでしょう...

 

で、こちらのRODEの送信機ではF570を付けるとファンタムONで10時間くらい使えるんだとか。電池交換を意識せずにマイクを長時間無線化したい時にカメラ用バッテリーをそのまま使えるのは便利ですよね。F970なら朝から晩まで放置しても大丈夫でしょう。

 

最近はPAさんが2.4GHzワイヤレスの2ピースTXにファンタムアダプターを抱かせて測定用マイクで使うことも増えているそうなので、単体でファンタム供給出来てマイクに直結できるTXは便利だと思います。

 

ただしこの送信機、バッテリー抜きでもけっこう重かったのが気になりました。それと、受信機で使えるのは単3電池だけなんでしょうか?

 

さらにこの送信機、ヘッドホン端子やミニジャックのマイク端子があります。ケーブルの取り回しは多少気になりますが、2m程度のブームならブームオペレーターに受信機を持たせるよりスマートですね。

 

ミニジャックのマイク端子について質問したところ、「TRSです」と説明されましたが、「L +、R+、GND」のステレオ出力の機種を示して「使えます」と説明されたので、「Hot、Cold、+5V」なのか「L +、R+、GND」の民生用規格に適合するのか(プラグインパワーの有無も含め)聞きましたが明確な返答はもらえませんでした。(メーカーの仕様にもTRSとしか書かれてないw)

普通に考えて民生規格ではないと思うんですが、切替で両対応なんでしょうか? ミニプラグのマイクは家庭用や業務用で規格が各社いろいろありますから、この送信機が何に対応しているのかは購入前にちゃんと確認しないといけませんね。

 

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またまた久々の更新です。

サウンドフェスタ2017に行ってきたので軽くレポートします。

 

私の場合は映像関連、音声制作関連ばかり見てくるので、PA関係の内容は殆ど無いのであしからず。

 

と言いつつ、最初に「おー、懐かしー」となったのはYAMAHAのデジタルミキサーの旧機種展示。

 

昔、自分で初めて買ったPromix01もありました。

アナログミキサーの時代はリバーブやコンプなど外部ラックにエフェクターが何台も必要でしたが、ある程度数を絞ればPromix01だけで軽いライブPAが出来るようになりました。

 

YAMAHAのデジタルミキサーはPromix01の頃から直感的に理解できる操作性で、当時アナログミキサーからの乗り換えも難しくはありませんでした。MIDI関係の設定以外で説明書を読んだ記憶がないくらいです。

 

DMR8、DMC1000、DRU8(MTR)などの時代は、ごく限られたところでしかデジタルミキサーは使われていませんでしたが、Promix01は高いクオリティと機能性を一気に個人レベルまで普及させた機種でしたね。

実は高校生の時、Promix01の実機見たさに授業を抜けて仙台市内のホールで開催された製品展示会に行きました煙

 

02Rも一時期は仕事で毎日使いました。

 

現場ではDM1000V2をたまに使います。今うちの映像収録現場ではガイド用以外の現場2mixが必要ない場合はHA内蔵のMTRだけで済ましてしまうことも少なくないですが、オールインワンコンパクトのデジ卓は事前に準備して操作に習熟してさえいれば本当に便利ですね。

 

DM1000V2は24bit96kに対応しているのでハイレゾ時代にも余裕で対応してくれます。HAは音質の関係でHA8を前に付けることが多いですけどねw

 

YAMAHAデジミキ総選挙はもちろんPromix01に投票。

右下のでんち君は02Rの頃からかな?

 

最近のNABで大昔のカメラや2インチVTRを稼働状態で展示していたりしたこともあるようですし、デジタルミキサーの旧機種も通電状態で操作したり音が聞けたら面白いですね。煙

 

あ、現行機種の写真を1枚も撮ってない...

 

長くなりそうなので他のネタは分けて書きますw

 

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10日ほど前、秋田県にかほ市の平沢漁港で撮影しました。



 今年は天候の関係で2日しか撮れませんでしたが、夏には初めてだるま夕陽も撮れました。
可能ならば避暑も兼ねて長期滞在して撮りたいです。



GH4UにB4マウントのSDレンズの組み合わせですが、超望遠レンズのMTFが高いのと、大気の揺らぎもあるので4kで撮影しても特に問題ありませんでした。

ザックに入れて一人で運べるセットとして軽い三脚に乗せていますが、持って行ける場合はしっかりしたヘッドに乗せますw
この時、AG-YAGHGは電源OFFで、本体バッテリーで撮影しています。VFや本体液晶が小さいので、4k撮影時のフォーカスマグは20倍くらいほしいですね。

同じGH4とB4レンズで撮影したスーパームーンの動画はこちら。



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先日、(撮影ではない)お仕事で高野山に行ってきました。

 

前日の前乗り前の自主的なロケハンと、お仕事が終わってから、奥の院を歩き撮りしてきました。

 

家族に「今度行こうや」と見せようと思って気楽に撮った映像なので、早歩きで縦揺れしていますが、美しい風景が撮れたので短くしたものをYouTubeにアップしました。

 

 

4k 29.97Pです

 

朝4時、大塔の鐘の音を収録してから、(お仕事ではなく自主的に)奥の院に朝5時に行って生身供(しょうじんぐ=食事のお供え)を拝見してきました。時間は季節によって変わるらしいです。私が行った時は朝6時からでした。  
(奥の院弘法大師廟付近は撮影禁止のため、写真や映像はありません)

 

高野山にある宿坊ではなく、麓の橋本市を起点にしていたので、車で朝2時に宿を出て行ってきました。橋本市からR480で高野山までは1時間ほど。

 

生身供を見に来ていたのは途中から来た方も含め10人弱。日本人は私と山伏姿のオジサンの2人で、あとはフランスなど外国の方ばかりでした。

 

また今度、ゆっくり行ってみたいです。

 

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